『斬(ざん)』 記事を書く時あなたはどっち?
今も毎日書いているPabloのブログは、書き出す前は頭は真っ白。たまに昼間に少し書いて保存していたりするのですが、夜読み直すとどうしてもそれを推敲する気にはなれずに、ばっさり削除して最初から書き直してしまう。なんのために昼間書いたんだろ?!と我ながら呆れるんですけど。こんな風に行き当たりばったりに書き続けてもうすぐ二年ですが、このインスピレーションはもうすぐ尽きるのかどうなのかちょっとどきどきします。
思うにブログは毎日書けて、毎日誰かに見てもらえるツールだからこそ、その日そのとき感じたことや思ったことをライブ感を保ったままで書くというのは意味があることなんじゃないかな。そして、私はもともとそういう文章を書くほうが好きなので、ブログを書くのには合っているのかもしれません。(もちろんじっくり考えて、完成度の高い記事を日数を空けてアップするブログもありますが。)
この結論も書いているうちに自然と出てきちゃった(笑)。しかもさっき書いたものを一度間違って消してしまい、また最初から全部変えて書き直したし・・・。今度は消さないよう気をつけてアップしよう。
・ネタ記事が、頭の中で出来上がってて、記事が既に完結してる。私は間違いなく後者のほうですね! 結論がどうなるかわからずにとりあえず書くほうが好き。勢いのままに書いていると、自然に文章が生まれてきて、書き出す前には考えもしなかった結末が待っているという感じ。そしてその結末は自分にも思いがけないものなので、楽しみだったりします。アメリカの学校でthesis paperを書いたときですらそんな風で、もちろんそのときは大体の骨格は決まっていたわけですが、最後は書いているうちに筆が自然に動いて、なめらかに結論に着地できていました。不思議な感覚だったなあ。
・ネタ記事の元(テーマ)があって、未完な状態で書いていく。
前者は、既に構成から展開やオチといった記事のストーリーが固まっていて、記事としての完成度が高い場合。
後者は、気になることや感じることがあるのだけれど、まだ書きたいことや、言いたいことがはっきりしていない状態。それで、とりあえず書き進めていくうちに何かが見えてきたり、整理できたりして、なんらかのオチまで辿り着いた場合。
今も毎日書いているPabloのブログは、書き出す前は頭は真っ白。たまに昼間に少し書いて保存していたりするのですが、夜読み直すとどうしてもそれを推敲する気にはなれずに、ばっさり削除して最初から書き直してしまう。なんのために昼間書いたんだろ?!と我ながら呆れるんですけど。こんな風に行き当たりばったりに書き続けてもうすぐ二年ですが、このインスピレーションはもうすぐ尽きるのかどうなのかちょっとどきどきします。
思うにブログは毎日書けて、毎日誰かに見てもらえるツールだからこそ、その日そのとき感じたことや思ったことをライブ感を保ったままで書くというのは意味があることなんじゃないかな。そして、私はもともとそういう文章を書くほうが好きなので、ブログを書くのには合っているのかもしれません。(もちろんじっくり考えて、完成度の高い記事を日数を空けてアップするブログもありますが。)
この結論も書いているうちに自然と出てきちゃった(笑)。しかもさっき書いたものを一度間違って消してしまい、また最初から全部変えて書き直したし・・・。今度は消さないよう気をつけてアップしよう。