目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。山と冒険の本もとりあげるよ。

木曽駒・宝剣岳・三ノ沢岳Part1~木曽駒・宝剣

2017-08-05 | 山行~中央アルプスと御嶽山・白山

木曽駒ヶ岳 標高 2956m 宝剣岳 2931m 長野県

2008年8月2日(土) 晴れときどき曇り  

メンバー 山の神と私

コースタイム 8:00黒川平駐車場--しらび平--9:05頃 千畳敷9:23--9:53八丁坂途中休憩9:59--乗越浄土--10:15宝剣山荘10:25--宝剣岳往復--11:00宝剣山荘11:05--11:30駒ヶ岳頂上山荘テント場(テント設営)11:50--12:15木曽駒ヶ岳山頂(昼食)12:55--13:25頂上山荘テント場(泊)

2度めの木曽駒。よかったあという印象しか残っていないけど、何がよかったんだろうと、写真を見ていくと思い出した。テント泊して、ご来光を拝んだのだった。逆に初めての木曽駒は単独行で、いまはなきスキー場からカンカン照りのなかを登り、バテバテになった悪い印象しかない。しかも翌日の山頂は真っ白だった。それに比べて、このときはコースも短く楽チンで、好天に恵まれて景色を楽しめ、高山植物も花を咲かせていて、アルペン気分を満喫できた。

さて山行記録。この日は、まだ暗い4:35に自宅を出ていた。近所のコンビニで買出しをし、中央道に上がり、双葉SAで朝食。その後登山用のソックスを持ってくるのを忘れたことに気づき、辰野PAのデイリーヤマザキに寄って、昼食などの買出しついでにそれっぽいソックスも購入した。

 
左:ロープウェイ千畳敷駅 右:千畳敷から宝剣岳を望む

高速を下りて菅の台バスセンターに向かうと、ハイシーズンだけあって満車。8:00にして駐車場はいちばん上の黒川平に誘導された。それからバスに乗るまで時間を要し、ロープウエイも待たされて、千畳敷駅に着いたのは、9:00を回っていた。まあ、今日は大して歩かないし、しょうがないかと山の神とこぼす。身支度をして大勢の登山者が次々に出発していくなか、山の神と私はモタモタして、ようやく足を踏み出したのは、9:23になっていた。


八丁坂からホテル千畳敷を見る。下のほうに見える点々はすべて人! 遠くに南アルプスも見える

なだらかな千畳敷を進むと、一気に高度を上げていく八丁坂になる。久々にテントや水・食糧を背負っていて、いつものように寝不足、それに加えて直射日光でもう汗だくだ。歩き始めてまだ30分というのに山の神と休憩タイムにした。一般ハイカーも、急登と暑さでへばっていて登山道のへりに腰かけている。そんなすごい坂ではあるけれども、ハクサンイチゲや、イワギキョウ、ミヤマキンバイが咲き乱れていて、目を楽しませてくれる。

 
左:八丁坂途中で休憩 右:姫オコジョは山の神の使いだそうな

少し休んで元気を取り戻し、八丁坂を登っていくと、オットセイ岩の辺りに飛行物体が。その飛行物体が近くに寄ってきたときに目を凝らすと、ホシガラスだった。こんなところにいるのか。やがて急登を上がりきり、乗越浄土。大勢の登山者が一服していた。先ほど休んだばかりなので通過し、ほどなくして宝剣山荘に到着した。ザックをデポして、宝剣岳だ!と山の神にいうと、逡巡なく、私は怖いからやめとくわ。ひとりで行ってきなよ、ここで待っているから。

それならと、カメラだけ持ってパワー全開で岩場にとりついた。


宝剣の岩稜から宝剣山荘を見る

宝剣山荘が下方に小さくなり、やがて岩場を回り込んでいく。そして拍子抜けするくらい、あっけなく宝剣岳山頂に着いた。登山者が多くいて、山頂の記念撮影は順番待ちとなる。近くにいた人に1枚パチリと撮ってもらった(左下)。

写真を撮れば、長居は無用。山の神をあまり待たせてはいかんと全速力で宝剣山荘に戻り、11:00合流した。退屈していた山の神に、どうだったと聞かれ、地図には危険マークが付いているけれども、気をつけていけば、とくに問題なしと。

 
左:宝剣岳山頂 右:駒ヶ岳頂上山荘のテント場

そこから黙々と歩いて駒ヶ岳頂上山荘へ。山荘でテント泊の受付をし(当時600円/人)、テント場へ下りていく。小屋に近いほうは、もうだいぶ張られてしまっていて、まあ、この辺でいいかと、山の神とテントを設営した。昼メシはここで食べちゃおうかと提案すると、山の神は否。やっぱり山頂だよという言葉に従い、すぐに山頂を目指すことになった。

 
左:木曽駒ヶ岳山頂、駒ヶ岳神社 右:わがテント(駒ヶ岳頂上山荘)へ向けて下る

12:15木曽駒ヶ岳山頂に到着した(冒頭写真)。テントを張っている頃からだいぶ青空が少なくなっていたけれども、着いたときには完全に白一色になっていた。駒ヶ岳神社を参拝し、カレーはるさめとおにぎりの昼食をとった。昼食中、ガスが流れて青空も覗く。

12:55登山者でにぎわう山頂を後にし、テント場に向けてひたすら下り始めた。カラフルなテントがずっと見えているのだが、なかなか着かない。それでも13:25なんとかわがテントに到着した。ああ、疲れた。

Part2三ノ沢岳につづく

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