私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

なるほど、水の中に飛び込むので、ミサゴは瞬膜がまさに水中眼鏡になってますね。

2017年9月3日(日)蒲生干潟

2017年09月03日 | 蒲生海岸
■2017/9/3(日)7:16-8:05【天気】晴れ【レンズ】500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】カルガモ,カイツブリ,カワウ,ゴイサギ,ササゴイ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,ダイゼン成鳥♂1,セイタカシギ成鳥♂1,キアシシギ幼羽3,イソシギ成鳥2,トウネン幼羽13,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ(10科17種)
【メモ】せっかくの晴れた日曜日だったが,9時から町内会の班長会議で,1時間もいられず残念だったが,セイタカシギが見られたのが唯一の救いだった。
【写真】
  
■ダイサギ,コサギ,そしてカワウの連合軍が魚を追ってます。/セイタカシギ成鳥。背が黒緑なので。
  
■飛んで,高く飛んで,鳴いてます。空がきれいだった。
  
■ミサゴ。何も獲れなかった。/カニを捕まえたダイゼン成鳥♂


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