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【会津野】映画「RAILWAYS2」

2017年01月24日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

こんなニュースが流れています。

八戸市森林組合が、流木を運ぶために、馬搬(ばはん)を利用しているというニュースです。

科学技術の進歩とグローバル化が野放図に行われた反動が世界を脅かしているいま、木材を運ぶために馬の力を借りる。ヒトにとって、より根源的なことが行われています。

さて先日、【会津野】映画「RAILWAYS」にてお伝えしたものの続編映画「RAILWAYS2」を観ました。

1話では、電車運転手になるための研修や試験など、普段お目にかかれない場面が描かれていました。それに対し2話では、指導乗務員が訓練乗務員に対し、定期運行中に運転しながら養成する様子が描かれていました。これは、実際にときどき見かける風景なので、発見はあまりありませんでした。ストーリーとしては、夫婦間のすれ違いが大きなテーマになっており、その不器用さを前面に描いています。鉄道員としての格言みたいなセリフは、「心が動揺したときは、後ろの乗客を見ろ。彼らの命を預かっていることを自覚せよ。」が印象に残りました。夫婦間のことも、「ぐらついたときは、過去をしっかりとみつめ、自分の責任を考えよ」というメッセージを発していると受け取りました。

数年前から、グローバル化に対し、グローカルという言葉が聞かれるようになりました。

グローバルはあまりに大きすぎ、関心が隅々まで行き届きません。グローカルは目に見える範囲なので、関心が行き届く。

遠い異国で製造される重機を使うよりも、身近にいる馬を使い、その周囲の環境も考える。それこそ、グローカル化です。

過去に人々が行っていて、科学技術の進歩で失われたものはたくさんある。その中で、現代でも価値を持つものはたくさんあるはず。目に見える範囲に存在する過去を見つめなおし、その長所を再確認し、未来に活かすようなグローカル化は、グローバル化への反動だけでなく、民主主義2.0への道なのかもしれない。

今日も素敵な一日を過ごしましょう。

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