私家版宮城の野鳥 since 1976

餌場が同じで左に金目マガンがいるのでおそらく昨年と同じ一群でしょう。

2016年11月26日(土)蕪栗沼

2016-11-26 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2016/11/26(土)13:12-14:25【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】蕪栗沼周辺田圃
【種名】ハクガン成鳥1・若鳥(1科1種)
【メモ】ハクガンの若鳥が4羽,田圃の畦で採餌していた。この後,いつもの場所でおそらく昨年と同じ個体かもしれない成鳥1羽を見た。
【写真】

■昨年も同じ餌場で金目マガンと一緒にいたハクガン成鳥。金目マガンの腹部の模様が同じような。
【動画】

■ハクガン4きょうだい


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2016年11月5日(土)大沼

2016-11-05 | 動画観察図鑑
■2016/11/5(土)12:16-13:10【天気】晴れ 【レンズ】500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼周辺
【種名】ヨーロッパトウネン成鳥夏羽から冬羽(1科1種)
【メモ】トウネンのようなのがいるというので,みんなで観察したが,最終的にヨロネンとした。
【写真】

■ヨーロッパトウネン成鳥の水浴び


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2016年10月15日(土)宮城蔵王(2)

2016-10-23 | 宮城蔵王
■2016/10/15(土)5:55-9:45【天気】晴れ【レンズ】17-40mm 100-400mmⅡ 500mmⅡ 手持ち
【場所】蔵王エコーライン賽の磧~こまくさ平展望台~蔵王ハイライン~駐車場~馬の背~リフト乗り場~お釜往復
【種名】アオバト14,トビ1,モズ1,ホシガラス12+,ハシブトガラス2,アトリ(5科6種)
【メモ】馬の背を越えていったアトリの群れと時間を下記に掲載した。500mm手持ちなので,群れが山形側に入らないと全体羽数がわからず,写真に入った数をまず数え,だいたい群れの大きさで判断した。実際はもっと多いと思う。最大の渡りは8:01と8:02の群れでレストハウス近くの展望台で観察していたところ,空が黒い点々点に埋まるくらいの群れが下からわき上がってきて,逆光で刈田神社側を越えていき,今度は順光で馬の背を大群が渡っていった。8:07の群れはお釜水面上空を飛んでぐるっと回って引き返し,またお釜付近に移動して,そこから馬の背を越えた。
 結論から言えば,この日はアトリが宮城県側から馬の背を越えて山形県側に行く渡りの日にちょうど出会えたということになる。今日の群れの一部は馬の背のハイマツの中でピチピチ地鳴きしていた群れが,7:00を過ぎて飛び出した小群もいた。これは20羽はいかない群れで,ほとんどが「谷底」から湧いてきたという感じだった。
 残念だったのは,これほどの群れなのにそれを追ってやって来るべき猛禽を1羽も見ないでしまったことだ。今回までの観察でこの時期アトリやマヒワが,馬の背周辺を越えていく渡りのコースになっているというのは,ほぼ確実だろう。
<アトリの羽数>
-----------------------------------------
馬の背リフト乗降場付近から
7:28 50+
7:33 50+
レストハウス近くのお釜展望台から
7:51 40+
7:54 200+
7:58 30+
8:01 300+  
8:02 200+
8:05 30+
8:07 62 (お釜水面を飛翔によりカウント可)
8:08 40+
8:17 56 (100-400mm撮影によりカウント可)
ハイライン下山 刈田駐車場へ移動
8:47 68 刈田駐車場(リフト乗場)
9:24 50+ 賽の磧
計1000羽+
-----------------------------------------
来年は,40mmで群れ全体を撮影してから,100-400mmか500mmで撮影するのがグッドだろう。
【写真】
  
■羽ばたいて滑空の繰り返し。宮城側から登ってくるときは,比較的上を飛ぶが馬の背を越えるときは,かなり低空を飛ぶ。
  
■下から湧き上がってきて,すぐ近くを通過していった。逆光!
  
