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人々の貪欲さが考えた道具たち

2014年12月23日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

この道具、コーヒーを焙煎するときに使うものです。

左から100g用、200g用のフタ付きザルという品物で、コーヒー専門店にて手に入れたものです。右のものは「ぎんなん煎り」という品物で、ホームセンターで手に入れてきました。

しかしこの「ぎんなん煎り」という品物、名前がスゴイのと、昔からこういう品物が存在する日本の文化ってスゴイなと思うのです。

「ぎんなん」が銀杏になっている姿を見ると、あのキョウレツな匂いから、私はとても食べようと言う考えすら起こりません。

それを火で炙り殻をはがし食べるとは、二重の驚きです。

そのための道具として、「ぎんなん煎り」というものが存在する。

人って、食べることに関しては、ものすごく貪欲で、そのためには道具を考えることも厭わない。スゴイですよね。

 

ところで、コーヒーってどうして焙煎して飲むことになったのだろう?

子供の頃に読んだ本のこと。自然になっていたコーヒー豆は、何も手を加えなければぎんなんのようにとても食べようとは思わない代物だったようでした。(事実、生豆はとてもくさいのです。)たまたま焚き火をしていたところにコーヒー豆が落ちたら、なんだか良い香りがしてきたんだそう。良い香りのものを食べてみたいと思うのは万国共通の人の貪欲さ。そのまま食べて見たり、スープにしてみたりして、一番美味しい食べ方として「抽出」ということに落ち着いたとの話でした。

この間、焙煎器具や、サイフォン、ドリップの道具など、様々なものが考えだされました。ここにも人の貪欲さを感じます。

ぎんなんとコーヒー、全く違うものだけれど、なんだか共通点を感じますよね。

さあ、このぎんなん煎りでコーヒーを焙煎することにしましょう。

 

今日も楽しい1日を過ごしましょうね。

※コメントはFacebook,twitterにて承ります。

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