NO,3からの続きです。
臭い!! クッセ~!!
作業するたび沸き起こる家族からの非難!
『 いつ 終わるの~? 』
『 ・・・さぁ~・・タンクに聞いてくれ・・』
・・・ポカっ! アイタっ・・・
・・な・・なぐったなぁ~・・
・・・・あっ・・・もう一発どうぞ・・・
***************************************
完全敗北を胸に、一人作業部屋で危険な空気
を胸いっぱい吸い込んでイイ気持ちになって
今日も楽しい作業に励もうじゃないか!
ゴールドイエロー捨てクリア面完全乾燥の
前に、この面の回りのマスキングを剥がし
ます。実はこのGイエローは捨て色。
ほとんど表面化しません。
ペロ~ン
この細いマスキングを剥がした部分に色を
刺していきます。
フリーハンドでシェンナーやレッドを煙ら
せながらサァ~っと吹いていきます。
煙らせながらこの隙間だけに色を刺すのは
不可能。なので少しづつイエローゴールド
部分にも色が飛びます。これは計算内。
少しづつゴールド部分が刺し色で染まり
ほとんどゴールドは表面化しなくなる。
考え抜いて到達した・・・
秘技 なんちゃってグラデーション
後で若干の修正は必要になるかもって感じ
ですが、なんとか、おかしく無いレベルに
塗れたんじゃないかなぁ・・・って思って
眺めていましたが・・・
エアーブラシのグラデーションは何度も
見て知っています。それとは比べようも無い。
・・・う~ん・・・
見ているうちに、色が混ざっているだけに
見えてきた。なんか違う・・・
スプレー缶塗装でのグラデーション挑戦は
工夫を凝らし、見た感じおかしくないって
レベルには塗れたと思うが、なんか違う。
う~ん・・・潔くグラデーションあきらめ
ラインに変更しようか・・・
**************************************
・・乾燥待ち・・様子を見に行くと・・・
フェンダーはうまくいっている
まだまだ手を入れる部分はあるけど、ここ
まではイイ感じ。
タンクは・・・あら~?・・・
短時間のうちに色々な色を挿した・・・
結果塗材の量も多くなり、また色の違う塗材
の乾きの微妙な時間差によって、若干塗材が
乾く時のチジミに引っ張られている。
もう少し乾くまで様子をみよう・・・
乾燥後再チェック
ま・まぁ、許容範囲?妥協すれば許せる?
って、許せる訳ネェ~だろう!!
この後長い時間このタンクを眺めて乗る。
ならば、妥協なんて有得ない!
やり直します!
これを、やり直すならばグラデーションの
部分まで全部やり直す!
『 根性 』と『 コダワリ 』で悪アガキ
すりゃ、大概の道は開くってモンです。
異素材を挟む時の難しさを学びました。
相当気を使って塗ったんですけどね。
大きな面の複雑なアール・・尚更でしょう。
デザイン的には気に入っている。
ならば~どうするか・・・技法変更も考慮
するべきだろうな。
実は、もう既に別の技法でのトライを決心
していたりして・・・
***************************************
今の塗装面荒して、プラサフ吹き直して、
プラサフ磨いて、下地メタシルバー吹いて、
捨てクリア吹いて、磨いて・・・
・・あっ・・今・・・
フ~って気が遠くなりかけた。
NO,5に続きます
臭い!! クッセ~!!
作業するたび沸き起こる家族からの非難!
『 いつ 終わるの~? 』
『 ・・・さぁ~・・タンクに聞いてくれ・・』
・・・ポカっ! アイタっ・・・
・・な・・なぐったなぁ~・・
・・・・あっ・・・もう一発どうぞ・・・
***************************************
完全敗北を胸に、一人作業部屋で危険な空気
を胸いっぱい吸い込んでイイ気持ちになって
今日も楽しい作業に励もうじゃないか!
