愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

FNNでさえも自社世論調査内閣支持率8.5%下落・47.6%に驚愕報道!しかし口では反省!国民の疑惑解明要請は黙殺!新しい判断でスリカエ!政権交代でリセットだろう!

2017-06-20 | 世論調査

「深く反省」「丁寧に説明」というのであれば、やり直せ!

国民を欺く言葉のトリックは通用しないし、させない!

安倍語録の徹底検証を!

言行不一致の悪弊・不道徳浮き彫りに!

FNN世論調査に見る国民感情を裏切る安倍晋三会見だった!

こんな政治家はレッドカードだな!

FNN世論調査で内閣支持率急落 06/19 11:58

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361699.html

FNNがこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、5月から8.5ポイント下がり、47.6%と、およそ1年ぶりに5割を下回った。学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる政府の説明について、8割を超える人が、十分だと「思わない」と答えた
安倍内閣を「支持する」と答えた人は、5月に行った前回調査から8.5ポイント減って、47.6%だった。
「支持しない」と答えた人は、8.2ポイント増えて、42.9%だった。
支持率が5割を下回るのは、2016年7月以来、11カ月ぶり。
学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、「総理のご意向」などと書かれた文書が見つかった問題で、8割を超える人が、政府の説明は十分だと「思わない」と答えた(「思う」10.4%、「思わない」84.8%)。
文部科学省が再調査を行い、一部の文書が確認されるなど、一連の政府の対応についても、8割近い人が、「評価しない」としている(「評価する」16.0%、「評価しない」78.2%)。
また、前川前文部科学事務次官や、国家戦略特区諮問会議の民間議員ら関係者を国会に招致する必要性について尋ねたところ、7割近い人が、招致する必要があると「思う」と答えている(「思う」68.3%、「思わない」25.4%)。
テロ等準備罪を設ける改正法について、与党が、委員会採決を省略する「中間報告」で採決に踏み切り、成立させたことについては、「妥当だと思う」人は2割台(26.4%)、妥当だと思わない」人は、6割を超えた(64.8%)。
一方、「テロ等準備罪法」への賛否では、ほぼ半数の人が「賛成」と答え(49.6%)、「反対」の4割(41.9%)を上回った。
調査は、6月17日・18日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。(引用ここまで
 
驚くべき反応は国民を愚弄する姿勢浮き彫りに!
内閣支持率急落に政界は 06/19 12:07

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361700.html

FNNがこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、5月から8.5ポイント下がり、47.6%と、およそ1年ぶりに5割を下回った。世論調査での内閣支持率の急落について、政府与党内の反応だが、閣僚経験者からは、「予想通り厳しい。首相の友人に始まった話なので、挽回には苦労するかもしれない」、「加計学園の影響だ。最後まで政府答弁があいまいだった影響だ」との厳しい声が上がる一方、別の閣僚経験者は、「大して下げていない。すぐにまた上がる」と、支持率回復は、十分可能との見方を示している。
一方、民進党の笠国対委員長代理は、「一強体制の長期政権がゆえのおごりが、国民の皆さんの不信を招いているんじゃないかというふうに思ってます」と述べた。(引用ここまで

支持率向上を謀ってきたのは安倍晋三首相自身だった!

高支持率を理由に明恵夫人の証人喚問を否定したのは安倍晋三首相その人だ!

内閣支持率急落に菅官房長官は...06/19 12:20

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361702.html

FNNがこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、5月から8.5ポイント下がり、47.6%と、およそ1年ぶりに5割を下回った。内閣支持率の急落について、菅官房長官は、「支持率は、低いよりも高い方がいいわけでありまして、その動きに一喜一憂すべきじゃないというふうに思っています。国民のために、真に必要な政策、このことを1つ1つ的確に国民に説明をさせていただきながら、着実に進めていくことが大事だというふうに思っています」と述べた。(引用ここまで

支持率急落 「1強」に何が... 06/19 19:12

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361746.html

FNNの世論調査で、安倍内閣の支持率が、5月の調査から8.5ポイント下落。47.6%になりました。この急落に影響したとみられるのは、「加計学園」をめぐる問題についての説明や、「テロ等準備罪」を設ける法案、その採決の手法に対する不満の声です。 (以下映像に!

「反省」「お詫び」をしながら、真逆の言行を散りばめるのは得意技!

日本語をもてあそび、国民を愚弄する象徴!

内閣支持率急落「厳しく受け止め」 06/19 21:58

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361774.html

内閣支持率の急落を「厳しく受け止めている」と述べた。
自民・二階幹事長は「今度の調査の結果を見て、大いに反省をして、気合いをかけ直して、反転攻勢に取り組んでいくことが大事だろう。厳しく受け止めている」と述べた。
自民党の二階幹事長は19日、この週末に行われた報道各社の世論調査で、内閣支持率が急落したことについて、「大いに反省して、反転攻勢に取り組むことが大事だ」と述べた。
また二階氏は、「テロ等準備罪」法や、一連の「加計学園問題」に関する政府の対応について、「説明不足を言われた場合は、それはやむを得ない。国民に説明をし、理解を得る懸命な努力が必要だ」と指摘した。
自民党内からは、支持率急落について、「惨憺(さんたん)たる結果だ」との声も上がり、7月に迫った東京都議会議員選挙への影響が懸念される中、二階氏は「まだ挽回のチャンスはある。追いつき、追い越していくという気持ちを持ってやっていきたい」と強調した。(引用ここまで

