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自助・互助・共助・公助とは。その本質をズバッと読みとく!

2011年01月23日 | 諸課題解決にむけた提案
まずは、言葉の意味から。
(1)自助とは、他人の力によらず、当事者である自分(本人)
の力だけで課題を解決すること。
(2)互助とは、当事者の周囲にいる近しい人が、自身の発意
により手をさしのべること。家族や友人、そしてご近所。これら
の方たちが、自発的にかかわることです。
(3)共助とは、地域や市民レベルでの支え合いのこと。非営利
団体や協同組合などによる事業やボランティア活動。つまり
システム化された支援活動のことを指します。
(4)公助とは、行政による支援のこと。さまざまな公的なサービス
により、個人では解決できない生活諸問題に対処することです。

コミュニティビジネスは、一般的には(3)の共助であると思われます
が、どうでしょうか。
じつは、(3)共助を目指していては、問題が解決しないということ。
それは、なぜか。
この共助は、仕組みとしては、現在でもあるのです。
社会福祉協議会が、各市町村にはすでにありますね。
いつも頭がさがる思いでみていますが、
しかし、なかなか問題は解決には至っていません。
民生委員の成り手が不足していたり、そもそも訪問した
当事者から拒否されたりもしています。
すごく良い仕事を
それもボランティアでされているのに
評価はひくい。(当事者や、されているご本人自身)
虚無感も生まれてきます。

わたしは、「自助」にもっと眼をむけるべきではないか!
そう考えました。
いや、眼をむけるのではなく、中心に据えるべき!とでも
言うべきでしょうか。
この考えは、ありとあらゆる問題の解決の第一歩にはず。
それは、どういうことかと申しますと、
福祉をうける当事者自身が、「これではいけない!」って
そんな意識をもってもらうということです。
それには、
福祉・医療と、「自助努力」を組み合わせた支援にすれば
よい!です。

小中学生のころ、習いましたね。
「人には、権利と義務がある!」そんな言葉を。
そうです。
福祉や医療制度をうけるには、義務を課すべきだという
こと。これなら、どうでしょうか。
医学の世界では、自らが努力することで、さまざまな病気
を防いだり、治すことが可能だということが立証されはじめ
ました。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)通称「ロコモ」。
これは、2007年(平成19年)に日本整形外科学会が提唱
したことですが、適切な運動法をまなぶことで、膝や腰など
人の運動器は高齢化しても悪化を防げるし、改善もできる。
また、痛みなども出なくなったりもするということが、解明され
ました。これから高齢社会にむかう日本。現在でも、変形性
関節症と骨粗鬆症で、推計患者数は4千7百万人とも言わ
れています。
また、最近ひじょうに多くなったウツ病。これなども、最近
「認知行動療法」の効果が高いことが証明されています。
これは、まさに学習。

そうです。
学習により、さまざまな病気は防げるし、病気の回復も早く
なるということ。ここに、NPOなどの団体がからんで指導
していけばいいということです。
ちょっと厳しいようですが、「学習しない人」には、諸々の
福祉医療制度は適用されないということ。
そう「学習の義務化!」です。
国家・地方財政が破綻する直前まできている以上、これは
いたしかたないのではないでしょうか。

この考えは、「三方一両損」ならぬ、
「三方十両得」つまり、行政・NPO・当事者の三者が、それ
ぞれに益をもたらすということでしょう。
行政は、福祉・医療の歳費をおさえられる。
NPOなどの団体は、学習指導料で事業がおこなえる。
当事者は、病気を防げたり、改善できる。
超高齢化社会への提言です。
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