会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

熊本地震

2016-04-23 18:46:57 | 時事
2016年4月23日(金)晴 25.7℃~9.7℃
「熊本地震の広がり大分県にも」

熊本県で14日夜から大きな地震が相次ぎ、壊れた建物の下敷きになるなどして多くの方が亡くなられた。まだ、不明の方もおられる。
 熊本県と、となりの大分県などで余震が続き、一時は最大20万人以上が避難。



 震度1以上の地震は800回以上。きびしい避難生活でストレスも溜まっておられるだろう。
 がけ崩れなどで道路が通行止めにになったため賞品が届かず、品切れで閉店になるスーパーやコンビニも出ていた。小中学校や幼稚園は休みとなり、避難所として使われた。まだまだ、地震活動は活発で、さらに被害が広がる恐れがある。避難所などに食べ物や水、薬などの救援物資が運べずきびしい生活が長引くことが心配される。東日本大震災の時のことを思いだす。国や自治体の迅速な救援も大事だがボランティアの活動も大きな支援となっている。
 
 熊本市には、年賀状だけのお付き合いとなってしまった知人が住んでいる。心配でならないが、最近の年賀状には住所・氏名だけで連絡方法が見つからない。ほとんど処分してしまった年賀状を10数年前まで探したら、メールや電話番号がわかったので明日にでもお見舞いをいいたい。

気象庁が震度7を新設した1949年以降、震度7は、兵庫県淡路島北部を震源とする阪神大震災(1995年1月17日、マグニチュード7・3、震源の深さ16キロ)、新潟県旧川口町(現長岡市)を震源とする新潟県中越地震(2004年10月23日、同6・8、同13キロ)、三陸沖を震源とする東日本大震災(11年3月11日、同9・0、同24キロ)の計3回観測されている。




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