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【会津野】映画「沈黙-サイレント-」

2017年02月25日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

昨日は仙台までお出かけをしてきました。

会津は雪でしたが、仙台は風が冷たいものの良いお天気。

いろいろと用をこなし、帰りはいま公開中の映画「沈黙-サイレンス-」を観て帰ってまいりました。

マーティン・スコセッシ監督のこの映画は、遠藤周作の小説「沈黙」が原作になっています。

日本におけるキリスト教と仏教の関係を、実によく表現していて、私がむかし数か月過ごした長崎県五島の隠れ切支丹(キリシタン)の様子も随所に現れます。

影像を見る限り、五島の海岸ではなさそうな風景だったので、少し首をかしげましたが、エンドロールでは、台湾が撮影地とされていました。

日本人の俳優さんも多く出演されていますが、音声は英語の映画なので、日本人俳優さんも英語のセリフを発します。どの俳優さんも、とても立派な英語を話し、ちょっとびっくりもしました。

映画の主題である「沈黙」は、神の沈黙と主人公の沈黙が掛けられています。

日本語には「沈黙は金」という言葉がありますが、私はこの言葉が大っ嫌いです。なぜなら、寡黙で言葉足らずであることの言い訳としているから。

映画での沈黙は、しっかりと言葉で自分の考えを訴えた後に沈黙を選択し、生き抜く場面があります。

そして、神は、長い沈黙を脱し、言葉として表現をする。

言葉で伝えることと、沈黙を守ることをよく考えながら帰ってまいりました。

しかし、プレミアムフライデーだというのに、観客は私の他には1人だけでした。地方はまだまだですね。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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