私家版宮城の野鳥 since 1976

サブターミナルバンドがくっきり。

2016年9月22日(木)蒲生干潟

2016-09-22 | 蒲生海岸
■2016/9/22(木)10:00-10:12【天気】曇り 【レンズ】○100-400Ⅱ/500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】ダイサギ,オオソリハシシギ3,キアシシギ幼羽2,ソリハシシギ幼羽2,ユリカモメ成鳥冬羽1,オオセグロカモメ++,ウミネコ++(3科7種)
【メモ】今日はグランディ21に仕事で行く途中に寄ったので,とりあえず上から見た鳥だけ記録した。オオセグロカモメの群れが南蒲生の砂浜にいた。あとは,シギチが若干いただけだったが,ユリカモメらしきカモメが干潟にいて,違う種類だと大変なので,撮影したが,まさにユリカモメそのものだった。ただ,ユリカモメはおそらく9月20日前後には今まで観察したことがなかったので,それだけで満足して,蒲生を後にした。
【写真】
  
■ユリカモメ,ソリハシシギ,ダイサギ


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2016年9月18日(土)伊豆沼・内沼

2016-09-18 | 伊豆沼・内沼
■2016/9/18(土)8:45-9:10【天気】小雨 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】伊豆沼・内沼
【種名】マガン127,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,コガモ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,ホトトギスSP,トビ,ノスリ,ムクドリ,スズメ(8科16種)
【メモ】9月14日にマガンが飛来したというので,土月は仕事で1日中だめなので,雨が降ってはいるが,必ずいるマガンを見に行った。内沼の上空を4羽が獅子鼻の方に飛んでいくのを最初に見て,それから3工区に行った。ちょうど群れが刈田に降りるところで,10分ほどするとまた別の群れが降りてきて,100羽を越えた。マガン以外はいなかったが,金目マガンの成鳥と幼鳥がいた。それから伊豆沼中でホトトギスの仲間がいたが,雨で識別も面倒なので,ぐるっと回って2工区に行ったが何もいなかった。チュウサギやダイサギの群れがハスとヒシの葉だらけの湖面で,若干水面が開けているところに集まっているのが水墨画の様でちょっと趣があった。帰りは蕪栗沼経由で帰った。11時前には帰ることができたので,また明日の仕事が1日中大変なので,昼寝をした。
【動画】



【写真】
  
■マガンの群れとファミリー
  
■マガンの群れ/ダイサギ,チュウサギの群れ


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2016年9月3日(土)蒲生干潟

2016-09-03 | 動画観察図鑑
■2016/9/3(土)9:48-11:05【天気】晴れ
【場所】蒲生干潟
【種名】オバシギ幼羽2,トウネン幼羽1(1科2種)
【メモ】オバシギ幼羽の採餌の様子。
【動画】

