会津の旅人宿 地域との交流・旅人との交流が盛んな【会津野】宿主ブログ

地域の話題、旅人のホットな話題、季節のおいしい食べ物の話題など、会津へ旅する人々への話題中心の宿主ブログです。

自然と向き合う旅(旅をする木)

2015年02月11日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津のは雪、−5℃の朝です。おととい、昨日と、だいぶ雪が降りました。思いっきり雪国の様子です。

さて、今日も旅に関する本をご紹介いたします。

「旅をする木」星野道夫著。

昨日ご紹介した、「モーターサイクルダイヤリーズ」は、人と人との間で物々交換をしながら旅する様を描いた作品でした。

「旅をする木」は、大自然と向き合いながら、自然とともに旅をする内容です。

作者は、18年もの間アラスカの大地で過ごし、自然の営みを写真に納めながら旅をします。さまざまな動物との出会い、植物との出会い、荒れ狂う大地の凶暴さを含め、それらを静かな語り口で伝えています。

自然と人との物々交換の旅といえば、そのとおりかも知れませんが、どちらかと言うと自然に生かされているという方が、より自然かも知れません。

作者は、最後には熊にやられ亡くなりました。自然とともに生きた方が、自然に生を奪われる。これも自然。

人生の旅というのは、いろんな生き方があることにあらためて気付かされます。

人間関係に少し疲れを感じたときに読むと、心落ち着く本だと思いますよ。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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旅と物々交換

2015年02月10日 | 旅行

こんばんは。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

今朝は所用で東京へ行っていたので、ブログが夜になってしまいました。

2月1日に行われた「まちヨミ」でファシリテータをつとめていただいた小林豊さん。一年のほとんどを旅をされながら「まちヨミ」などで持っている力を発揮されています。その小林さんのサイトはこちらです。

小林さんは、旅をしながら自分の持っている能力と旅先でのサービスを交換しながら旅するスタイルを実践されています。

このまちヨミでお世話になった団体が、一般社団法人Read For Actionさん。この団体は、神田昌典さんが代表理事として主宰されています。この神田昌典さん、企業経営の能力開発プログラムなどのDMでよくお見受けします。DMを読むと、「洋書から知識を得て将来の変化を先取りしよう」ということを紹介されています。

今回東京へ行く際、図書館で神田昌典さんの本を借り、道中で読んでみました。

借りた本は、「成功のための未来予報」という本。

この本は、2013年に栃木県立宇都宮白楊高校で著者が講演した内容を元にまとめられているもので、10年後の予報(予言ではなく)として、7つの未来予報をしています。詳しくは本をお読みいただくこととして、ここでは、その中の「お金がなくなる」という予報をご紹介したいと思います。

この「お金がなくなる」というのは、モノの交換に便利な「お金」というものが中心の貨幣経済が、物々交換へと段々と移ってゆくということを言っています。頭ではわかるのですが、実際に行うとなると、???だったのですが、小林さんのように実践されている方がもういます。4月に公開される映画「ジヌよさらば~かむろば村へ~」も、お金から開放され、気持ちを物々交換する様が描かれているのを読んだばかり。

こういう生き方、これから考えてみる必要がありそうですね。

用を足した後、古本屋に寄り、前から読みたかった「モーターズダイアリーズ」を手に入れ、帰これを読みながら帰ってきました。

この本は1952年(昭和27年)に、アルゼンチンの青年エルネスト・チェ・ゲバラが南米大陸をオートバイで旅した内容が記されている本です。医学生であったゲバラは、約半年におよぶ旅で、自らが提供できる医学の知識と、現地の寝床や食事と交換を行いながら旅をします。

なにせ60年以上も前の話ですから、当時と現代では社会状況もだいぶ違います。現実にお金では買えないモノもあったでしょうし、宿屋がなかった街も存在しました。

一概には比較できないでしょうが、基本的な考えは小林さんもゲバラも同じ。

太平洋戦争の終結に近い時期に半年かけて外国を旅することは、相当先進的なことでしょうし、現代の小林さんも先進的ですね。

物々交換への転換のクッションとして考えられる、地域通貨があります。これは、過渡期の考えなのかもしれませんが、なかなかうまくいっているものが見受けられません。結局は、通貨を介さない物々交換の方が自然なのでしょうか。

昨年末頃から、ロシアと中国、ロシアとイランの間で、物々交換が行われているニュースを聴くようになりました。国家間でも穀物と石油などの交換が通貨を介せずに行われる時代です。原田武夫さんの本によると、アルゼンチンとロシアの間での物々交換が出てきます。

奇しくも、アメリカとの間で債務不履行したアルゼンチンは、経済がめちゃくちゃになったかと思いきや、アルゼンチンでは何事もなかったような生活が続いているのは、やはり物々交換が社会に存在しているからなのだろうか。ソ連崩壊から変わったロシアも、米原万里さんの本を読むと、似たような社会状況が紹介されている。