■よく見ると各種羽衣があることがわかる
  
■刈田神社前を通過する群れ/こちらへ向かってくる群れ/馬の背のハイマツ帯を越える群れ
  
■上がってきて下っていく時間は1分以下/ナナカマドの赤い実


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2016年10月15日(土)宮城蔵王(1)

2016-10-18 | 宮城蔵王
■2016/10/15(土)5:55-9:45【天気】晴れ【レンズ】17-40mm 100-400mmⅡ 500mmⅡ 手持ち
【場所】蔵王エコーライン賽の磧~こまくさ平展望台~蔵王ハイライン~駐車場~馬の背~リフト乗り場~お釜往復
【種名】アオバト14,トビ1,モズ1,ホシガラス12+,ハシブトガラス2,アトリ(5科6種)
【メモ】
 土日は天気がよく,渡りが見られるのではないかと期待して4時に起きて5時に出発し,5:55からまず滝見台で三階の滝を撮影した。山は紅葉がまだ完全に進んでいないのだが,朝日に照らされて赤く染まっていた。エコーラインのポイント,ポイントで,鳥の海から閖上,仙台港,青葉区のビル群を望遠で撮影しながら登っていった。
 まず,7時前に駐車場に着かないといけないので,こまくさ平や賽の河原はパスし,ハイラインを登っていった。途中,マヒワの群れがいそうな場所を見たが,見ることはできなかった。駐車場に着いて,山形側を見ると,7:03にアオバトの群れが山形側に飛んでいった。とりあえず写真を撮ったが,みんなピントが合わず,あとからぼけピンのアオバトを数えたところ12羽だった。最初,下の方を飛んでいる5羽を見つけたがあとで上方から7羽が合流し,12羽になった。もう少し明るくコントラストがあればピントが合ったと思うが残念だった。
 それから500mmを肩に,双眼鏡を首から提げて,てくてく馬の背を歩いてリフト乗り場で鳥を探し,いないので夏だとイワヒバリがいるお釜に行ったが,何もいなかった。引き返してまたリフト乗り場に行き,そこから歩いて平らなところで,渡りが始まるのを待つことにした。最初に飛んだのは7:28分で,それから5分おきくらいに大群が馬の背を越えていった。これらの観察記録の詳細は(2)で記載する。8時30分を過ぎてあまり飛ばなくなったので,下山し,リフト乗り場に行くと,また大群が飛んできた。それから,こまくさ平展望台でホシガラスを探したが,全くおらず,車を数分走らせたところで,ホシガラスを発見し,じっくり観察した。以外と逃げずに自分の周りの枝から枝に飛んでは止まり,降りては採餌と5分くらいだったが身近でじっくり行動を観察することができた。そうこうするうちに,またアオバトが2羽前山を目指して飛んでいった。以前にもこの辺りで同じ方向に飛んでいくアオバトを見たので,この時期,渡りのルートになっているのかもしれない。それからまた降りて,賽の磧で鳥を探していると,またまたアトリの大群が山頂を目指して飛んでいくのだった。
 いったい,どこから来て,どこで繁殖し,蔵王を越えてどこに行くのか?またまた調査してみる気になったのだった。
【写真】
  
  
■蔵王エコーラインからの朝焼けの風景
  
  
  
■ホシガラスが近くに来て撮影し,やっと目の色がわかった。
  
■お釜の上を飛ぶアトリの群れ/アオバト2羽/こまくさ平展望台付近から(XperiaZ5プレミアムで撮影)


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2016年10月11日(火)鳥の海

2016-10-12 | 鳥の海
■2016/10/11(火)11:06-11:35【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ手持ち
【場所】荒浜地区旧田圃荒地水耕田
【種名】ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,コアオアシシギ幼羽2,タカブシギ幼羽1,トウネン幼羽15,ヨーロッパトウネン幼羽1,ハマシギ幼羽8,エリマキシギ♂幼羽1(2科11種)
【メモ】蒲生から鳥の海荒浜地区に移動。旧田圃のシギチを見る。最初にコアオアシシギが2羽いるのを見,次の次の田圃でトウネンの群れがいるのを見たが,逆光でよく見えなかったが,何とかヨロネンを見つけた。あとはエリマキとかの採餌をしばらく見たり,タカブシギが珍しくあまり警戒しないでこちらへ近づいてきたのを見たり,今日はハヤブサが飛ばないのでいいなと思ったりした。それから,「きくしん」でおいしいはらこ飯(いくらの味付けが抜群)を食べ,鳥の海温泉で一風呂浴びて,13時前には帰宅した。さすがに半日500mmを手持ちで撮影すると,左腕がやや筋肉痛になるが,装備がシンプルでいい。それにしてもこのレンズはいい!
【写真】
  
