テレビは参院選なのに
都知事選候補者選定問題を垂れ流した!
「野党」=民主党内の動きを連日垂れ流すことで
「野党ゴタゴタ・だらしない」論が連日流された!
安倍「安定」政権論=野党共闘「不安定」論が流された!
テレビは党首討論会と選挙報道は削減した!
全国32の一人区で野党共闘が成立したが
刺客候補者・自民党ぶっ壊す発言=小泉劇場のような
舛添カネ目事件のような
テレビ選挙報道はしなかった!
テレビは「道半ば」のアベノミクスの検証と争点化を
徹底的に排除した!
テレビは憲法「改正」の具体的項目の争点化を避けた!
テレビは期日前投票を誘導した!
テレビは授業料・ブラック企業・奨学金・年金など
「ヤング民主主義」発揚のための企画は避けた!
テレビは「政治とカネ」問題の争点化をサボった!
その結果が
偽装・偽造・やらせの
安倍内閣支持と自民党「大勝」を創りだした!
全て予定通りだった!
内閣支持 上昇53%
読売新聞社は11~12日、参院選結果に関する緊急全国世論調査を実施した。
自民党と公明党の与党が、目標としていた改選議席の過半数を獲得したことを
「よかった」と思う人は54%と半数を超え、「よくなかった」の35%を上回った。
自民党の獲得議席は「ちょうどよいくらいだ」が44%、「少ない方がよかった」が39%、「多い方がよかった」が10%だった。
自民党の勝因を聞くと、「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由が63%と際立って多かった。
参院選の結果、自民党、公明党、おおさか維新の会など憲法改正に前向きな勢力が、参院でも改正発議に必要な3分の2を超えたことについては
「よかった」が48%、「よくなかった」が41%だった。
今後、国会で憲法改正に向けた議論が活発に行われることを
「期待する」と答えた人は70%に上り、「期待しない」の25%を大きく上回った。
内閣支持率は53%となり、参院選公示直前の前回調査(6月17~19日)の49%から上がった。不支持率は34%(前回38%)。
政党支持率は自民党が41%、民進党が10%、おおさか維新の会が5%、公明党と共産党が各4%などの順だった。
2016年07月13日 12時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun(引用ここまで)
政党支持率と実際の投票行動結果について
当日有権者106,494,872人(28.6.21現在)
投票者数58,086,458人 投票率54.69%
自民党 20,114,788(得票率35.4)(絶対支持率18.89)
公明党 7,572,960(得票率13.5)(絶対支持率07.11)
お 維 5,153,584(得票率09.2)(絶対支持率04.84)
日 こ 734,024(得票率01.3)(絶対支持率00.69)
改 革 580,653(得票率01.0)(絶対支持率00.55)
安倍政権派 (得票率60.4)(絶対支持率32.08)
民進党 11,750,965(得票率21.0)(絶対支持率11.03)
共産党 6,016,195(得票率10.7)(絶対支持率05.65)
社民党 1,536,238(得票率02.7) (絶対支持率01.44)
生 活 1,067,300(得票率01.9)(絶対支持率01.00)
安倍政権打倒野党4党(得票率36.3)(絶対支持率19.12)