■頭と嘴の動きがすごい。嘴を高速で干潟に抜き差しして,餌にあたったら,即,食べるという行動のように見える。


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バンの給餌

2016-08-06 | 動画観察図鑑
バンの給餌

バンの羽繕い

2016-08-06 | 動画観察図鑑
バンの羽繕い

2016年7月31日(日)仏沼

2016-07-31 | 県外・国外・その他
■2016/7/31(日)13:35-16:09【天気】晴れ時々曇り
【場所】仏沼
【種名】キジバト,クイナSPヒナ1,トビ,ハイタカ成鳥♂,ノスリ,ハシボソガラス,オオセッカ++,コヨシキリ,ムクドリ,カワラヒワ,ホオアカ,コジュリン,オオジュリン(8科13種),イトトンボの仲間数種類,コガネハムシ,その他昆虫いろいろらしい。
【メモ】8月1日に青森に仕事の関係で行かなければならなかったので,せっかくだから前日31日に初めて仏沼に行ってみた。
 1980年(昭和55年)に仕事に就いた時に中古の赤いシビック(CIVIVC3DOOR)を購入し,その2日後に尻屋崎に行った。八戸道はまだ開通しておらず,滝沢ICで降りて,浄法寺経由で八戸の蕪島に着いたのが夜の10時過ぎ。ここで一泊し,翌日尻屋崎に着いた。当時は田面木沼などが探鳥地として知ってはいたが,仏沼はまったく知らなかった。ということで,仏沼は今回が初めてとなる。
 さて,自宅を9時少し前に出発して,ナビを頼りに仏沼に行った。途中でポケモンGOをしながら,13時過ぎにはナビの案内通り,仏沼に着いた。と思ったのだが,ナビが案内したのは仏沼の中央部に行く道で(マップで仏沼とあったところを指定したからその通りなのだが),確かにオオセッカの声と,飛んでは降りる姿はあったが,どうも場所が違うと338号線に引き返し,さらに入口を1回行き過ぎてバックし,やっと仏沼北口駐車場に車を停めることができた。
 観察コースを書いた看板があり,すばらしいできばえの英語と日本語の仏沼ガイドが置いてあったのに驚いた。風景は一見して蕪栗沼を思わせるが,面積が半端ではない。一面の低層湿原で彼方まで続いている。人もいない。とても気に入ってしまった。ただ,この日のうちに青森に着かないと行けないので,早速最短の三角池オオセッカコースを歩いて見ることにした。今後来る機会はまずないということで,最初から500mmをかついで行った。周囲は「ジョビジョビジョビジョビ」というオオセッカの鳴き声が至る所から聞こえる。最初に,コヨシキリ,ホオアカ,コジュリン,カワラヒワを近くで見た。コジュリンはたくさんいるが,オオセッカは,鳴き声と飛んでは降りるのは見るが,遠いし,観察できる時間が短く,とても写真に撮れそうにない。
 しかし,1時間ほどコースをぐるぐる回っていて,気がついた。よく見ると,観察路沿いにテリトリーをもっているオオセッカがけっこういて,タケコプターのように飛び上がると降りてくる場所が数メートルの範囲内だとわかった。それで,オミナエシが咲いていて背景の感じがいい場所の1羽に絞って,行動を観察することにした。距離的には3,4mのところで,数メートルのテリトリーのどこかで囀り,飛んで囀り,また降りてきて囀ったり地鳴きをしたりして,また飛んで鳴いては降りてくるという行動パターンがわかった。10回弱で一度テリトリーを離れるがまた戻ってきて同じ行動を繰り返していた。それで,写真は飽きるくらい近くで撮影できたが,動画は静止画を取るのに夢中で,ちゃんとしたのを撮影できなかったのが悔やまれる。
 それでも,同じ場所には降りないが,鳴きながら飛び立って頂点までいくと,そこから水平移動して,2mくらい先に降りたり,5m以上先に降りたりする。それでだいたいどこに降りるか見当が付くようになった。
 結局,どこかに降りても30秒以上そこにいるということがなく,タケコプターのように上がりながら鳴き続け,やはりいつまでも空にいないですぐ降りてくる。三角池オオセッカコース一周しただけで,テリトリーは50以上あったようだ。
 オオセッカの飛翔は,ヒバリともセッカとも違う。どちらかというとヒバリに近いが,尾羽が長く,それを広げて斜めに下げ,一生懸命羽ばたいている
。しかも鳴きまくっているので,体力がよくあるものだと感心した。蕪栗沼では,姿と鳴き声は,運がよければ見たり聞いたりできるという程度の出現頻度なので,これだけいるのには本当に驚きだった。これだけの広さで,こういう環境を維持している地元の方の努力にも感動した。
 さて,仏沼の「沼」だが,ちょっとだけあった。周囲はイトトンボやトンボの類がやたらいて,地元の方にいろいろ教えていただいた。ルリハムシというのもいて,たった数メートルの範囲でこんなにイトトンボの種類を一度で見られるのは滅多にないことで運がいいと言われたが,勉強不足でそうなのか!と思うことしかできなかったが,たぶんすごいことらしかった。鳥でいえば,目の間にレアなシギチが数種類いてゴカイを食べているようなものだろう。
 といううことで,とてもこの場所が気に入ってしまった。できれば朝から夕日が沈むまで畦道をのんびり歩いていたいところだ。まもなく4時近くになろうとしていたので,車に戻って100-400mmを持ち出し,風景と花を撮影することにした。囀っているオオセッカの背中からの写真が撮れたのはよかった。オオジュリンもやっと2羽ほど見ることができ,最後に,ハイタカの♂成鳥が飛んできて,畦で獲物を食べるところだったが,ついつい,習慣から写真を撮るより,双眼鏡でタカの種類の識別が優先になってしまい,載せるほどの写真は撮れなかった。
 青森市内には意外に早く着き,翌日に備えて早めに就寝した。途中の浅虫温泉近くの漁港の夕景色が美しく,下見に寄ったマエダアリーナも立派な体育館だった。夕食は,昨年食べた味噌カレー牛乳ラーメンを食べた。来週は秋田,最後は福井市となる。 
【写真】
  
