会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

寒暖差疲労

2017-10-13 21:15:08 | Weblog
2017年10月19日(木)曇 11.5℃~8.5℃
 「寒暖差疲労」

 
 朝夕の気温がぐっと下がり、肌寒い日が多くなってきました。秋雨前線の停滞による冷たい雨が降り続く。雨が止んだ時に、枝豆秘伝を収穫、皮が硬い秋ナス収穫、赤くならないトマト収穫、大根や茎たちのおろぬき、植え替えなどをやった。






 白菜やネギは順調に育っている。これからは玉ねぎ苗の植え付けや絹さやエンドウの種まきのための土づくりがあるが雨のため作業ができない。
 植木や盆栽、観葉植物の始末、身不知柿の収穫など冬を迎える前の外仕事、町内のこと、城西コミセンのこと、パソコンの学習など、しなければならないことが山積している。だが、足が痛い、腰が痛いなどを言い訳にして暖房を入れた部屋でごろごろするこの頃。

 このような状態を「寒暖差疲労」というと聞いたことがある。

 本格的な冬に入る前のこの時期は、1日の最低・最高気温の差、いわゆる寒暖差が大きくなる時期。さらに、暖房の使用によって室内外の気温差も広がり、私たちの身体は寒暖差のある環境にさらされることになる。寒暖差が激しいと疲れが蓄積し、冷えが進行する!
 少し詳しく知りたいのでネットで調べてみました。
 

 『寒暖差の大きいこれからの時季、気をつけるべきことについて、東京有明医療大学教授の川嶋朗先生にお伺いしました。
「寒暖差の激しい環境にいると、その気温差に対応しようとして、私たちの身体は必要以上にエネルギーを消費してしまいます。この“寒暖差疲労”が蓄積すると、“冷え”が深刻化します。
 人間の身体は本来、寒い環境では熱をつくり、暑い環境では熱を逃がそうとします。
よって、気温差のある環境にいると、頻繁に熱をつくったり逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要とします。
エネルギーを過剰に消費してしまうことで“寒暖差疲労”に陥り、自律神経が乱れ、自分が意識している以上に冷えの症状が急速に進行する危険性があります。
 
最近は空調が完備された環境が増え、寒暖差への耐性が弱い人が増えている傾向が見られます。さらに、“寒暖差疲労”は冷えだけではなく、肩こり、めまい、顔のほてり、食欲不振など、さまざまな不調を連鎖的に引き起こす可能性が高いので、本格的に寒くなる前に対策をとることが重要です」』
 



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