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温暖化と雨・雪の降り方

2015年02月16日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今朝の会津野は、くもり、−3℃。昨日は風が強く、降り積もった雪の上を雪が転がる現象が起きました。写真に写っている雪原のボコボコしたものがそれで、「スノーロール」と言います。

地球温暖化の新聞記事を読んでいたら、大気中の水蒸気量について、東京大学の木本昌秀教授が詳しく述べておられました。気温が1℃上昇すると、おおまかな数字ではあるが、大気中の水蒸気量が約7%上昇します。さらに降水量は約10%増加する。

雨が降るような気象状態の時は、木本教授の言うように降水量が増え、ときには集中豪雨に達する。雪が降るような気象状態の時は、気温が上がっているにも関わらず水蒸気量の増加から降雪量が増える。雪の質は湿った重い雪となり、除雪に支障が生じる。

今年の冬は、気温が例年に比べさほど低くないように感じるが、雪は断然多い。まさに木本教授の言うとおりとなっている。

温暖化で平均気温が上がり、雪が降りにくくなった地方は、まだ見受けられない。温暖化が進む状況のなか、全国的に雨も雪も降る量が増えている。温暖化の進行を止めるべき対策は必要なのだろうけれど、もし仮に止まったとしても降水量・降雪量が増えて災害が生じる対策は、絶対に不可欠であるようだ。

一方で、地球人口の増加で水が不足する予測もあります。これはまだ現実的に起こっている問題ではないので、まずは降水の増加について考えるのが良いのかなと思います。

では、降水量・降雪量が増えてハッピーなものはなんだろう?

短絡的に考えれば、水を大量に必要とするもの。植物を育てる農林業や水力発電くらいしか思い浮かばないが、自然のトレンドを味方につけることは大事なので、大地が与えてくれる「水」をもっと有効に利用することをこれから考えたいものです。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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