■オオセッカだらけなので,コヨシキリさえ何か違う鳥に見えてしまうが,よく見るとやはり頭でっかちのコヨシキリである。
  
■最初の方は,遠くばかりのオオセッカばかり見ていたが,ふとヨシの葉陰に鳥がいるのを見つけてよく見たら背中の感じでオオセッカと判明。
  
■コジュリン♂。オオジュリンはほとんど見かけず,コジュリンの♂だらけだった。
  
■やっといいい位置にいたコジュリン♀。♂が圧倒的に目立っていた。
  
■テリトリーソングを歌っているコジュリン♂。
  
■標識足輪附きコジュリン♂
  
■オオセッカ
  
■オオセッカのアップ
  
■仏沼の風景。水が溜まっているところには,独特の浮遊感のある小さないろんな種類のイトトンボがたくさんいた。真っ黒いクイナ類のヒナも畦を横切っていった。とにかく仏沼はいいところ。


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2016年7月31日(日)仏沼(2)

2016-07-31 | 動画観察図鑑
■2016/7/31(日)13:35-16:09【天気】晴れ時々曇り
【場所】仏沼
【種名】オオセッカ
【メモ】オオセッカの地鳴き,囀り
【動画】

■農道の両脇,数メートルの間にテリトリーを持っているオオセッカが片側2羽,片側に1羽いた。


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2016年7月31日(日)仏沼(1)

2016-07-31 | 動画観察図鑑
■2016/7/31(日)13:35-16:09【天気】晴れ時々曇り
【場所】仏沼
【種名】オオセッカ
【メモ】オオセッカの地鳴き,囀り
【動画】

■一カ所に立ち止まって,道路の両脇にテリトリーを持っている3羽のうち,1羽をしばらくの間,観察していたが,動画はよく撮れなかった。


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2016年7月10日(日)大沼・赤沼

2016-07-10 | 動画観察図鑑
■2016/7/10(日)7:09-7:58【天気】晴れ
【場所】大沼・赤沼
【種名】カイツブリ(1科1種)
【メモ】大沼に行ったらちょうどカイツブリがアメリカザリガニの腹部を幼鳥に分け与えるところだった。最後まで見ると,食べにくい腹部をどのように幼鳥が食べたのかわかる。
【動画】



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2016年7月10日(日)大沼・赤沼

2016-07-10 | 大沼・赤沼
■2016/7/10(日)7:09-7:58【天気】晴れ時々曇り
【場所】大沼,赤沼
【種名】カイツブリ成鳥1ヒナ2(大沼)ヒナ1(赤沼),カンムリカイツブリ成鳥3ヒナ3(大沼)成鳥1(赤沼)(1科2種)
【メモ】前回のカンムリカイツブリのヒナは4羽だったが,今日は3羽しか見えなかった。もうすっかり自力で泳げるようになっているが,相変わらず,親の後をついて給餌してもらっている。大沼には成鳥が3羽,大沼に成鳥が1羽いた。カイツブリは,大沼のハスの上にヒナ2羽がいて,親がアメリカザリガニの尾のおいしい部分を喰い握って持ってきた。食べるまでの詳細は,動画に記録した。最後は積極的な1羽が短くなった尾を丸呑みして終わった。
【写真】
  
  
  
■アメリカザリガニのまだ小さい個体を捕まえた親鳥が胴体から切り離し,肉の部分をヒナに持ってきた。少しずつ,小さくしていって,最後は丸呑みすればこっちのものという図である。
  
  
  
■大沼の成鳥個体(大きいヒナの親)
  