ゴールドイエロー捨てクリア面完全乾燥の
前に、この面の回りのマスキングを剥がし
ます。実はこのGイエローは捨て色。
ほとんど表面化しません。
ペロ~ン
この細いマスキングを剥がした部分に色を
刺していきます。
フリーハンドでシェンナーやレッドを煙ら
せながらサァ~っと吹いていきます。
煙らせながらこの隙間だけに色を刺すのは
不可能。なので少しづつイエローゴールド
部分にも色が飛びます。これは計算内。
少しづつゴールド部分が刺し色で染まり
ほとんどゴールドは表面化しなくなる。
考え抜いて到達した・・・
秘技 なんちゃってグラデーション
後で若干の修正は必要になるかもって感じ
ですが、なんとか、おかしく無いレベルに
塗れたんじゃないかなぁ・・・って思って
眺めていましたが・・・
エアーブラシのグラデーションは何度も
見て知っています。それとは比べようも無い。
・・・う~ん・・・
見ているうちに、色が混ざっているだけに
見えてきた。なんか違う・・・
スプレー缶塗装でのグラデーション挑戦は
工夫を凝らし、見た感じおかしくないって
レベルには塗れたと思うが、なんか違う。
う~ん・・・潔くグラデーションあきらめ
ラインに変更しようか・・・
**************************************
・・乾燥待ち・・様子を見に行くと・・・
フェンダーはうまくいっている
まだまだ手を入れる部分はあるけど、ここ
まではイイ感じ。
タンクは・・・あら~?・・・
短時間のうちに色々な色を挿した・・・
結果塗材の量も多くなり、また色の違う塗材
の乾きの微妙な時間差によって、若干塗材が
乾く時のチジミに引っ張られている。
もう少し乾くまで様子をみよう・・・
乾燥後再チェック
ま・まぁ、許容範囲?妥協すれば許せる?
って、許せる訳ネェ~だろう!!
この後長い時間このタンクを眺めて乗る。
ならば、妥協なんて有得ない!
やり直します!
これを、やり直すならばグラデーションの
部分まで全部やり直す!
『 根性 』と『 コダワリ 』で悪アガキ
すりゃ、大概の道は開くってモンです。
異素材を挟む時の難しさを学びました。
相当気を使って塗ったんですけどね。
大きな面の複雑なアール・・尚更でしょう。
デザイン的には気に入っている。
ならば~どうするか・・・技法変更も考慮
するべきだろうな。
実は、もう既に別の技法でのトライを決心
していたりして・・・
***************************************
今の塗装面荒して、プラサフ吹き直して、
プラサフ磨いて、下地メタシルバー吹いて、
捨てクリア吹いて、磨いて・・・
・・あっ・・今・・・
フ~って気が遠くなりかけた。
NO,5に続きます
こういう苦労が、綺麗な仕上がりへと繋がっていくんですね。
あえて言わせて頂きます。
貴方は、愛すべき素晴らしい「ド変態」です。*\(^o^)/*
(褒め言葉)
ま・負けないぞ~・・・
ここで、妥協すりゃ・・・そりゃー楽ですが、乗っていて
楽しいか?って考えると妥協なんぞ出来ません。
こういうトラブルも後から考えると、み~んな楽しい事
なんだよね(笑)
・・・あっ・・・やっぱり ド変態?
イヤイヤ かんちさんもおんなじ病気でござんすよ(笑)
果てし~なく~遠い~
だのに~なぜ~
歯を食~いしば~り~
君は~塗るのか~
そんな~にして~まで~
頑張ってください(´ω`)d
サンパチさん、12月のキャンプ場で肩を組んで
歌おうじゃないか!
家族のブーイングに耐え、やり遂げて下さいね。
タイヤ交換の予約しましたよ、銘柄はこちらの記事を参考にしました。
いくらでもコダワリ・やり直し・変更その他できる
っていうのは、良いところっす。良いところ?
やり直し・手直し無くスムーズに完璧に完了すれば
そんな、言い訳しないでも済むのに・・・グスン・・・
必ず何かしらあるんだなぁ・・・コレが・・・