■羽衣のパターンが異なるトウネン幼羽2羽/タカブシギ幼羽
  
■遠くなったが順光の場所に移動して撮影,タカブシギ幼羽/エリマキシギ幼羽♂,ハマシギ,コアアオアシシギ/餌を捕まえたエリマキシギ
  
■エリマキシギ幼羽♂
  
■逆光+曇りでよく色が見えなかったがトウネンの群れがいて,群れがぱっと飛んで3mほど移動,ちょっと別な方を見ると1羽残っているものがいた。双眼鏡で見るとフォルムと羽衣のパターンが違う。ぱっと飛んでトウネンの群れへ。
 
■ということでヨロネン幼羽でした。背に白いV字,初列が尾羽を越え,大雨覆のひょうたん模様,大雨覆の軸斑が黒く大きく羽軸が見えない。トウネンは同じような羽衣の場合でも,よく見るとどうしても黒い羽軸が見えてしまうのだった。


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2016年10月12日(火)蒲生干潟

2016-10-12 | 蒲生海岸
■2016/10/12(火)10:07-10:17【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】500Ⅱ手持ち
【場所】蒲生干潟,養魚場跡池,七北田川河口
【種名】ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,キンクロハジロ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,オオバン,ダイゼン幼羽1第1回冬羽4,シロチドリ1,メダイチドリ幼羽4,セイタカシギ幼羽1第1回冬羽1,オオソリハシシギ幼羽3,アオアシシギ幼羽8,トウネン幼羽8,ハマシギ幼羽。第1回冬羽12,ユリカモメ,ウミネコ,オオセグロカモメ,ミサゴ,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ♀,ヒバリ,(ウグイス)(オオヨシキリ),ムクドリ,ノビタキ,スズメ,カワラヒワ,ホオジロSP(19科35種) ※()内はバンディング
【メモ】昨日から面倒なので三脚を持たず,肩から望遠レンズを提げて,双眼鏡で観察した。シギチのメインは昨日とほぼ同じ種類と個体数だったので,このあと鳥の海に行った。
【写真】
  
■セイタカシギ幼鳥。水中を探して嘴を顔もろともちょっと深いので突っ込み,エビを捕まえ,食べます。泥付きの場合は濯いできれいにしてから食べます。
  
■かなりかわいい顔に見えるセイタカシギ幼羽/セイタカシギのこれは第1回冬羽


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2016年7月16日(土)蔵王馬の背

2016-10-02 | 宮城蔵王
■2016/7/16(土)6:40-9:30,他に6/26と8/7【天気】晴れ 【レンズ】○100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】蔵王馬の背
【種名】アマツバメ+,トビ,ノスリ,チョウゲンボウ,モズ,ホシガラス5,ハシボソガラス,ウグイス,アカハラ,イワヒバリ,キセキレイ,ビンズイ,アカウソ♂♀(10科13種)
【メモ】6月26日はガスで何も見えず,不帰の滝付近の鳥を探したが何もおらず,コマクサを撮影して終了,帰りにお釜ピザを食べ,キセキレイが餌を運んでいるのを撮影し,青根温泉でお湯につかって帰った。8月7日はイワヒバリを探してお釜付近を歩き,やっと成鳥1羽を2度見つけたが写真を撮るには至らず,チョウゲンボウが飛び回っていたので,イワヒバリはすぐ隠れたりとチャンスがなかった。7月16日はAさん夫妻とイワヒバリを探したが,時間切れで帰り,あとでちょっとだけイワヒバリが出たと教えてもらう。ということで,イワヒバリについては,たくさん繁殖しているかと思えばそうでもないということがわかった。確かに馬の背付近で繁殖しているイワヒバリは,これまででは明らかに2ペアは確認したことがあるが,それ以上は見たことがない。
 さて,7月16日だが,最初にリフト付近に行ったら,ホシガラスが5羽いて,錆びた旧リフト施設の上に集まっていた。それから山形側にリフトに沿って降りていった。リフトの近くにカヤクグリが鳴いていて,そのまた近くにアカウソペアがいた。アカウソは,この時期,この場所では初めてだった。ビンズイは以前より番の数が減っている印象を受けた。以前なら至る所にビンズイがいたと記憶している。
【写真】
  