  
■赤沼の成鳥個体/大沼のハスの花


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2016年7月2日(日)照ヶ崎海岸

2016-07-02 | 照ヶ崎アオバト
■2016/7/2(日)9:30-10:52【天気】曇り時々晴れ
【場所】大磯町照ヶ崎海岸
【種名】オオミズナギドリ++,アオバト,ウミネコ(3科3種)
【メモ】宮城県内はどこも天気が悪いので,アオバトを見に行くことにした。現地は天気予報とは異なり,曇りで後半少し日が差したが,海岸は多くの家族連れで賑わい,いつもアオバトが海水を飲んでいる岩礁は,タイドプールでカニや小魚を捕っている家族でいっぱいだった。アオバトを撮影したり,観察したりしている人たちは,離れたところにいる。9:30頃着いたのではほとんどアオバトはいなくなっている時間帯だが,若干の群れは飛んでいた。沖にはこれも例によってオオミズナギドリが飛んでいる。
10:00を過ぎると,アオバト関係者は自分も入れて3名になってしまった。しかし,たいてい帰ろうとする頃に大群が来たりするので,じっと待っていると,50羽程度の群れがやってきた。
 年に1度はここでアオバトを見ているが,毎年コンディションによって行動が違うのがおもしろい。昨年は,海が荒れすぎてタクシーの運転手は今日はだめと言っていたが,逆にアオバトが海水を十分に飲めなくて,10:00過ぎまで大群が残っていたり,波しぶきが大きすぎて岩礁でないテトラポット上で海水を飲んでいた。今回は,家族連れに岩礁一帯を埋め尽くされていたので,離れた岩礁をメインに海水を飲んでいた。人がいないと海岸の渚付近まで来ているのを見ることもあるので,日々状況が違うのだろう。
【写真】
  
■岩礁で海水を飲むアオバトの群れ
  
■岩礁に向かうアオバトの飛翔/沖のオオミズナギドリ
  
■岩礁に降り立ったアオバト


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このブログについて

2016-06-20 | このブログについて
はじめに 1997.5.5
宮城県では以前より野鳥に関わる各種団体が活発に調査・保護・啓発活動を展開しており,そこには多くの調査・観察データが蓄積されています。ここに掲載した鳥類観察記録は,私家版−個人のデータであり,鳥種やフィールドに関しての解説もまた個人的なものです。

はじめに2 東日本大震災  2015.1.1
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による環境の激変は、それまでの比較的安定した生態系に大きな影響を及ぼしました。「私家版宮城の野鳥」は以前から人と環境、鳥と環境が大きなテーマになっています。3.11前後の各フィールドノートを比較すれば、その環境の変化は歴然としており、震災以前、沿岸部はいかに豊かな自然があったか一目瞭然です。3.11以後は人々の復興と鳥を中心とした生息環境の変化を描いているつもりです。3.11以前にも地震による栗駒山麓の崩壊により、人も鳥も愛してやまなかった湯の倉温泉一帯が崩落しましたが、このこともあまりに悲しいことです。人々の一日も早い復興を願ってやみません。

はじめに3 「私家版 宮城の野鳥」の歴史 2016.6.20
私が生まれたふるさとには,それは美しい自然がありました。美しい渓流には様々な種類の生物が棲息しており,ごく小さな滝がいくつもあり,滝壺にはこれもたくさんの生物がいました。鳥ではアカショウビン,アオシギ,マヒワ,ウソ,イカル,イスカ,キクイタダキ,ミソサザイ,サンコウチョウなどは毎年普通にいました。ヤマセミは見ませんでした。
しかし,まだ小学生に上がる前だったか,今で言うゲリラ豪雨で急斜面の杉山が崩れ,その大量の土砂が遊水池に流れ込み,三つの堤が崩壊して,渓流を破壊するとともに,土石流が田や畑を押し流しました。それ以来,砂防ダムが渓流のあちこちに造られ,沢は死にました。かなり上流で砂防ダムがないところでは,サワガニも復活していますが,以前のような景観はもうありません。それとともに鳥も多くは姿を消しました。
ふるさとの身近な自然の消失は,今も在りし日の思い出とともに心に刻み込まれています。
さて,幼い頃からこうした自然に接してきたおかげで,大学では野鳥の会に入り,自然保護運動も多少はして,カウントもかなりやりました。フィールドは青葉山植物園,広瀬川,蒲生,伊豆沼,鳥の海,加護坊山,蕪栗沼,金華山,網地島,花山などです。社会人になってもやはりずっと鳥と宮城の自然を見続け,初任地の白石では,白石川と川原子ダム,不忘山,仙台に戻って,大学時代のフィールドに戻り,仙南の岩沼周辺の田圃や南三陸コースが加わり,県民の森,加瀨沼もちょっとは行っています。加美町に赴任して,田谷地沼や宮崎・小野田の山紫水明の里の美しい自然に触れることができました。
なお,現在はブログをデータベース代わりにして使っていますが,ブログがない時代はHPで,その前というか,この「私家版宮城の野鳥」という正式に名前を使ったのは,仙台市科学館に2年ほど展示させていただいた,VBで作成した教材ソフトウェアでした。
ということで,VBソフトウェア→HP(マイクロソフトフロントページ)→ココログ→gooブログと変遷しています。gooブログアドバンスは画像が1テラなので,余裕です。一部,Yahoo!シジオシティにもサイトがあります。動画はyoutubeができてから,容量を気にすることがなくアップできるようになって,ブログに貼り付けられるようになりました。
「私家版宮城の野鳥」のフィールドワークのスタイルは,私がリスペクトしている故五十嵐氏のサイトを参考にしており,彼のHPは,記録として今も非常に貴重なものだと思っています。
今回,ブログシステムの改良が行われ,2日ほどかけて私のサイトも再構築せざるを得ませんでしたが,できる範囲で,以前のコンテンツを再現しました。
最近,仕事が多すぎてブログの更新もままならぬ状態で,4,5月の飛島にもいけずじまいでした。7月になれば少しは更新ができるようになると思います。北海道にもひさびさに行ってみたいですね。