物々交換先進国であるロシアとアルゼンチン。これらの国から少し勉強してみる価値がありそうだ。しかし、どのように勉強すべきだろうか。

日本版、「逆地租改正」の想像もしてみよう。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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Radio Shack

2015年02月09日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は、雪、−7℃の朝です。

みなさん、Radio Shackというお店をご存知でしょうか。

思えば18歳ではじめてアメリカを旅したとき、いろんな街でみかけたものです。1980年台の話なので、創業時からの主力販売商品であるアマチュア無線の機器を販売しているお店に、オーディオの機器が同居しているような商品構成でした。

その後、家電量販店として4000店舗を持つ企業に成長したようですが、残念ながら破綻のニュースが入ってきました。

ニュースでは、破綻の原因はネット通販に押されたとのこと。日経紙ではAmazonに押されたと名指ししてRadio Shackの破綻を報じてました。

それに対し、日本の大手電気量販店からは、量販店自らがネット通販に力を入れている(ヨドバシカメラ)から同じようなことにならないとか、洗濯機などの設置業務が付随しているから大丈夫だというようなコメントが出ています。

本当にそうでしょうか?

ネット通販にお客さんが流れるのならば、実店舗はどんどん減っていくだろうし、設置業務だって、設置業務専門の仕事をこなす人が地域にいればOKですよね。

Radio Shackの一部の店舗は、携帯電話大手のスプリントが取り込むようです。立地条件の良い店舗だけ携帯電話屋さんになるということでしょうか。

いまは、携帯電話に使うSIMカードと、SIMロックフリーの端末そのものもネット通販で買える時代です。

結局は、携帯電話の実店舗もそのうち淘汰されるような気がします。

電気屋さんや携帯電話ショップは、これから実店舗にしかない価値を作らなければ生き延びて行けない試練が与えられるのでしょうか。

世の中、いろいろと考えさせられるものです。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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コンピュータ言語のはなし

2015年02月08日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は、霧、−8℃の朝です。

今日はプログラミング言語の話題をしましょう。

私が新卒で就職したとき、はじめて触れた言語がUTI-LISPというもの。コンピュータ博物館というサイトに掲載されているのを見つけたけれど、博物館に収蔵されるような古いものとなってしまったようだ。

この言語は、元となるデータに命令を付して、さらにその結果に命令を付すということを繰り返すもので、「(命令(命令(命令(・・・(データ)))))」のような命令の羅列となる。そしてデータは、LIST構造と呼ばれる(a b c d ・・・ z)のような構造をした配列が一般的となっている。

学生時代に勉強したCOBOLやFORTRANは、1つのデータを命令で変換してはデータを保存し、さらに他の命令で変換し続けるというもので、就職したとき、この考えの違いに戸惑ったことを覚えています。

時は過ぎ、インターネットが主流になるにつれ、Webで扱うことができる言語というものが台頭し、だいぶ洗練されてきた。

その中で、より一般的で扱いやすい言語は、PERLとPHPかなと私は思っています。

PERLはUTI-LISPと同じようなリスト構造での処理を行い、PHPはデータ変換を行う。

Webのレンタルサーバでは、大抵PERLとPHPが問題なく動くようになっています。

なので、どちらも使い勝手は大差ないけれど、PHPの方が断然利用者が多い。

☆ ☆ ☆

これから地域の風のデータを計算し、年間の風力発電発電量シュミレーションを行いたいと思っているのですが、どんな言語を使おうかといま考えています。

ここ数日、PERLで練習のプログラムを作っているのですが、やはり昔取った杵柄とやらで、仕事で打ち込んだUTI-LISPに近いPERLが使いやすいのが実際。

PERL利用者はとても少ないけれど、博物館入りするほど完成されている言語なので、安心して使える。

しばらくPERLと格闘することにしよう。

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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僕は小説が書けない

2015年02月07日 | 旅行

おはようございます。旅人宿 会津野 宿主の長谷川洋一です。

会津野は、くもり、−3℃の朝です。

クリスマスプレゼントで贈った本が読み終わり、私の元へ戻ってきました。

何の気無しに読んでみたら、ついつい読み耽ってしまいました。

この小説は、高校に入ったばかりの少年が文芸部に入り、中学時代に書いた小説の続きを書くというような筋書きなのですが、登場人物の描き方や、ストーリーを理論的にプロットする手法などが、さりげなく紹介されています。

私は小説の書き方をレクチャーする内容の本で、そのものが小説のような仕立てになっているものを、いままで見たことがありませんでした。

レクチャー本なのに、すんなりと、しかも楽しく読めてしまう。

この本は、本屋さんに並んでいるたくさんの本のうち、なんとなく気になったもので、ほとんど中身を立ち読みせずに選んだもの。

不思議と素晴らしい本に出会いました。

昨日は、かまくらを作りたかったのだけれど、まっいいか!

今日も楽しい1日を過ごしましょう。

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