崇徳の備忘録

日記のようなもの

思いが至らない

2017-03-10 08:45:00 | 考え方、感じ方

「きりたんぽ」
秋田の郷土料理
ご飯を固めに炊いて
突いてご飯を潰し
串にくっつけて、囲炉で
こんがり綺麗なきつね色に焼いて、きりたんぽ鍋に入れる。

とっても美味しい心も体も暖まる優しい食べ物。

それを、朝日TVは
面白半分にドラマの題につけた。

そして、その副題も面白半分
「平成の阿部定事件」

妻子ある男性と駆け落ちして
情事の果てに殺して、男性の下腹部を切りそれを持って旅館から逃げ出す。
なんとも不可解な事件だったらしい...

自分の生まれ故郷を悪く言われるのはいい気分ではない
本当に

思いが至らない

最近そう言った人をたくさん見かける。

「長靴業界がえらく儲かった」務台国会議員もだ
受けを狙った発言?
国会議員ほど思いの至らないひとが多い
国民の代表なのに...
選んだ人の思いを踏みにじる
悲しい行為

土足で人の心を踏みにじる行為

思いを巡らせ
思いを至らせる。

大切なことだと思う。

大切にしなければ

犬や猫にはできるのに
相手を思いやる心が無くなってる

日本はこれで大丈夫なのかな?







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