2016年6月18日(土)大沼

2016-06-18 | 大沼・赤沼
■2016/6/18(土)8:53-9:31【天気】晴れ
【場所】大沼
【種名】マガモ♂♀,カルガモ,ハシビロガモ♂,オナガガモ♂,カイツブリ,カンムリカイツブリ♂♀ヒナ4,キジバト,カワウ,ヨシゴイ,アオサギ,ダイサギ,バン,オオバン,ウミネコ,ミサゴ,トビ,チョウゲンボウ,ハシボソガラス,ハシブトガラス,ヒバリ,ツバメ,セッカ,ムクドリ,スズメ,ハクセキレイ(17科25種)
【メモ】カンムリカイツブリの繁殖を見に来た。ヒナはだいぶ大きくなっていて,1羽だけ親の背中に乗っているものを除いて3羽だが,そのうちの1羽は他のものよりかなり大きい。もう一方の親が何度も餌の小魚を捕まえては給餌していたが,4羽にまんべんなく餌を渡していた。大沼はそれほど大きくはない沼だが,環境がよいせいか,以前から周辺も含めていろんな鳥が来て楽しめるフィールドだ。津波で破壊された環境もとなりの赤沼と比べればほとんど回復していると言っていいだろう。猛禽類も多いし,仙台の身近な自然だ。
【写真】
  
■カルガモ親子/カンムリカイツブリとオナガガモ/巣材を取ってるオオバン
  
■カンムリカイツブリの親子の前を悠然と通過するカルガモ親子/カンムリカイツブリ成鳥夏羽/背中に乗っているヒナに小魚を給餌
  
■親子6羽のいこいもつかの間,また餌を捕りに行く忙しさ/マガモペア
  
■短時間で3羽に餌をやっていた。
  
■飛んできたヨシゴイ。向きを変えて奥の方に移動しようとしているのだが。
  
■羽ばたいて短く飛ぶ
  
■しかし,足でヨシをつかまないと大変。/ハシビロガモ
 
■ハシビロガモとバン
  
■カンムリカイツブリの親子。
  
■今日も朝から大忙しである。


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ハヤブサ4兄弟

2016-06-13 | 観察図鑑・ギャラリー
■2016/6/12(日)14:14-16:24【天気】曇り時々晴れ
【場所】広瀬川
【種名】ハヤブサ成鳥♂♀,巣立ち前幼鳥4(1科1種)
【メモ】5月の連休以来の観察。観察時間内に巣立ちはなかった。
【動画】

