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【会津野】安倍総理が規制緩和をビシバシ指示している(タクシー・民泊)

2015年10月21日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

柿の実がたわわに実っています。今朝は晴れ、7℃の会津野です。

昨日、本日と、新聞紙上に旅行に関する規制緩和が2つ出ていました。

ひとつは、自家用車タクシー(いわゆる白タク)をOKとすること。もうひとつは、特区における民泊の規制緩和です。

まず自家用車タクシーのことからお知らせしましょう。

いままでも、バス・タクシーなどの交通利用が極端に不便な地域や空白の地域において、地域の交通事業者による運営協議会が認めた場合は、交通事業者でなくても旅客運送が出来る仕組みがありました。会津美里町では、「あいあいタクシー」という乗り合いたタクシー事業を、商工会が実施主体となって行っています。(これは、NPO法人や商工会にしか認められていないからです)

今回発表された規制緩和は、車を持つ一般の人が、タクシーとしてお客さんを乗せてもOKというもので、かなり大きな規制緩和になります。

ただ、条件として、既存のバス会社やタクシー会社の経営が傾いては大問題なので、都市部などを除き、交通体系が貧弱な地域に限られます。

仕組みとしては、ICTを使い、乗りたいお客さんと自家用車タクシーの提供者をマッチングさせ、実施します。つまり、だれでもタクシー事業を行うことができるようになり、乗る人も地域の運転手の誰かに頼むことになります。

政府は、これを「ライドシェア」と呼んでいます。事業者側も、ちょっと空いている時間に「タクシー営業できますよ」とネットに登録し、時間が空かないときは、ネットから下げてしまえば良いのです。これをスマホで簡単にできれば、乗りたい人とタクシー営業をしたい人の双方に利益があるということです。

私も、大型二種免許を持っているので、人的にはかなり優位な運転手として貢献出来そうです。空いている時間に、タクシー営業をする暮らし方が見えてきたようです。

 

次は、民泊の規制緩和のニュースです。

現在、東京都や神奈川県などの都市部の都府県で行われている国家戦略特区において、旅館業の許可をとらなくても旅館営業出来る規制緩和が行われています。

ただし、この規制緩和を利用して営業する場合、お客さんは最低7泊からの利用と制限されています。

この最低7泊の利用制限を撤廃するように首相が指示したというのが、このニュースです。

記事では名目GDP600兆円へ向け、事業創生することがにおわされています。現在のGDP約500兆円から20%もの増加を目指すプロジェクトのうちのひとつのようですが、新規投資なしで、消費額を増やすために規制緩和をすることの目玉のようです。

都市部の旅館業組合などでは、いままでの旅館業に課せられてきた規制をクリアするためにかなりの設備投資をしているため、大きな反対の声がでています。

 

タクシーにせよ、民泊にせよ、従来の事業者は、規制をクリアするために大きな投資を行ってきたことは事実です。こういう事業者へのアメを用意しないと、二項対立を生み、規制緩和が頓挫するような気もします。

しかし、旅行者や地域の利用者にとっては、格段に便利になりますので、政府にはうまく事を運んでいただきたいと思います。

 

今日もすてきな一日を過ごしましょう。

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