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消える「放浪男子」

2014年12月16日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

消える「放浪男子」・・・日曜日の新聞記事に出ていた「見出し」です。

紙面は、20歳~24歳の男子による海外旅行への出国が減り続け、とうとう出国する割合が14%となったというもの。

対する同世代女子は、同時多発テロやSARSなどで一時的に減少したこともあるものの、海外への出国率は高い割合で推移し、28%の数字を示しています。

観光行政を司る観光庁も、若者旅行振興研究会をつくり、対策を考える行動に出ています。

宿を運営していて思いますが、確かに20代前半男子の利用者は驚くほど少ないのが現実です。わずかな20代前半男子とお話しても、草食系男子が多い。

日本人20代前半男子が内向きな傾向を示す理由のひとつは、「昔大学生があこがれたバックパッカー的な旅がカッコよくなくなったこと」だそうだ。

僕自身の経験でいえば、20代前半は「カッコイイ大人」になるために、貪欲に様々なことに興味を持って突き進んでいました。様々な知識の中から「おっ!コイツ なかなかいろんなこと知ってるな!」というような気の利いたことを言えるようになるために、海外へも出掛け、とにかくいろいろなモノを見ることやヒトに遭うことを楽しみました。そうですバックパッカーは、そのための手段で、海外の方々も日本人バックパッカーと触れ合うことは「カッコイイ」と思ってくださっているように感じていました。女の子のバックパッカーもいたけれど、バックパッカーと言えば圧倒的に男子が多かったように感じます。

HISの沢田社長のコメントも紹介されていました。沢田社長は、タイとインドネシアの若者が世界に旅立つビジネスに力を入れているのだそう。近いうちに、それらの国から日本への送り出しが、創業からの日本人の送り出しを超えて来ると言う。

記事中の「旅行自体がキラキラした『女性のモノ』と男子に感じさせている」という記述は、男子にとってカッコ悪いということと、女子の世界感をとてもよく現していました。

昔は、「女性の集まるところには必ず男性も集まる」と良く言ったものですが、世の中大きく変わってきてますね。

この分野には「女性の時代」がすでにやってきていますが、女性にとっても「カッコイイ男性と出会う」ことは大きな楽しみでしょうから、逆男女共同参画社会を目指し、「日本人男性をカッコ良くする計画」でも考えたいものです。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

※コメントはFacebook,twitterにて承ります。

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