総合漢方にんぷ薬・総合漢方育児薬

~頭を使ってではなく、カラダ(感性)で子育てしてみませんか~

キレルは記憶の起爆剤?

2017年07月06日 | エッセー
 たまたま土曜日の夜9時過ぎにチャンネルをNHKにしたら、めぐみさん司会の思春期とキレルというワードが目に飛び込んできて、以外と面白い感じだったので、最後まで見てしまった。居間には、たまたま、20歳の三男と13歳の四男がいた。彼らも、わがことに当てはめてしまったようで、詰まんないからチャンネル変えろ!ともいわず、ついつい見ていた様子。
 この番組は、かなり多くの思春期の子を持つ親たちに勇気を与えてくれたのではないだろうか?
 番組の出演者は、脳科学者と私がかねがねいいじゃんと感じている渡辺久子さんという方だった。渡辺久子さんって、コラムの紙面上でしか知らない方だったので、お顔を拝見できてよかった。この方が、また、いいことをおっしゃったんだす。

 脳は、思春期までどんどん発達していく。もちろん、その後も、発達は続く。
 脳は、後ろから前に向かって発達していくのだそう。そして、最後に発達するのが、額の方にある前頭前野。前頭前野は、感情をコントロールする働きがあり、思春期の頃はまだ、前頭前野が発達していないので、キレルのだという。キレル以外にも、不機嫌になって、『別に・・』『うざい』『クソババァ』などなどの言葉を発したり。よくある話だ。
 しかし、それもある時期だけで、前頭前野が発達していくと、自然と落ち着いてくる・・・・らしい。

 思春期の子をもつ親にとっては朗報。

 そうか。キレルってそういうことかと納得。
 じゃぁ、大人になってもキレる人って、前頭前野の発達がいまいちってこと?

 つまり、脳が子どもから発達していないってこと?

 残念な大人っていっぱいいるなぁ。

 急に不機嫌になる人。感情に任せて怒りを表現しちゃう人。
  
 渡辺久子さんって小児科医だということが、後でネットで調べててわかった。いい先生。
 思春期に親子でギャーギャー言うということがとっても大切だと断言してくださった。ギャーギャーの日々にくたくただけれどもそれでいい。否、それが大事とおっしゃるではないか。親子で同じ力関係でギャーギャーいえるという『やりとり』こそ、人間関係の基盤づくりに欠かせないもので、そのギャーギャーが社会に出てから大いに役立つのだそう。
 ぎゃーぎゃーに疲れ果ててた私だったけれど、少し、楽になった。
 最近は、私の声のトーンが少しでもとんがっていると、四男は、すぐ『キレナイデ!』って訴える。怒ってはいるけれどキレテイルつもりはない。でも、息子はキレテイルって言う。怒るって、子どもにとっては、すべてキレルというグループに属するんだろうか。
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