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【会津野】ブラックリストの見える化

2016年01月15日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

少し雪が降ってはとける毎日の会津野です。今朝の気温は−3℃です。

連日シェアリングエコノミーのニュースが流れています。

「シェアリングエコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報 交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである。(出典:総務省

シェアリングエコノミーの代表格が、宿泊を扱うairbnbと配車を扱うuberです。定義の出典である総務省のHPにも、この2つと、それらの信頼を裏付けするために用いるSNSのことが解説されています。

日本国内では、airbnbの活用が先行していますが、このサイトに空き室の登録数が、27年5月に約7800軒であったものが同年10月には2万軒を超す勢いで増えています。利用者数は、26年10月の約27万8千人の利用に対し、27年10月には100万人を超える勢いで伸びています。このデータから、社会への受け入れが進んでいることがわかります。

これらの商習慣は、信頼をどこに置くかというところが過去とは違います。

従来の商習慣は、サービス提供側がほぼ全面的に責任を持ち、利用者は対価を支払いさえすれば、トラブルを起こしてもほとんど責任を取らされることはありませんでした。

しかし、このシェアリングエコノミーは、利用者、提供者ともに、SNSあるいはそれに類する評価機能を含め、将来の長い間の人間性評価がネットで共有されるところにあります。

つまり、「旅の恥はかき捨て」ということができないのがシェアリングエコノミーです。いわゆるさまざまなブラックリストが、見える化される現象です。

しかし、社会に対し悪意を持たずトラブルを起こさないように過ごしている人々にとっては、低コストで満足いくサービスを受けられる社会に近づいています。

シェアリングエコノミーは、懇意にする店というよりも、懇意の人々との交流という感じ。

あまりガツガツせずに、みんなと仲良く過ごすことを目指すことが、これからの社会で生きやすいのかなと予感させられています。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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