愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

朝日毎日東京でさえもコロンビアのノーベル平和賞と憲法9条はリンクできない、しない!これが日本国憲法をいただく国の全国紙か!大喝だな!

2016-10-08 | マスコミと民主主義

地方紙と言っても限定だが

全国紙でさえも

憲法9条の「憲」の文字すらない社説を書いて

偉そうなことを吐いている!

日本国民の憲法観を歪め貶め

憲法9条を活かさない思考回路の証拠記事ここにあり!

憲法9条語らずコロンビアノーベル平和賞の社説を書いた地方紙の上から目線に大喝!ケシカラン! 2016-10-08 | マスコミと民主主義

コロンビア大統領のノーベル平和賞に祝意を送った安倍首相だが、この奮闘を北朝鮮に使う気など全くなし!爪のアカを煎じて呑みなさい! 2016-10-07 | 安倍語録

ノーベル委員会の根本思想に何があるか、検証すべきだろう!

平和と和解と正義のために戦うすべての人々を励ましたい

この言葉は憲法9条=憲法平和主義そのものだろう!

朝日新聞 コロンビア/和平への希望をつなげ 2016/10/8
http://www.asahi.com/articles/DA3S12597937.html?ref=editorial_backnumber

和平への歩みが息を吹き返す弾みになるよう望みたい」と、これまた他人事。対中脅威にどう使うか!対北朝鮮脅威にどう対処するか。思考回路はリンクしていません。

これを機に国際社会が関心を高め、和平づくりを支えるよう努めたい」と言いますが、「国際社会」には日本の入っていますよね。日本はアメリカの軍事行動の出撃基地になっていますよ。日米軍事同盟がありますから。これはどう評価しますか?

ノーベル賞には、すでに平和を達成した人を顕彰するだけでなく、今まさに平和に取りくむ人を後押しする使命もある。そんな強い意思がうかがえる」とありますが、憲法9条もエントリーされているのではありませんか!このことすら、思考回路から抜け落ちていますよね。それは、コロンビアと憲法9条がリンクしていないからです。いやいや、それとも憲法審査会で議論しようという安倍政権への遠慮・忖度でしょうか。

実際、出口の見えない紛争が地球上に蔓延(まんえん)する今の時代、コロンビアでの和平合意の動きは数少ない光明といえた」とありますが、本来であれば、憲法9条を使う政権が出来ていれば、日本が、ノーベル賞に代わって「国際社会」に発信しているのではないでしょうか。1947年憲法ができた時、憲法そのものは、侵略戦争を起こした反省の上に制定されていることを思えば、憲法9条は「国債社会」への「公約」であったはずです。それを形骸化してきたのは、誰だったでしょうか。それを情報伝達手段である新聞・テレビが徹底して批判してこなかったのではないでしょうか。

だが、4年間もの交渉で合意までたどりついたのは、双方が『恒久平和を実現したい』との思いを共有したからにほかなるまい。合意にはFARCの武装解除とともに、元戦闘員の減刑や、社会復帰、政治参加が盛り込まれた。紛争の根本原因に貧富や都市と農村の格差があった点をふまえて合意された土地改革や農村振興などは、世界のほかの地域での和平構築のモデルにもなりうるものだ。コロンビア社会にはそもそも長い争いが生んだ国民同士の分断がある」という指摘そのものが、憲法9条の真髄であり、憲法前文の国際強調主義を想起できるはずです。そもそも憲法9条は、紛争は平和的手段で解決することが真髄です。そのためには個人を徹底して厳しく尊重する思想に基づく対等平等の原則が前提です。さもなければ話し合いは成立しません。相手に対する思いやり・寛容・連帯・尊敬などがなければ、対話は成立しません。これこそが日本国憲法の理念であり、武力・暴力によって紛争を解決しない。徹底して非軍事・非暴力的手段を使って解決するという憲法9条そのものなのです。このことをノーベル委員会は指摘しているし、コロンビアの試みは、まさに憲法9条を活かしてきた実践だったというべきなのです。

ノーベル委員会が幅広い国民対話の大切さを力説したのは、賢明な呼びかけだ」というのであれば、憲法9条のことを高く掲げるべきです。

永久に武器を置き、新たな国造りをめざす。そのための合意再形成へ向け、すべての当事者が真剣に対話を進めてほしい」という言葉こそ、上から目線そのものです。憲法9条を持つ日本が、まず実践すべきなのに、このような言葉を吐くのです。ここに傲慢無礼な思想が浮き彫りになります。偉そうなことを言うな!憲法9条を使って、対中朝と交渉しろと言え!です。しかし、コロンビアのノーベル平和賞についての社説を書いているのに、一貫しているのは、日本のことは、全く出てこないのです。ここに、全国紙と地方紙の憲法軽視・憲法形骸化を容認してきた致命的欠陥が浮き彫りになるのです。コロンビアに向かって吐く言葉を、そのまま日本に当てはめてきたのであれば、現在のような「事態」には至っていないでしょう。確信をもって断言できます。全くケシカラン話です。

