会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

【会津野】性別でなくてどうして恋愛対象なの?

2015年12月17日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

雪の予報の朝を迎えました。いまのところ天候はくもり、気温は1℃の会津野です。

FacebookなどのSNSで、「恋愛対象」という欄があります。今日はそのことを考えてみます。

結論から言うと、恋愛対象から統計的に行動を推測し役立てることだろうと考えました。

☆ ☆ ☆

世の中には男性と女性がいます。

一般的には、男性は女性を性的対象、つまり恋愛対象ととらえます。逆に、女性は男性を恋愛対象とします。

セクシャルマイノリティーと言われる男性同士や女性同士での恋愛も存在します。

今年読んだ本で「利己的な遺伝子」(リチャード・ドーキンス著)という本があります。遺伝子というものは、身体という生体に宿り、遺伝子を存続させることを第一目的とすることが記されているものです。

ヒトの遺伝子は、それぞれの遺伝子を存続させるために恋愛し、子どもにその遺伝子を渡すということが使命でもあり目的でもあります。

たいていのカップルは男性と女性なので、その男女の遺伝子は不倫などが無い限り自己の遺伝子を存続させる目的通りのこととなります。

しかし、セクシャルマイノリティーは少し違います。恋愛対象と遺伝子存続のための目的が異なるのです。

☆ ☆ ☆

膨大な人々の行動から、興味の対象を統計的に測り事業の指針とすることは、現代のマーケットリサーチの基本。理論的な解明を待つよりも、早く実態に則した事業展開ができるとされています。

従来は、「女性が好むもの」や「男性が好むもの」を経験的に探り、それぞれをターゲットとした商品開発が行われましたが、これだとセクシャルマイノリティーは、ヒトの本質的な部分である遺伝子の働きと性別での行動がことなるので、補足しきれないところがありました。

ここで登場したのが、本人に恋愛対象を聴いてしまうということ。そうすれば、そのヒトの持つ遺伝的傾向は補足出来ます。

☆ ☆ ☆

ここまでは、事業の観点です。社会的な観点からすると、恋愛対象というビックデータを用いて自分が生きやすい環境をコーディネートすることも出来そうです。

ただセクシャルマイノリティの方々が、身体的な性別を知っている知人に対し恋愛対象を知らせることには、抵抗があるような気もします。恋愛対象を非公開にすることも、なんだか変な感じがします。

先日は障害者と健常者が社会で共生することを考える研修に参加してきました。ここでは、障害者と健常者が共に過ごす空間のことを考えてきました。

障害者もセクシャルマイノリティも、ICTから生成されるビッグデータの力を借りて、それぞれの行動を測り、皆が生きやすい社会へと進歩することを願いたいものです。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
※ご予約は、旅人宿会津野ホームページにて承ります。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【会津野】民泊に備える住民... | トップ | 【会津野】公平から衡平へ »

あわせて読む