読書の森

物語を読むのも書くのも大好きです。読書感想、創作、エッセイなど綴ってまいります。

三崎亜記 『流出』後編

2017-01-03 18:03:42 | 書評


まさかこの作品そっくりのホラー体験をした訳ではない。
情報の流出がどれほど怖いものかを知ったのである。

何かの集まりで自分に関する情報がダダ漏れしてる事を知った。
その詳しい内容を誰も教えてくれないという目に遭った。
それがネットによるものである事は確かだった。
その為に疑心暗鬼になり古くからの友人を疑い、自分から別れを告げた。

今になると早まった事をしたと思う。
訳のわからない情報に踊らされ、憶測を逞しくして様々なものを喪った。
情報を恐れて逃げ回った感じもある。

噂なんてそんなものさ、事実がないんだから気にしなければいいと言う逞しい神経を持ちたいと思う。



情報の中でも事実と異なる事は幾らでもある。
皆が皆、それを見分ける目を持っているかというと、怪しいものだと思う。

特に権威ある立場からの情報は信じやすいだろう。

ネットは便利で最早無くてはならないものである。
しかし、流出した情報が真実かどうかを見定めるのは人間の理性である。

心して情報にあたりたい。
そして、情報を豊富に吸収する方々に、その一つ一つを誠実に処理する事を願って止まない。

^_^
本日ツイッターで今迄溜まりに溜まった個人情報流出への不満を呟きました。
本来ブログで載せた方がいい内容かと反省してます。

それに自分は社会的地位も発言力も弱いので、マイナーな意見と無視されるのがオチでしょう。
それでも今の政権に対しての激しい不信感を表明せずにはいられません。
何故かというと、この三が日のニュース報道の内容があまりにも隠蔽主義だからです。
トランプ氏が何を呟くか、トルコのテロは何を意味するか、北朝鮮と中国の関係は、突っ込んだ報道がきちんとした形で殆どされていないのです。
おかしくないでしょうか?

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