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【会津野】農業って厳しいというけれど、ゾンビ農家がなくなったら素晴らしくなるんじゃないの?

2015年12月28日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

まとまった雪が降りました。積雪は約10cm、気温−6℃の晴れた会津野の朝です。

明神ヶ岳の山裾に広がる柿畑で写真を撮ってみました。今年の柿は豊作だったので、農家の方々も喜んで作業されましたが、進む高齢化で、実がなったままになっている木もたくさんあります。

先日、国勢調査の速報値が発表され、ここ会津美里町は10年前に比べ15.4%の人口減少となりました。

そして、農業従事者は、平成12年から平成22年までの10年間で26.8%の減少(出典:会津美里町調勢要覧)で、今年の調査ではおそらく2000人を割るのではないかと思われます。(平成17年の農業従事者数が異常な数字を示していることがちょっと解せないので、10年間という期間で比較してみました)

このデータをみると、兼業農家と従事者数は大きく減少していますが、専業農家の数が増えているのがわかります。耕地面積の減少もありますが、この数字の減少は農業人口の減少に比べれば小さい減少幅です。これらから、1人あたりの生産性が大きく向上していることがわかります。

衰退産業と言われる農業ですが、生産農家にすれば、大きく生産性を向上させてきています。人は食べなくては生きていけない生き物ですので、地域人口がゼロにならない限り、需要が消滅することはありえません。生産性の低い農家が淘汰され、生き残った農家は、今後素晴らしい仕事としてやっていけるのではないかと感じます。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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