■コマクサ/旧腹帯分校近くのキセキレイ/お釜から蔵王町・白石方面/
  
■お釜の上を飛ぶアマツバメ/霧が尾根筋を流れ下る/リフト小屋の屋根の上のホシガラス
  
■全部で合計5羽が旧リフト小屋や赤く錆びた旧リフト施設の上に集まっていた。
  
■ホシガラス/かわいいカヤクグリが旧リフト鉄塔近くにいた
  
■アカウソのペア
  
■ビンズイ幼鳥/ビンズイ成鳥/アマツバメの群れ


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2016年10月1日(土)蕪栗沼

2016-10-01 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2016/10/1(土)14:00-15:30【天気】晴れ 【レンズ】○100-400Ⅱ ○500Ⅱ
【場所】蕪栗沼
【種名】マガン,カルガモ,コガモ,オナガガモ,キジバト,アオサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,タカブシギ幼羽3,イソシギ1,トビ,チュウヒ,オオタカ若鳥,ノスリ,アカゲラ,モズ,ショウドウツバメ(8科18種)
【メモ】最初に稲刈りが終わった田圃にマガン200+がいたので,双眼鏡で全部確認したが,マガン以外はいなかった。それから白鳥地区に行き,横断しようとしたが,中央部が浸水していて,長靴ではなかったので引き返し,北駐車場から土手道を蕪栗沼にとぼとぼ歩いて行った。しかし,シギチは水深がやや深いせいか全然おらず,戻る途中でオオタカの若鳥が飛んでいるのを撮影し,駐車場近くの木に止まっていたのを見落として,どこかに行かれてしまった。ショウドウツバメの小群が飛び回り,以前にも見た光景だがアカゲラが大空高く飛んでいた。帰りにやっとイソシギとタカブシギを見つけたが,まだあまり鳥はいなかった感じだ。
【写真】
  
  
■マガンの群れ。田圃2枚で約200羽超だったが,幼鳥の多さが非常に目立った。/タカブシギ。肉眼では見えない距離だったが,何とか撮影できた。
  
■マガンの飛翔/オオタカ若鳥

■手前のマガンは2年目?


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2016年広瀬川ハヤブサの繁殖

2016-09-30 | 青葉山・広瀬川
■2016年5・6月【天気】晴れ時々曇り
【場所】広瀬川
【種名】ハヤブサ(1科1種)
【メモ】2016年のハヤブサは4羽のヒナが誕生し,巣立ちした。当初から営巣していたハヤブサペアは,最初に♀が代わり,次に尾羽が一本抜けている♂が交代して,現在のペアになっている。
【写真】
  
■♂の声を聞いて巣から飛び出す♀
  
■ハヤブサ♀/まだカワアイサの♂♀の群れが残っている。岩の上に上がってきたオシドリ♂をカワアイサの♀が威嚇していた。
  
■6月はカルガモのヒナも大きくなって幼鳥となり,自力で様々なことができるようになっている。/4羽見事に育ったハヤブサの幼鳥。もうすぐ巣立ち。
  
■観察していると実に様々な行動をしていておもしろい。まだあどけなさが残る顔。
  
■巣立ちに向けて巣から離れては,また戻る行動を繰り返す。
  
■一羽一羽巣立っていき,翌朝来ると1羽だけになり,次の日には全部巣立っているということが例年見られる。


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2016年9月22日(木)蒲生干潟

2016-09-22 | 蒲生海岸
■2016/9/22(木)10:00-10:12【天気】曇り 【レンズ】○100-400Ⅱ/500Ⅱ
【場所】蒲生干潟
【種名】ダイサギ,オオソリハシシギ3,キアシシギ幼羽2,ソリハシシギ幼羽2,ユリカモメ成鳥冬羽1,オオセグロカモメ++,ウミネコ++(3科7種)
【メモ】今日はグランディ21に仕事で行く途中に寄ったので,とりあえず上から見た鳥だけ記録した。オオセグロカモメの群れが南蒲生の砂浜にいた。あとは,シギチが若干いただけだったが,ユリカモメらしきカモメが干潟にいて,違う種類だと大変なので,撮影したが,まさにユリカモメそのものだった。ただ,ユリカモメはおそらく9月20日前後には今まで観察したことがなかったので,それだけで満足して,蒲生を後にした。
【写真】
  