毎日新聞 ノーベル平和賞/コロンビアに和平促す 2016/10/8
http://mainichi.jp/articles/20161008/ddm/005/070/086000c

和平への動きを後押ししようとする強いメッセージである。 半世紀余り続く内戦終結への努力を続けるコロンビアのサントス大統領に、今年のノーベル平和賞が授与されることになった。 政府と左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」による和平合意が国民投票で否決されたばかりだ。

しかし、国民投票でも和平の必要性が否定されたわけではない。 政府とFARCは国民投票の後に「紛争に戻ることはない」という声明を出した。サントス大統領は反対派との協議を始めようとしている。国民からの幅広い支持を得るよう努めながら、速やかにFARCとの再交渉を進めるよう期待したい。コロンビア内戦では20万人以上が犠牲となり、約700万人が避難民となった。FARCは身代金目的の誘拐や麻薬密売を繰り返してきた。2001年には日本との合弁企業の邦人幹部も誘拐され、その後、遺体で発見されている。サントス氏は、ウリベ前政権下で国防相としてFARC掃討作戦を指揮した。10年の大統領就任後は掃討作戦を続けるとともに、12年からキューバやノルウェーの仲介の下での和平交渉を進めた。 4年間にわたる交渉の末、FARCに武装解除の見返りとして政治参加を認め、犯罪行為を認めた兵士の刑を軽減する合意が成立した。

しかし、合意反対派は「ゲリラに甘すぎる」と反発した。FARCの最高司令官は先月末の和平合意署名式で国民に謝罪したが、結果的にそれは受け入れられなかった。 FARCは既に弱体化している。最盛期に2万人を超え、国土の3分の1を支配していたが、現在の勢力は7000人弱にまで減った。組織内には厭戦(えんせん)気分が広がっているという。FARCの側にも、国民の怒りを真剣に受け止めて再交渉に臨むよう求めたい。

未完の和平への平和賞授与には異論が出るかもしれない。

朝鮮半島での和解を目指した00年の金大中韓国大統領(当時)や「核なき世界」を提唱した09年のオバマ米大統領への授与も政治的だと議論を呼んだそれでも、理想の実現を後押ししようとするのが近年の平和賞に見られる傾向である。ノーベル賞委員会は「(国民投票の結果が)和平交渉の終わりを意味するわけではない」と指摘するとともに、「内戦が再び燃えあがる現実的な危険がある」と訴えた。危機に陥っている和平プロセスをなんとか救いたいという思いがうかがえる。 コロンビアの人々すべてが平和賞の喜びを分かち合える日が早く来てほしい。(引用ここまで

中日/東京新聞 ノーベル平和賞/内戦終結きっとできる 2016/10/8
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016100802000181.html

和平を決してあきらめるな、という励ましだ。南米コロンビアのサントス大統領の受賞が決まったノーベル平和賞。半世紀以上にわたる内戦終結へ、コロンビア国民の英知も試されている。ノーベル賞委員会は授賞理由として、サントス氏が左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」との内戦終結に向け「断固とした努力」を示したことや、国民投票の形で和平合意に民意を反映させる方式をとったことなどを挙げた。

政府とFARCは五年越しの交渉の末、八月に和平合意にこぎつけた。ところが、今月二日に行われた国民投票で僅差で否決され、最悪の場合、内戦再発の危険も出てきた。和平合意が否決されたのは、殺害や誘拐を繰り返したFARCの議会進出を容認する内容だったことや、元戦闘員への処罰が予想以上に軽かったことが、強い反発を買ったためだ。

中南米諸国では一九五九年のキューバ革命を契機に、マルクス主義を掲げる反政府左翼ゲリラが台頭した。六四年に結成されたFARCは、最盛期には二万人の要員を擁し、国土の三分の一を実効支配した。内戦は二十二万人以上の犠牲者を生み、六百万〜七百万人が家を失った。

そんな内戦に逆戻りすることを、国民が望んでいるわけではない。ノーベル賞委も「和平合意は死んだわけではない。国民投票は平和に反対したわけではない」と強調。そのうえで、和平交渉にはあらゆる政党を関与させることをサントス氏に、各党には建設的な関与と責任を分担するようそれぞれ求めた。いわば国民の総意を結集して違いを乗り越えてほしい、という注文だ無論、仕切り直しとなった和平交渉の道のりは険しい。ノーベル賞委も国民和解と元戦闘員に対する処罰のバランスをとるのは「極めて難しい」と認める。

テロや難民問題が噴き出した世界には、狭量な民族主義や排他的なムードが立ち込めている。それだけにコロンビアが和平を達成することは意義が深い。昨年は米国とキューバが敵対関係に終止符を打ち、五十四年ぶりに国交を回復した。ノーベル賞委は言う。平和と和解と正義のために戦うすべての人々を励ましたい」。それは、コロンビアだけのことでは無論ない。(引用ここまで

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