会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

【会津野】書籍「地球の歴史(下)」

2017年03月01日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

先日来読んでいた「地球の歴史(上中下)」(蒲田浩毅著)を読み終えました。

46億年前の地球の誕生から、現代を通り越し、近未来までを、一定の視座で記している書籍です。

この46億年という長さは、我々の使う西暦の2017年という長さの実に22万8千倍もの、とてつもなく長い長さです。

最後に近年言われている温暖化の話が出て来ますが、この問題がはじまって約20年。地球は20年の2200万倍もの長さの歴史があることから、たった20年の現象が大きな問題となるとは思えないような気がしてきます。

温暖化は、温室効果ガスである二酸化炭素の増加が問題とされていますが、過去の歴史を見ると、二酸化炭素の多い時代は、光合成する植物が増えていることが考察されています。

光合成は、CO2からO2へと炭素(C)を切り離す現象で、後に炭化物である石油や石炭を生成するようになりました。その時は、二酸化炭素が減り酸素量が増えています。

呼吸するために酸素を必要とし二酸化炭素を排出する我々ヒトの身からすれば、化石燃料をもやし、ヒトと同じように二酸化炭素の量を増やすことは敵です。しかし、光合成する植物とバランスを取ってやれば、解決するような気もしてきました。

どんな時代でも、循環させて持続可能とすることが大事な考えであることに、間違いようです。

氷河期の記述では、現在は氷河期と氷河期の間である間氷期と記されています。間氷期は、暖かくなる時期と冷たくなる時期があります。いまの地球は、冷たくなる時期。長い地球の循環からすれば、今は冷えている時期なので、温暖化はこれに逆らって起きている現象です。

寒いから温めるというのは、ヒトの暮らしの上で必要なことですが、温めすぎているきらいはありそうです。

著者はあとがきで、4つの視座について書いています。

普段は、短絡的に判断してしまうこともよくありますが、この4つの視座で物事を考えると、大きな間違いはないということもよくわかります。

ビッグヒストリーを扱った「ホモサピエンス全史」という書籍も好評を得ているようです。次はそれを読んでみたくなりました。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

※コメントは、旅人宿会津野Facebookにて承ります。
※ご予約は、旅人宿会津野ホームページにて承ります。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【会津野】高田城の蛇妻 | トップ | 【会津野】住宅宿泊事業法案 ... »

あわせて読む