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宿泊代のインフレ

2015年01月07日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

私は「ビジネス展望」というNHKラジオの朝の番組を聴いています。

 お正月前後の放送をポッドキャスティングでダウンロードして、昨日のんびりと聴いていましたら、日本の宿のインフレの話題がありました。

それは、為替相場によるインフレのことです。

2年前の2013年1月は、ドル/円相場は約90円でした。現在は約120円という水準です。

日本のお宿で宿代が1万円の宿があったとすると、2年前は約$111、現在は約$83になります。為替変動により25%もの値下げが行われたことと同じことになります。

これを、現在でも同じ$111で提供するとなると、約¥13300となり、33%値上げしても外国人には同じ価格のように見えます。

そこで、外国人利用の多いお宿さんを中心に、日本国内の宿代が値上がりしているのです。

日本人からしてみれば、大きな値上げが行われ、とてつもないインフレに感じるという訳です。

いま、日本は東京オリンピックへ向け、外国人入国者数を現在の約1300万人から2000万人を目標として増やそうとしています。当然ながら、宿屋は外国人のお客さんに目が向きつつあります。円安の流れはいまのところ止まりそうもないので、5年後の2020年には¥200くらいのドル円相場になっているかもしれません。

すると、宿屋の価格は現在の2倍以上の価格になると簡単に想定できます。

ということは、値上げをしないで頑張る国内の宿屋は、超割安な宿屋ということになりますし、国内の交通運賃はさすがに2倍にはならないでしょうから、国内旅行を楽しむ好機がやってきたとも捉えることができます。

日本人向けにも外国人向けにも、宿が賑わうような追い風が吹き始めました。更なる宿の充実を図り、旅文化の飛躍的向上へ向け、努力をしたいと思います。

さあ、今日も楽しい一日を過ごしましょう。

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