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【会津野】男性の心豊かな老後とは?

2015年10月01日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

きれいに飯豊山が見える会津野の朝です。気温は7℃、ぐ~んと冷え込みました。

先日、鶴見俊輔さんの文章を読んでおりました。その中で、ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合の略)を知りました。

ベトナム戦争当時のことを私は知りませんが、「ベ平連」というのは、誰でも「ベ平連」を名乗れば「ベ平連」というもので、2,3人集まればそれが組織となります。しかし、「ベ平連」本部の命令は受けません。組織でありながら、組織の体をなしていないなんとも不思議なものです。しかし、自らが志ざせば、それぞれの志を尊重しながら同士となる面を持っています。

一方、上野千鶴子さんの「男おひとりさま道」も読みました。この本は、死別、離別、未婚で男性が「おひとりさま」になることを考察したものです。

会社などの組織以外では「つるまない」男性の特性が示されています。組織の中にいる男性は、ほとんどが「パワーゲーム」に向かってしまい、最後は敗者となるか、数少ない勝者になっても仕事を引退すれば孤独になるということです。「パワーゲーム」を"自らの意思で"降りた男性は、例外として、心理的に豊かな老後が待っているとも指摘しています。

「パワーゲーム」を降りて、「ベ平連」のような行動をする男性というのは、現代にいるのでしょうか。草食系などの「パワーゲーム」を好まない層は、「ベ平連」のような行動をするものなのでしょうか。

秋の夜長に難しいことを考えてしまいました。「組織とつるまずに」「パワーゲームを好まず」「ゆるやかな"つながり"を保つ」、こんな生き方が良いような気がしてきました。(これは男性の場合です)

今日もすてきな一日を過ごしましょう。

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