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【会津野】さまざまなところで「見える化」を考えてみよう

2015年06月02日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

宿の庭にある「さくらんぼ」の木に実がつきました。今朝の会津野は、17℃、晴れた朝です。

昨日、全国のコンビニで発売された福島県の旅行券は、コンビニ店頭から発券を管理するコンピュータの回線が大混雑し、画面がなかなか帰って来ない状況だったそうです。結果として20分で売り切れたとのこと。それでも、なんとかGETした!という嬉しい電話を2名の方からいただきました。

☆☆☆

先日、ハンガリーで、そろばん教育が行われていることを聴きました。ハンガリーでは、問題を読み取って四則演算を行うことの他に、「10から20の数の間で珠を3つ使う数を答えなさい」というようなクイズのような問題があるそうです。答えは12と16ですが、珠が現す数を組み合わせ、直感的に数の概念がわかるようになる大きな効果があるようです。

私も小学校の3年生から6年生までの間、そろばんを習っておりました。そろばんは、位取りがある性質上、単におはじきなどの数を積み上げるのとは異なり、小さな数から大変大きな数までを扱える特徴があります。その時は意識はしていなかったものの、基礎を創る小学生時代に、数字という概念に抵抗無く馴染めたような気がします。

世界では、さまざまな数という概念を、「視覚」という五感のひとつに「見える化」する本来の性質が、そろばんの優れた機能として捉えられているようです。

さて、暗闇などで「視覚」が制限されたところで食事をすると、五感のひとつ「視覚」が失われた状態から、「触覚」や「臭覚」などの他の五感が研ぎ澄まされるようになるようです。暗闇の建物を視覚しょうがい者が案内をして、健常者の五感を取り戻すエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というものもあります。

人は、五感のうちのどれか、あるいは、いくつかの五感で理解しようと努めるようで、さまざまな部分で「見える化」をすることが、理解を促す良い手段であるようです。

田舎の暮らしが、なぜ心と身体に良いのか? これを「見える化」させることは大変だろうけれど、いつかは取り組んでみたいテーマです。

コンピュータを操作しても、何をやっているのかわからない状態が続いた今回の旅行券販売、リアルタイムで販売累計額や残枚数が表示されるように「見える化」すれば、コンビニに並んだお客さんも販売状況が理解できるようになりそうなものです。

今日も素敵な1日を過ごしましょう。

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