■ユリカモメ,ソリハシシギ,ダイサギ


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2016年9月18日(土)伊豆沼・内沼

2016-09-18 | 伊豆沼・内沼
■2016/9/18(土)8:45-9:10【天気】小雨 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】伊豆沼・内沼
【種名】マガン127,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,コガモ,キジバト,カワウ,アオサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギ,ホトトギスSP,トビ,ノスリ,ムクドリ,スズメ(8科16種)
【メモ】9月14日にマガンが飛来したというので,土月は仕事で1日中だめなので,雨が降ってはいるが,必ずいるマガンを見に行った。内沼の上空を4羽が獅子鼻の方に飛んでいくのを最初に見て,それから3工区に行った。ちょうど群れが刈田に降りるところで,10分ほどするとまた別の群れが降りてきて,100羽を越えた。マガン以外はいなかったが,金目マガンの成鳥と幼鳥がいた。それから伊豆沼中でホトトギスの仲間がいたが,雨で識別も面倒なので,ぐるっと回って2工区に行ったが何もいなかった。チュウサギやダイサギの群れがハスとヒシの葉だらけの湖面で,若干水面が開けているところに集まっているのが水墨画の様でちょっと趣があった。帰りは蕪栗沼経由で帰った。11時前には帰ることができたので,また明日の仕事が1日中大変なので,昼寝をした。
【動画】



【写真】
  
■マガンの群れとファミリー
  
■マガンの群れ/ダイサギ,チュウサギの群れ


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2016年9月3日(土)蒲生干潟

2016-09-03 | 動画観察図鑑
■2016/9/3(土)9:48-11:05【天気】晴れ
【場所】蒲生干潟
【種名】オバシギ幼羽2,トウネン幼羽1(1科2種)
【メモ】オバシギ幼羽の採餌の様子。
【動画】

