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【会津野】「がらごり」という言葉

2017年03月03日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

先日、図書館で会津三十三観音の資料を探していたら、小説「会津三十三観音巡り」(細谷清著)という本に出会いました。

内容は、会津三十三観音をめぐりながら展開される恋愛ものです。不倫、略奪愛へと展開するので、ストーリーは「ちょっとな・・・」という感じがしますが、会津盆地の風土が色濃く描かれ、知らないことも数多くありました。

そのひとつが「がらごり」という言葉。会津三十三観音のような観音講を終えた後、家に戻り来て神から離れることを家来神離(からいかみり)と言います。その時に催す宴が「がらごり」です。濁音になったり変化したりしてますが、これは会津地方のなまりで、現代ではコトが終わった後の慰労会の意味として使われます。

モノ消費からコト消費へと変化したいま、会津三十三観音めぐりというコト消費の締めくくりに、「がらごり」を組み入れるような観光商品を作りたいものです。

小説からこの言葉をいただきました。これから意識的に使ってみようと思います。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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