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【会津野】DMOによる観光マーケティング

2015年10月19日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

雲の間に明るいところが交じる今朝の会津野、気温は9℃の朝でした。今シーズンはじめて白鳥が飛来し、冬が近づいてきました。

これは10月16日付け福島民報の記事です。

政府が進める地方創生に応じ、いま各都道府県がその戦略を策定しています。ここでは福島県のプロジェクトをご紹介します。

私たち宿屋が関連するものとして、「観光全般をマネジメントする『ふくしま版DMO』の設置と金融機関と連携した運営」という項目があります。

まずDMOとは、Destination marketing/management organization の略で、日本語では着地型観光組織などとよく言われます。詳しくは社会学ってもしかして時代の最先端?に書いておきました。

こういう組織をつくり、「金融機関と連携する」=すなわち、民間資金を活用して経済活性化を目指すということが行われるようになると思われます。

この金融機関との連携は政府が示した方向性で、この計画策定に携さわっているのが全国の金融機関の67%という報道が今朝ありました。

昨晩からはじまった池井戸潤原作のドラマ「下町ロケット」の場面でも、東国原英夫が演じる銀行の支店長が「融資はビジネスだ」と言っています。

金融機関が新たな地域ビジネスに乗り出すわけですが、それがDMO組織会社の運営と新商品開発への支援ということになると予想されます。

この新たな組織の業務は、「ひたすらマーケティングをして地域資源から売れる商品を生み出すこと」です。

銀行は、そこで生み出される商品で有望なものに、ビジネスとして融資という投資を行います。有望なものが出てくるまでの膨大なマーケティングには、政府の資金を活用します。

この仕組みは、有望なものを生み出すまでのリスクを政府が持つものなので、結局は各地域の開発リスクを抑え、成果を地域に還元する素晴らしいものだと私は感じます。

「誰がマーケティングをするのか?」が問われますが、それは各地域の叡知を結集するしかありません。地域のことを良く知る地域の人材は、これからおもしろいプロジェクトに携わることが出来るでしょう。おもしろそうですね。

今日もすてきな一日を過ごしましょう。

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