ミカエル

私が何かビジョンを見るときはだいたい横になってリラックスしているときが多く、後は母といるとき、自然の中にいるとき、がほとんどです。
また、見ているときはかなりはっきりと、触れんじゃないの的に見るんですが、その後寝たりして時間が経つと感覚や内容を忘れてしまうことも多々あります。何であんなにはっきり見たのに思い出せないんだろっていうくらい。

昨日、やはり息子を寝かしつけているときに不思議なビジョンをはっきりと見て、それをメモしておいたので記事にしようと思います。

まず出てきたのは天使的なエネルギー。正直、私は外国的な魑魅魍魎(←失礼)はあまり見たことがなく、勝手に自分のエネルギーには共鳴しないのかも、とおもっていたのですが
この間見たものと同じ天使的エネルギーのような気がしたので、
『あなたは誰ですか』と話しかけてみました。
すると刀身は鮮やかな青(紺に近い？ロイヤルブルー？)の、柄は金で、装飾はあまりないけれどよく見ると銀の飾り彫りがされている剣が出てきました。
咄嗟に浮かんだのが『ミカエルの剣』

お！これは大物出てきたな(゜ロ゜)と思い話をしてみる。
彼は
『これを持ち戦え』と言う。
でも私は、戦うという言葉は好きではないし、意味によってはこいつ(←失礼)怪しいかも、、と思い
『私は戦うことを手放しました。一体なにと戦うんですか』ときいてみました。
すると、言葉ではないけれど、『戦う』のイメージが送られてきました。(私の中の全て、感情や3次元的発想などに『立ち向かう』、という表現が近いです。決別のときがきた？)
その後彼がいなくなるとき、むらさきのもやもや(マント？)発見。もやもやの先に妖精、隠者、むち打ちの場面、出産後の女性などが見える。フードを被っている人が多い。
妖精は、こちらをふりむき、これも会ったことある！って感じ。

ここまで見て、現実世界に戻ったので急いでメモ書き。
そして、今日朝出勤中にその事を考えていると、またもやビジョンが。
そこには私陽にカスタムされた細い剣。やはり刀身は青く、でも昨日見たやつより随分軽そう。
そっか、私チビだもんね。あんなでかいやつふりまわせないもんね。と妙に納得。

感情や状況に振り回されがちな私の魂に、お守りをくれたみたいです。

読んでくださってありがとうございます。すべての方に光と愛を。