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【会津野】民泊の案があちこちから出ていている

2016年01月10日 | 宿主からのブログ

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

わずかに雪が積もりました。郵便ポストの上で測ると積雪1.5cmくらい、気温は−2℃の会津野です。

連日、民泊の報道がなされています。

今朝は、旅館業の許認可を規定する旅館業法を管轄する厚生労働省と、宿の建築基準を管轄する国土交通省の対策案が報じられています。

これによると、現在の旅館業法の枠組みで民泊を許可する案を示しています。もしこの案が通ると、一般の宿屋と同様の建築基準と設備基準が求められ、提供面積に応じた宿泊定員数を決めることや、防火区画の設置、トイレの数などの規制が適用されることになります。空きマンションの部屋や、民家の空き室を有効利用しようということが民泊の主旨ですので、この基準に合う空き部屋があるのかと問われると、大きな疑問符がつきます。結果的に規制を乗り越えられず、民泊が普及しないということになるのではないかと危惧してしまいます。

今年は、この議論が省庁での有識者会議や、国会などで盛んに行われ、一定の方向性が決定されることになっています。

ほとんどの規制案に共通して言えることは、利用者の本人確認と、トラブル対応の管理体制を求めるということ。

いままでの旅館業は、宿泊者名簿をご記入いただくものの、本人確認は各地域の条例でパスポートのコピーを取っておくように定めれれている外国人だけしか行っていません。この本人確認が義務化されると、一定程度存在する匿名での利用に需要の低下が見られることになりそうです。ラブホテル業界からの非難の声が出るでしょう。

まだまだ各業界の綱引きが続きそうです。

今日も素晴らしい一日をすごしましょう。

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