 支持率「加計学園問題への対応が影響」 06/19 23:33

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361784.html

内閣支持率の急落について、「加計学園」の問題などへの対応が影響したとの見方を示した。
民進・野田幹事長は「終盤国会の共謀罪の強行採決、そして加計問題の消化不良に終わったと、逃げ切りを図ろうとした姿勢は、国民に対して説明不足とうつっていると思う。それが、政権への厳しい数字になってきていると思う。それを、われわれが受け止められるかどうかは、まさにこれからの活動だ」と述べた。
民進党の野田幹事長は、19日の記者会見で、FNNなどの世論調査で、安倍内閣の支持率が急落したことについて、学校法人「加計学園」をめぐる問題などに対する、安倍政権の対応が影響したとの見方を示した。
そのうえで、野田氏は「政権の支持層が、だんだん剥がれ落ちてきた分をしっかり受け止めて、都議選に臨んでいけるように頑張っていきたい」と強調した。
一方で、野田氏は、民進党の支持率も伸び悩んでいることについて、「今までも内閣支持率が下落し、野党第1党がすぐそのまま上がるということはない」と指摘した。(引用ここまで

支持率急落...会見で「異例のおわび」 06/20 01:01

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361794.html

19日午後6時から行われた、安倍首相の国会閉会を受けた会見は、異例ともいえる、おわびと反省から始まった。
安倍首相は、「この国会では、建設的議論という言葉からは、大きくかけ離れた、批判の応酬に終始してしまった。国民の皆様に、大変申し訳なく感じております」、「『印象操作』のような議論に対して、つい、強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が、結果として、政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省しております」などと述べた。
しかし、広報コンサルタント・石川慶子氏は「必ずしも、自分だけの責任ということではなく、国会運営全体を代表しておわびしている」と指摘した。
「ユアタイム」は、安倍発言を検証した。
「安倍一強」状態で、盤石な体制で臨んだ、今国会だが。

(5月8日、衆院予算委)
安倍首相「自民党総裁としての考え方は、相当くわしく読売新聞に書いてありますから、ぜひ、それを熟読していただいてもいいんだろうと」
委員長「総理、あの、一部新聞社の件、等々ありましたが、それはちょっと、あの、この場では不適切でございますので...」

さらに、
(5月5日、衆・決算行政監視委)
安倍首相「いい加減なことばっかし言うんじゃないよ」
委員長「閣僚席から不適切発言はやめてください」
安倍首相「それはおかしいんじゃない」

たびたび、発言で注意を受ける場面も見られた。

「テロ等準備罪」を新設する、改正組織犯罪処罰法をめぐっては、委員会での採決を省略する「中間報告」という、自民党の「奇策」を使い、強行的に成立。
こうした、安倍首相の発言や国会運営に、国民からは厳しい目が。
FNNが行った、最新の世論調査。
安倍内閣の支持率は47.6%と、5月に比べて、8.5ポイントの急落。
一方、不支持率は、42.9%に増加した。
支持率が5割を切るのは、2016年7月以来となる。
自民党筋は「調子に乗っていると思われたら最後、われわれが野党に転落した時も、おごりやゆるみが、もろに国民に伝わった結果」としている。
また、自民・衆院議員は「すごい落ち具合、内閣改造やるしかないでしょ」としている。
自民・二階幹事長も、「大いに反省をして」、「反転攻勢に取り組んでいくということが、大事だろうと思っています。厳しく受け止めております」と述べた。
注目の安倍首相はというと、「国民の皆様の信頼を得ることができるように、冷静に、そしてわかりやすく、1つ1つ丁寧に説明していきたいと思います」と述べている。
「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題について、8割を超える人が、政府の説明は十分だと「思わない(84.8%)」と回答した。
前川前文科次官の国会招致が必要かどうかについては、7割近くが「必要と思う(68.3%)」と回答した。
安倍首相は「時代のニーズに応える規制改革は、『行政をゆがめる』のではなく、『ゆがんだ行政を正す』ものです。総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃となって、あらゆる岩盤規制を打ち破っていく」と述べた。
一方、民進・蓮舫代表は「安倍総理自身がドリルとなって、規制を突破したら、その穴を通れるのは、総理のお友達だけ。このことが、最大の問題になっているのに、まだそれを言い続けるのかと驚きました」と述べた。
「おわび」から始まった、安倍首相の会見は、「守勢」に立たされたときの適切な対応だったのか。
企業の緊急マニュアルなどを指導する、広報コンサルタントの石川慶子氏は、「例えば、固有名詞を出して、おわびすることではなくて、審議時間に限定している。あとは、『自分の口調がよくなかった』と、限定しておわびしている。戦略的かなとは思います」と話した。
8月後半にも、内閣改造を行う方向で調整に入ったとみられる、安倍首相。
時事通信社 特別解説委員・田崎史郎氏は「思い切って、誰か若手を登用するか、そういうことも考えられるかもしれない。小泉 進次郎氏が、もし入閣するならば、これはかなりのインパクトを与えると思う。ただ一方で、(進次郎氏は)副大臣をまだ経験していない。副大臣を経験したあとの方が、常識的な人事」と話した。
国会閉会後も、永田町での駆け引きは続くとみられる。 (引用ここまで)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。