官邸のプロパガンダになり下がったNHKを断罪する!
歴史の教訓を踏まえない戦争煽動報道は
直ちにやめるべきだ!
自衛隊員の命を軽んずる暴挙だぞ!
判っているか!
武力行使が世界に拡散していけば軍事費も増えるぞ!
日本社会は沈没する!
ソ連・アメリカを見れば一目瞭然!
NHK 海外で初 自衛隊が「日本人保護」訓練 2月19日 17時14分
海外の治安が悪化した地域で自衛隊が日本人を助け出すことを想定した訓練が19日、タイで行われました。これは安全保障関連法で可能となった任務で、海外で行われるのは初めてです。
治安が悪化した海外での「日本人保護」の任務は、4年前、アルジェリアで起きた日本人の人質事件をきっかけに議論が活発になりました。その結果、外国の空港や港に航空機や艦艇を派遣して輸送する従来の任務に加えて、新たに、現地で車両を走らせて陸上輸送する任務ができるようになりました。
さらに、去年3月の安全保障関連法の施行によって、「救出」や「警護」の任務もできるようになり、これに伴って自衛隊の武器使用が認められる範囲が拡大されました。武器の使用は、自分を守る場合や、救出する日本人や一緒にいる外国人を守る場合、それに妨害してきた相手を排除する場合に認められるとされています。
一方、憲法で禁じられている「武力の行使」にならないよう、自衛隊が任務を実施する条件として、受け入れ国が任務に同意していることや、現地政府が治安維持に当たり、戦闘行為が行われることがないと認められることなどが挙げられています。
より厳しい場面も想定
今回の訓練には盛り込まれませんでしたが、自衛隊は日本人を救出する任務でより厳しい場面も想定しています。
具体的には、暴徒化したグループに日本人が誘拐された場合のほか、より厳しいケースとして、日本の大使館が占拠された場合や日本の航空機がハイジャックされ海外の空港に着陸した場合などが想定されています。
愛国者の邪論 「妄想」で何でもアリの事例がどんどん出され、これが既成事実化となる典型です。
こうした任務は危険性が高いうえに、武器を使用する際は瞬時の判断を求められることから、自衛隊は安全確保の徹底と法律の範囲内での武器使用を両立できるよう、訓練の積み重ねが必要だとしています。
また、大使館の占拠やハイジャックへの対応は、日本側のほうが能力が高いなどの理由で、現地政府から要請や同意がある場合とされていますが、自衛隊が実際に任務を実施するには、情報収集を含めてさまざまな調整が必要で、国レベルでの難しい判断を求められることが予想されます。(引用ここまで)
NHKは官邸のプロパガンダになる前に
高校の世界史・日本史を学び直せ!
情報伝達手段の責務を自覚せよ!
再び戦争・武力行使に加担するのか!
恥を知れ!
今日本はどの位置にいるか!
憲法平和主義がなくなれば戦前・戦中となる!
戦争の惨禍は政府が起こすものだ!
人権と民主主義を否定して初めて成り立つ!
これが歴史の教訓だ!
だから日本国憲法が制定された!
台湾出兵 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1303-115.html
江華島事件 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1303-129.html
壬午軍乱 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1303-135.html
甲申政変/甲申事変 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1303-136.html
甲午農民戦争/東学党の乱 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1303-139.html
義和団/義和団事件/北清事変 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1403-029.html
義兵闘争 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1403-062.html
シベリア出兵 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1501-102.html
山東出兵 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1503-063.html
柳条湖事件/南満州鉄道爆破事件 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1504-038.html
上海事変 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1504-040.html
盧溝橋事件 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh1504-061.html
戦争法の該当地域を拡大し自衛隊の任務を強化するぞ!
集団的自衛権行使の能力と地域を拡大するぞ!
日米首脳会談の共同声明全文 2017年02月12日 02時13分
日米両国は、2015年の「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」で示されたように、引き続き防衛協力を実施し、拡大する。日米両国は、地域における同盟国及びパートナーとの協力を更に強化する。両首脳は、法の支配に基づく国際秩序を維持することの重要性を強調した。
日米両国は、変化する安全保障上の課題に対応するため、防衛イノベーション(技術革新)に関する2国間の技術協力を強化する。日米両国はまた、宇宙及びサイバー空間の分野における2国間の安全保障協力を拡大する。さらに、日米両国は、あらゆる形態のテロリズムの行為を強く非難し、グローバルな脅威を与えているテロ集団との闘いのための両国の協力を強化する。
両首脳は、外務・防衛担当閣僚に対し、日米両国のおのおのの役割、任務及び能力の見直しを通じたものを含め、日米同盟を更に強化するための方策を特定するため、日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開催するよう指示した。