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【会津野】今週の民泊記事

2016年08月05日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

政府の民泊を扱う会議で出された「営業日数年間180日以内」をめぐり、旅館業界からは30日以内に制限すべきだとの声が聴かれ、不動産業界からは制限そのものをすべきでないという声が聴こえて来ます。民泊新法制定について、いま身動きが取れない様子が伝わってきます。

そんななか、今週の民泊記事は2つの事柄がありました。

ひとつは、政府が経済対策として打つ28兆円の対策に、民泊が含まれなかったこと。もうひとつは、今年規制緩和された6泊7日以上に限り民泊を許す特区制度を2泊3日以上に緩和することです。

28兆円といえば莫大な予算ですが、いままで政府が進めてきた民泊の推進が入らなかったことは、しばし議論を深め、一時ストップさせたことを伺わせます。来年の通常国会(1月?)に法案提出という予定でしたが、この法案が遅れるのか、それとも新年度の予算案に計上されるのかを観察すれば、民泊解禁の時期がわかってくるのではないかと感じます。

6泊7日以上の特区については、こんなに長くお泊りになるお客様は限られるため、事実上この特区制度を使った民泊はほとんど成果を出していないのが現状です。これを2泊3日以上に改めれば、特区制度を使った民泊実績が増えるであろうという算段なのでしょうが、どの程度成果を出すかは未知数です。

しかし、解禁のための新法提出時期が不透明になってしまったので、とりあえず特区を目指す地域も出てくるかも知れません。

ここにきて、民泊は迷走の様子が強くなってきたなと感じる今週の記事でした。

今日も素晴らしい一日を過ごしましょう。

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