こんばんは
今日はロジャー・フェデラー選手のちょっとした秘密を紹介したいと思います
↑これはフェデラー選手が06年のジャパンオープンで実際に使用したストリングを張り替える時に捨ててしまうものを社長が持って帰ってきたものです。(ちなみに右下の写真はフェデラー選手と社長の2ショットです羨ましい(笑))
フェデラー選手のストリングはメインがウィルソンさんのナチュラルで、クロスがアルパワーラフというセッティングです
これはウイルソンさんから、チャンピオンズ・チョイスというかたちで販売されていますね
秘密はストリング本体にあるのではなく、ほかにあります。
ではストリングをアップで見てみましょう
エラストクロス(ほかトーナクロスなどもあります)をつけてありますエラストクロスとは小さなチップで、ノッチング(ストリングとストリングの間にできる溝)ができたりノッチングができやすい位置に装着して、摩擦を抑制してストリングを切れにくくするものです。
このエラストクロスをフェデラー選手はどのラケットにも決まった位置につけているのです(クロスの上から4本目と6本目に5つずつ)フェデラー選手は頻繁にラケットチェンジをするのでストリング切れを防ぐためではないように思えます。
では、フェデラー選手はなんのためにつけているのか?
考えられるのはエラストクロスをつけた部分が少しもりあがって凸凹になることによって、スピンのかかりをよくしているのではないかと思います
もちろんフェデラー選手から聞いたわけではないのでどういう意図があってつけているのかはさだかではありません。フェデラー選手以外見たこともありませんし。(○○選手もつけてるよ!という情報がありましたら教えてください)
みなさんもフェデラー選手のようにつけてみてはいかがでしょうか?
でもあまりつけ過ぎると打感が悪くなったりするので気をつけてください
つけて打ってみたよという方、いらっしゃったら感想聞かせてください
以上、フェデラー選手のちょっとした秘密でした
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