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【会津野】タクシーのPeer to Peer

2015年08月29日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

夜寝ている間に「豪雨予報」が届いていました。今朝は、どしゃぶりの雨、17℃の会津野です。

先日、フィリッピンマニラでのタクシー配車アプリのことを聴きました。Grab Taxiというこのアプリの使用レポートがネット上にありました。

話を聴いていて思ったのですが、外国で空港からホテルまでや、ホテルから目的地までタクシーを利用することは誰でもありますよね。

ただ、知らない土地の場合、遠回りをされたり、適正価格よりかなり高い価格を請求されたりと、トラブルがつきものです。

このGrab Taxiを利用された方は、通った経路や価格などが記録として残るため、運転手も適正なことをしないと、のちのち営業が難しくなるためか、しっかりとした顧客サ−ビスを適正に行うようになるとのこと。

日本では、料金もタクシーの台数も認可制で守られているので、ボッたりされることはありません。しかし、どんなにサービスをしても認可制料金の域を出ることが出来ず、タクシー会社でのサービス向上インセンティブが働きにくい構造になっています。

ある外国人のお客さんが、会津若松駅から私たちの宿までタクシーで来られたことがあります。会津若松駅からは約12Kmほどあるので、結果的に宿泊料よりも高いタクシー代となってしまいます。これに腹をたてたお客さんは、支払いを拒否し、運転手さんに警察へ連れて行かれる騒動がありました。お客さんの言い分は、「あのサービスでこの価格はぼったくりたから、この運転手を処罰しろ!」と言います。運転手さんは「無賃乗車だ!」と言います。警察官が、不法でない料金請求だと説明しますが、世界の常識ではあまりに低いサービスで高い日本のタクシーサービスを理解できません。

結局、お互いが妥協して、請求運賃の8割程度で交渉を成立させ、警察署から宿まで私が送迎して終わりました。

日本ではUberがハイヤーを対象にサービスをしていますが、宿泊業で言うairbnbのように、Peer to Peerなマッチングを行うものです。

いままでの「規制で守る」業界であるタクシー業界は、この黒船で変わることができるか?

Peer to Peerなネット上のマッチングサイトは、あらゆる業界を換えていくものなのですね。

今日もすてきな一日を過ごしましょう。

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