愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

米国第一主義を標榜し古い同盟関係を強化し、新たな同盟を作りアメリカ国民の暮らしを守ると宣誓したトランプ大統領にどこまでもついて行きますと表明する安倍首相は退場だな!

2017-01-21 | 安倍語録

日米軍事同盟の従属性がいっそう強化されることは確実!

日米同盟は「オトモダチ」ではなく「親分・子分」の関係が浮き彫りになる!

いよいよもって

日米軍事同盟廃棄・憲法平和主義を活かす対等平等の日米平和友好関係の構築の時だ!

安倍首相の頭の中は対中朝「脅威・危機」論にすがって

憲法平和主義を否定して軍事強化しかない!

日露会談のように対中朝会談をやる気など全くナシ!

対露政策が見せかけだと浮き彫りになる!

日本のゆく道は憲法平和主義を使った自主・独立・中立の道だろう!

【共同通信】  米大統領、TPP離脱を正式表明 同盟国の負担増も 2017/1/21 11:51

http://www.47news.jp/news/2017/01/post_20170121032706.html

 

画像オバマケア撤廃に向けた措置を指示する大統領令に署名するトランプ米大統領=20日、ワシントン(AP=共同)画像就任式で演説するトランプ米新大統領=20日、ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国のトランプ大統領は就任初日の20日、新政権の基本政策を発表し、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱方針を正式表明した。オバマ前政権の通商戦略の大転換で、TPPを柱としてきた日本の成長戦略に影響を与えるのは必至。就任演説では「他国の軍を支援し、米軍が劣化した」と述べ、同盟国に負担増を求める考えを示唆した。トランプ氏は就任初日の20日、オバマ前政権の看板政策である医療保険制度改革の撤廃に向けた措置を指示する大統領令などに署名した。ホワイトハウスのウェブサイト上で基本政策を示したトランプ氏は各分野で国益追求を優先する姿勢を鮮明にした。(引用ここまで)

 

NHK 安倍首相 トランプ大統領と来月前半にも会談へ最終調整 1月21日 4時31分

安倍総理大臣は、アメリカのトランプ新大統領と来月前半にも会談できるよう最終調整を進めていて、日米同盟は、日本の外交・安全保障政策の基軸だとして、新大統領と緊密に連携していく考えです。一方、新政権がTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を明らかにしたことに対し、政府は自由貿易体制の重要性を粘り強く説明することにしていますが、今後、通商戦略に影響が及ぶことも予想されます。

安倍総理大臣は、20日に召集された通常国会での施政方針演説で、アメリカのトランプ新大統領の就任に関連して、「日米同盟は、外交・安全保障政策の基軸である。これは不変の原則だ。できるだけ早期に訪米して、トランプ新大統領と同盟の絆をさらに強化する考えだ」と述べました。

安倍総理大臣は、トランプ新大統領と来月前半にも会談できるよう、最終調整を進めていて、先に訪問したオーストラリアやフィリピンなど4か国の首脳と、アジア太平洋地域の平和と繁栄にとって、アメリカの存在が不可欠だという認識を共有したと伝えるなど、新大統領と緊密に連携していく考えです

政府は、海洋進出の動きを強める中国への対応について、閣僚の候補が安全保障・経済の両面で厳しい姿勢を示していることから、これまでどおりの連携を期待しているほか、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応で、アメリカ・韓国との協力を強化していく方針です。

一方で、トランプ新大統領が選挙期間中、在日アメリカ軍の駐留経費の増額を求める考えを示していたことなどを踏まえ、政府内には安全保障分野で日本の負担を増やすよう求めてくるのではないかという見方もあり、今後の出方を見極める必要があるとしています。

また、政府は新政権がTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を明らかにしたことに対し、自由貿易体制の重要性を粘り強く説明し、新政権の理解を求めていく一方、RCEP=東アジア地域包括的経済連携など、TPP以外の経済連携の枠組みの交渉もこれまで以上に重視することになりそうで、今後、通商戦略に影響が及ぶことも予想されます。(引用ここまで)

 

NHK  安倍首相 トランプ新大統領に祝辞 早期の会談に意欲   1月21日 2時52分

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170121/k10010847391000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_004

 

安倍首相 トランプ新大統領に祝辞 早期の会談に意欲

 

安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領の就任を受けて、トランプ大統領と信頼関係を構築し、日米同盟の一層の強化に取り組む決意と早期の会談に意欲を示す祝辞を送りました。

この中で、安倍総理大臣は、トランプ大統領の就任前の去年11月にニューヨークで行われた会談に触れ、「ご自宅で胸襟を開いて意見交換を行えたことを大変うれしく思う」としたうえで、「今後、ともに手を携え、アジア太平洋の平和と繁栄を確保し、世界が直面するさまざまな課題にともに取り組んでいくことを楽しみにしている」としています。

そして、安倍総理大臣は「自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値で結ばれた日米同盟の果たす役割はますます重要になっている。日米同盟は、わが国の外交・安全保障政策の基軸であり、大統領との信頼関係の上に、揺るぎない同盟の絆を一層強化していきたい」としています。

さらに、安倍総理大臣は「できるだけ早く再びお目にかかり、地域や世界のさまざまな課題について幅広く意見交換を行い、日米同盟の重要性を世界に向けて発信したい」と呼びかけています。

岸田外相も副大統領に祝辞

岸田外務大臣は、アメリカの大統領就任式にあたって、ペンス副大統領に祝辞を送りました。それによりますと、岸田外務大臣はペンス副大統領の就任に祝意を表したうえで、「日米同盟は日本の外交・安全保障の基軸である。われわれは、地域の安全保障環境が厳しさを増す中、アジア太平洋地域の平和と繁栄の礎である日米同盟をさらに強化しなければならない」としています。

そのうえで、「ペンス副大統領は、政治家としての幅広い経験と深い国際的見識を持ち、訪日の経験があり、日本に知己も多く、日米関係の理解者だ。こうした経験に基づき、日米同盟の一層の強化に向け指導力を発揮されることを確信している。トランプ政権とともに、日米両国および世界にとって重要な諸課題に取り組んでいくことを楽しみにしている」としています。(引用ここまで)



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