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「お茶屋」さんと「塩屋」さんへ行ってきました

2014年12月15日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今日は、自身の旅行記を書きます。

新潟県村上市へ行ってきました。きっかけは「お茶」です。

2年前に「お茶」を育ててみたくなり、会津でも育つのかどうか調べてみました。すると、日本の茶栽培の北限は新潟県村上市で、富士美園というお茶屋さんが、自家栽培のお茶を製品として販売されていることがわかりました。

お店を訪れると、とてもおいしいお茶を淹れていただけ、お茶談義をしながら、あれこれと北限の茶葉を使ったお茶を手に入れてきました。

「お茶の花の咲く時期」や「その後の種から苗を作る方法」などなど、とても豊富な商品知識を持つ店員さんの「本物さ」が強く伝わってきました。一番気になる北限のお茶の利点は、「甘いお茶になること」だそうです。

外は思いっきり雪が降り寒い日でしたが、「抹茶」ではなく「お茶」を使ったソフトクリームを頬張ると、お茶の香りが口の中にいっぱいで、絶品でした。

もうひとつドライブ中に見つけた村上市の塩屋さんも素晴らしいお店でした。こちらは「ミネラル工房」さんという国道7号線沿いの山形県境にほど近いお店です。

荒れ狂う日本海のすぐ目の前に工房とお店があり、日本海の海水から「塩」を生産しています。

数年前に沖縄の粟国島で「粟国の塩」の生産現場を拝見したことがあるのですが、粟国では主として海風を使って海水の水分を飛ばし、更に加熱して飛ばす方法をとっていました。村上では、気温が低いので最初から加熱して水分を飛ばします。

沖縄と日本海では、海水の成分が異なるらしく、日本海は「ミネラル」と「カルシウム」が多いとのこと。加熱中の大きな鍋の底に、固形化したカルシウムがたまり、これは不純物も含んでいるので取り除き、その後いくつかの工程を経て「真っ白」な塩が出来上がります。

こちらは、生産現場を見ることができ、塩の種類と体が欲する塩の関係まで、とても深い商品知識を元に説明をしてくれます。

地場で生産可能な資源と、その内容を熟知しているこの両方のお店。こういう小さな素晴らしいお店が日本中にあります。「日本って素晴らしい国だな」って素直に思います。

今日も楽しい1日がやってきそうです。

※コメントはFacebook,twitterにて承ります。

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