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【会津野】これから民泊が伸びる地域に必要な仕事

2016年02月11日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

風のない曇ったマイナス3℃の会津野です。厳冬期が過ぎ、さくらんぼの花芽が、少し膨らんできました。

今朝、4月から民泊を簡易宿所として許可する基準を「1人1坪」と改正すると報道されました。現在は、延床客室面積が33平米以上必要ですので、これが3.3平米以上に実質的に緩和されることになります。

3畳一間の小さな部屋は極端にしても、どんなに小さな客室(不動産)でも実質的に民泊が開けることになります。

さて、近頃の民泊サイトにおけるお客さんの獲得ですが、マッチングサイトをいかに使いこなすかが大変重要なことになっています。

マッチングサイトそのものは、予約データの受け渡しと決済機能しか持たないので、お客さんに見せる情報の選択と、オファーがあった後のコミュニケーション能力は事業者側の腕の見せ所になっています。従来の習慣としての旅行会社での販売は、この2点の多くを程度旅行会社が担っていました。宿屋は情報提供するものの、旅行会社には、営業担当者の販売能力を含めたサービスを委託していました。

マッチングサイトを使った集客では、日々、情報の見せ方を考え実行することと、お客さんとの事前・事後コミュニケーションを円滑に行うことが必要で、24時間スマホを片手にお客さんとのコミュニケーションをいかに行うかが、鍵になります。

法規制についての緩和を背景に、この販売ノウハウを代行する会社が東京都内にお目見えしました。事業者側は、不動産としての宿屋の箱を用意するオーナーとなります。このノウハウとお客さんとの鍵貸しなどのハンドリング業務と部屋の掃除などは代行会社が実施します。マッチングサイトは販売と決済を行います。

従来の民泊は、オーナーのおもてなしをサービスのウリとして前面に押し出していましたが、このビジネスモデルは空き物件を効率よく活用することが主となります。

デジタルネイティブでないおじさん世代は、24時間スマホを片手にコミュニケーションを取ることなど到底できません。コミュニケーション分野は、LINEなどで頻繁にメッセージ送信を繰り返す行動を日常的に行っている若年層の活躍の場になるでしょう。

コミュニケーションの実施と、地域でのハンドリングおよび清掃業務を行う会社が栄える地域ほど、これから民泊が伸びてくる地域になるかもしれません。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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