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未来の電力エネルギー

2015年04月17日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

素晴らしいお天気の朝です。気温は7℃。福島市から裏磐梯を結ぶ山岳観光道路の磐梯吾妻スカイラインが、本日雪どけの再開通となります。この季節は、雪の回廊が観られます。

さて今日は、先日読んだ「100年予測」(ジョージ・フリードマン著)の話題の続編です。

この本は、2100年までの世界のパワーバランスを軸に、世界で起きる紛争などを予測した内容です。軍事的な行動についても予測されており、ロボット兵器による地上での衝突や、宇宙からの軍事指令や兵器の宇宙への配備などにも触れられています。この軍事的な展開については、人間が兵器を持って地上戦を行ったり、爆弾を持った戦闘機を人間が操縦するというようなことは、著者の言うとおりに近い将来なくなることと感じます。その代わり、高度な指令体系や遠隔地からの燃料補給といったことが、確実に必要になるでしょう。

そこで出てくるのが、電力の無線送電という技術です。3月13日のブログ(無線送電あれこれ)では、国内でマイクロ波による無線送電の実験が行われたことを書きました。

宇宙においては、太陽エネルギーを邪魔する雲などの存在がなく、広さも無限大、素子を劣化させる雨粒なども存在しないことから、地上で行う太陽光発電でネックになることがほとんど存在しません。問題は、電力を使用する場所が遠いということです。軍事で必要な戦場での燃料補給という面で、この技術を活かせることができれば、燃料補給リスクが多いに減少することから、軍事的開発が行われることは簡単に推測できます。

インターネットは、軍事的に開発され、民生利用がなされたことから、我々の生活は大きく変化しました。無線送電技術も、宇宙からの電力を地上で民生利用できるようになれば、原発の問題や化石燃料使用による地球温暖化の問題などが解決に向かって大きく前進すると考えられます。なお、電力を載せた強力な電磁波の発信源が、生体がいない宇宙なので、地球上の生体の遺伝子などには、大きな問題とならないだろうと今の処は思います。ただ実験は地球上で行うでしょうから、核実験で汚染されたビキニ環礁のようなことにならないことは願いたいものです。

平和国家日本の1人として、戦争は起こして欲しくないものの、技術開発は国家の軍事予算や科学技術予算で賄い、民間にその成果を開放してくれたら良いですね。

これらが達成される30年後(?!)に、賢くその電力を使いながら、豊かな暮らしの一助となるようなモデルをこれから考えて行きたいものです。

今日も楽しく過ごしましょう。

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