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【会津野】歴史の転換点で考えるその転換の意味

2016年06月27日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

先週の金曜日から、イギリスのレフェレンダムのニュースでもちきりの週末でした。イギリスからは「独立」という声が聞かれ、国家の主権を尊重する向きが、資本主義社会の経済尊重を上回る結果を、民主主義で出したことを現している言葉だなぁと感じました。

2011年の東日本大震災当時、起きている事柄を正しく伝えずに隠蔽している疑念を私たち福島の住民は持ちました。福島の主権(福島の人々の人権)が侵害されていると感じたことを覚えています。あのとき、私の頭に「独立」という言葉がよぎったことを思い出します。

さて、東日本大震災当時の岩手県釜石市の様子を伝える本を読みました。「遺体」(石井光太著)です。

この本を読むと、「遺体」に対する畏敬の念とその意味をあらためて考えさせられます。今回のレフェレンダムに先立ち、イギリスの国会議員暗殺事件が起きています。災害でも革命でも、歴史の転換点にたつとき、そこで失われた遺体の持つ意味を考えると、連続している歴史の変化がどうして起きたのかの道すじを探れるような気がします。

資本主義を極端に追求した原発システムと、福島の主権、これを民主主義で諮った場合、どのような答えが出るか。

秋のアメリカ大統領選挙も似たような構図となりそうです。世の中の大きな変化を見つめながら、この先の変化にしっかりと対応していかなければなりませんね。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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