■頭と嘴の動きがすごい。嘴を高速で干潟に抜き差しして,餌にあたったら,即,食べるという行動のように見える。


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バンの給餌

2016-08-06 | 動画観察図鑑
バンの給餌

バンの羽繕い

2016-08-06 | 動画観察図鑑
バンの羽繕い

2016年7月31日(日)仏沼

2016-07-31 | 県外・国外・その他
■2016/7/31(日)13:35-16:09【天気】晴れ時々曇り
【場所】仏沼
【種名】キジバト,クイナSPヒナ1,トビ,ハイタカ成鳥♂,ノスリ,ハシボソガラス,オオセッカ++,コヨシキリ,ムクドリ,カワラヒワ,ホオアカ,コジュリン,オオジュリン(8科13種),イトトンボの仲間数種類,コガネハムシ,その他昆虫いろいろらしい。
【メモ】8月1日に青森に仕事の関係で行かなければならなかったので,せっかくだから前日31日に初めて仏沼に行ってみた。
 1980年(昭和55年)に仕事に就いた時に中古の赤いシビック(CIVIVC3DOOR)を購入し,その2日後に尻屋崎に行った。八戸道はまだ開通しておらず,滝沢ICで降りて,浄法寺経由で八戸の蕪島に着いたのが夜の10時過ぎ。ここで一泊し,翌日尻屋崎に着いた。当時は田面木沼などが探鳥地として知ってはいたが,仏沼はまったく知らなかった。ということで,仏沼は今回が初めてとなる。
 さて,自宅を9時少し前に出発して,ナビを頼りに仏沼に行った。途中でポケモンGOをしながら,13時過ぎにはナビの案内通り,仏沼に着いた。と思ったのだが,ナビが案内したのは仏沼の中央部に行く道で(マップで仏沼とあったところを指定したからその通りなのだが),確かにオオセッカの声と,飛んでは降りる姿はあったが,どうも場所が違うと338号線に引き返し,さらに入口を1回行き過ぎてバックし,やっと仏沼北口駐車場に車を停めることができた。
 観察コースを書いた看板があり,すばらしいできばえの英語と日本語の仏沼ガイドが置いてあったのに驚いた。風景は一見して蕪栗沼を思わせるが,面積が半端ではない。一面の低層湿原で彼方まで続いている。人もいない。とても気に入ってしまった。ただ,この日のうちに青森に着かないと行けないので,早速最短の三角池オオセッカコースを歩いて見ることにした。今後来る機会はまずないということで,最初から500mmをかついで行った。周囲は「ジョビジョビジョビジョビ」というオオセッカの鳴き声が至る所から聞こえる。最初に,コヨシキリ,ホオアカ,コジュリン,カワラヒワを近くで見た。コジュリンはたくさんいるが,オオセッカは,鳴き声と飛んでは降りるのは見るが,遠いし,観察できる時間が短く,とても写真に撮れそうにない。
 しかし,1時間ほどコースをぐるぐる回っていて,気がついた。よく見ると,観察路沿いにテリトリーをもっているオオセッカがけっこういて,タケコプターのように飛び上がると降りてくる場所が数メートルの範囲内だとわかった。それで,オミナエシが咲いていて背景の感じがいい場所の1羽に絞って,行動を観察することにした。距離的には3,4mのところで,数メートルのテリトリーのどこかで囀り,飛んで囀り,また降りてきて囀ったり地鳴きをしたりして,また飛んで鳴いては降りてくるという行動パターンがわかった。10回弱で一度テリトリーを離れるがまた戻ってきて同じ行動を繰り返していた。それで,写真は飽きるくらい近くで撮影できたが,動画は静止画を取るのに夢中で,ちゃんとしたのを撮影できなかったのが悔やまれる。
 それでも,同じ場所には降りないが,鳴きながら飛び立って頂点までいくと,そこから水平移動して,2mくらい先に降りたり,5m以上先に降りたりする。それでだいたいどこに降りるか見当が付くようになった。
 結局,どこかに降りても30秒以上そこにいるということがなく,タケコプターのように上がりながら鳴き続け,やはりいつまでも空にいないですぐ降りてくる。三角池オオセッカコース一周しただけで,テリトリーは50以上あったようだ。
 オオセッカの飛翔は,ヒバリともセッカとも違う。どちらかというとヒバリに近いが,尾羽が長く,それを広げて斜めに下げ,一生懸命羽ばたいている
。しかも鳴きまくっているので,体力がよくあるものだと感心した。蕪栗沼では,姿と鳴き声は,運がよければ見たり聞いたりできるという程度の出現頻度なので,これだけいるのには本当に驚きだった。これだけの広さで,こういう環境を維持している地元の方の努力にも感動した。
 さて,仏沼の「沼」だが,ちょっとだけあった。周囲はイトトンボやトンボの類がやたらいて,地元の方にいろいろ教えていただいた。ルリハムシというのもいて,たった数メートルの範囲でこんなにイトトンボの種類を一度で見られるのは滅多にないことで運がいいと言われたが,勉強不足でそうなのか!と思うことしかできなかったが,たぶんすごいことらしかった。鳥でいえば,目の間にレアなシギチが数種類いてゴカイを食べているようなものだろう。
 といううことで,とてもこの場所が気に入ってしまった。できれば朝から夕日が沈むまで畦道をのんびり歩いていたいところだ。まもなく4時近くになろうとしていたので,車に戻って100-400mmを持ち出し,風景と花を撮影することにした。囀っているオオセッカの背中からの写真が撮れたのはよかった。オオジュリンもやっと2羽ほど見ることができ,最後に,ハイタカの♂成鳥が飛んできて,畦で獲物を食べるところだったが,ついつい,習慣から写真を撮るより,双眼鏡でタカの種類の識別が優先になってしまい,載せるほどの写真は撮れなかった。
 青森市内には意外に早く着き,翌日に備えて早めに就寝した。途中の浅虫温泉近くの漁港の夕景色が美しく,下見に寄ったマエダアリーナも立派な体育館だった。夕食は,昨年食べた味噌カレー牛乳ラーメンを食べた。来週は秋田,最後は福井市となる。 
【写真】
  
■オオセッカだらけなので,コヨシキリさえ何か違う鳥に見えてしまうが,よく見るとやはり頭でっかちのコヨシキリである。
  
■最初の方は,遠くばかりのオオセッカばかり見ていたが,ふとヨシの葉陰に鳥がいるのを見つけてよく見たら背中の感じでオオセッカと判明。
  
■コジュリン♂。オオジュリンはほとんど見かけず,コジュリンの♂だらけだった。
  
■やっといいい位置にいたコジュリン♀。♂が圧倒的に目立っていた。
  
■テリトリーソングを歌っているコジュリン♂。
  
■標識足輪附きコジュリン♂
  
■オオセッカ
  
■オオセッカのアップ
  
■仏沼の風景。水が溜まっているところには,独特の浮遊感のある小さないろんな種類のイトトンボがたくさんいた。真っ黒いクイナ類のヒナも畦を横切っていった。とにかく仏沼はいいところ。


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