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バターと利権

2015年02月02日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

先日、運転中にラジオで国会中継を聴いていました。「品薄バター」についての質問があり、農畜産業振興機構という農水省の外郭団体の話が出ていました。

議員さんのおっしゃることを調べて見ましたら、バターの輸入については、この団体が独占して輸入業務を行っていることがわかりました。商社などの民間団体は、輸入ができない仕組みになっています。今回の品薄により、輸入量を増やして対応することとなりましたが、輸入品は国内産よりも高い価格で販売されています。なぜなら、関税とこの団体が取る分だけで、1Kgあたり1000円を超えてしまい、その他流通事業者の利ざやを考えると、1Kg2000円超の販売価格になってしまうからです。

議員の質問に答えた農水大臣は、この仕組みで国内畜産業を守っていると答弁していました。

官僚の持つ天下り利権が、あらゆるところに根付いていることをあらためて感じる出来事でした。

庶民としては、このようなことになってしまったバターという製品を、一時期、選択しないという行動しか取れません。

私のところでは、バターは使わず、別の点で問題があるマーガリンやファットスプレットも使わず、油脂については、自然素材であるオリーブオイルでのパン作りを行っています。これは、品薄に生る前からバターはちょっとお高くて手が出せないのと、素材の問題からそうしています。

でも、個人的には純粋なバターは大好きなので、関税とこの仕組みを早く撤廃させてほしいと願うばかりです。たまには、コクのある発酵バターなどの味と香りを堪能したいですしね。

聴こえてくるところによると、ヨーロッパやロシアでは、余っているとのこと。政治的なことで庶民が翻弄されるのには、巻き込まれないように生きて行くとしますか。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

※コメントはFacebook,twitterにて承ります。

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