■巣立ち前ハヤブサ4兄弟の活発な行動


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2016年5月28日(土)金華山沖

2016-05-28 | 金華山沖・仙台湾
■2016/5/28(土)6:30-8:21【天気】薄曇り
【場所】鮎川港~金華山沖
【種名】シロエリオオハム2,クロアシアホウドリ5,オオミズナギドリ++,ハイイロミズナギドリ++,ハシボソミズナギドリ+,アカアシミズナギドリ2,ヒメウ,ウミウ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ウトウ,トビ(7科12種)カマイルカ
【メモ】今年度3回目で,コースはすべて同じだった。漁港を出て,網地島の中央部が右舷に見えるあたりからシロエリオオハムが飛び始め,網地島灯台と金華山を両舷に見る海域あたりから,少数のハシボソ,ハイイロミズナギドリが見え始める。ウトウも少数ながら見えるが,今回は特に個体数は少なかった。ウミスズメは皆無。金華山とGPS波浪計の中間地点あたりからミズナギドリ類の大群が飛び始め,クロアシアホウドリも出始める。左舷方向にさらに大きな群れがあり,近づくとカマイルカの小群が見えた。このあたりは,フェリー航路の外側になる。GPS波浪計付近でハイイロミズナギドリを中心に大群が浮いていたので停船し,しばらく観察した。ここで,ミズナギドリ4種,クロアシアホウドリ3羽が見られた。そこから北上し,次の群れが集まっているところに行くと,クロアシアホウドリは同時に観察できた個体数で5羽確認できた。船を少しずつ動かすと一緒に付いてくる。いずれもすぐそばにいるので,よく観察できるが,今回はアホウドリは見られず,コアホウドリも観察できなかった。コアホウドリに関しては昨年,今年と観察できていない。今シーズンはその後土日は天候が悪く,6月にもう1回来る予定でいたが実現できなかった。
【写真】
  
■網地島灯台とハイイロミズナギドリ/金華山と江島/ハイイロミズナギドリ
  
■ハイイロミズナギドリの飛翔/写真には写っていないがカマイルカの群れが魚を追っており,そこにミズナギドリ類が群れていた。/大洗行きフェリー「さんふらわあ さっぽろ」
  
■ハイイロミズナギドリ。嘴がハシボソミズナギドリより長く,体色はハシボソがより黒っぽい。飛翔時の翼の形状も違うが,早朝で曇っていて暗いときなどは意識してみないとよくわからない。/クロアシアホウドリ。この日は計5羽。/ハイイロミズナギドリ
  
■海中に頭を入れて餌を探すハイイロミズナギドリ。短時間なら海中に潜水もできる。オキアミの一種を食べているのをよく見る。しかし,オキアミをあげても食べないのはどうして?/オオミズナギドリ。いかにも管鼻目(ミズナギドリ目)という感じ。/ハイイロミズナギドリのランディング。
  
■オオミズナギドリ/ハイイロミズナギドリの群れと遠くにGPS波浪計
  
■アカアシミズナギドリはたいてい2個体は観察できるが,写真はまともに撮れたことがない。金華山沖観察エリアにいるミズナギドリ類で,圧倒的に個体数が多いのがハイイロミズナギドリ,次がオオミズナギドリ,次がハシボソミズナギドリ,そして毎年2羽のアカアシミズナギドリ。/これは典型的な丸っこいハシボソミズナギドリ。嘴の長さがハイイロミズナギドリより短い。アカアシミズナギドリはアカアシが特徴というよりは嘴が他と違ってアカっぽい色をしている。先端は黒っぽい。体色もより赤茶。ただし,飛んでいるときの識別点は嘴から頭の形と,飛び方や飛翔形がハシボソ・ハイイロとは異なるところ。
  
■苫小牧に向かう「さんふらわあ たいせつ」とクロアシアホウドリ/クロアシアホウドリ/GPS波浪計。ここから北へ向かうと次のフィールド。
  
■ハイイロミズナギドリは体色が焦げ茶色,ハシボソは黒褐色。
  
■ハイイロミズナギドリ/アカアシミズナギドリがクロアシアホウドリと一緒に飛んできた。シャッターチャンスで連写したが,ピントがやや合ったのはこの2枚だけ。
  
■ハイイロミズナギドリ。実際はもっと暗い色。クロアシアホウドリ。白目は近くに浮かんでいるとき一瞬見えることがある。
  
■海面を滑り,走り,そして着水。ただし,これはランディングではなく,着水状態からちょっと走って海面を滑り,距離を縮めるためにちょっと走って着水したもの
  
■クロアシアホウドリ
  
■クロアシアホウドリ。

■クロアシアホウドリ,オオミズナギドリ,ウミネコ。


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