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【会津野】法哲学という分野の本を読んでみた

2016年08月03日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

昨日はゲリラ豪雨がやってきました。夕方からJR磐越西線と只見線がストップしましたが、今朝は平常どおり動いています。

さて、法哲学の権威でおられる井上達夫先生の2冊の本を読みました。「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」と「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください2〜憲法の涙〜」です。

井上先生の主張は、憲法は民主政において少数である人々の人権が保てるようなことを規定し、他は時の政権による法律で規定すべきと説きます。そして、憲法も法律も、主権者たる国民が自分の頭で考えるようなものを理想とし、決められたことを守るという姿勢から、自分たちで決めるという方向を示しています。ラジオで聴いた憲法学者の木村草太さんも、緊急事態条項について同じようなことをおっしゃっていました。

衆参両院で改憲勢力が三分の二以上の勢力をもったいま、これから憲法論議が活発になっていくのでしょうが、少数者としての障害者やLGBTの方々を含め、すべての方々と併存出来る社会基盤としての憲法に近づいていくことを望みたいものです。

今日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

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