無党派層の動向では安倍内閣打倒派に傾いている!
無党派の要求実現運動で共同できれば
無党派層の要求実現政策と展望を与えることができれば
安倍内閣よりまし政権構想と公約が出来れば
あっという間に内閣は瓦解する!
安倍首相の言動のデタラメ・スリカエ・ゴマカシ・大ウソのトリックをどんどん暴け!
朝日 世論調査―質問と回答〈2月18、19日実施〉 2017年2月21日00時05分
http://www.asahi.com/articles/ASK2N7SW6K2NUZPS001.html
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、1月14、15日の調査結果)
〈調査方法〉18、19の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号が1627件、有効回答807人。回答率50%。携帯は、有権者につながった番号が2121件、有効回答953人。回答率45%。
◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。1760人
支持する 52(54)915.2人
支持しない 25(26)440.0人
不明 23(20)404.8人
◇(「支持する」と答えた52%の人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)915.2人
首相が安倍さん 11〈 6〉
自民党中心の内閣 12〈 6〉
政策の面 26〈14〉49 448.448人 25.48%
他よりよさそう 48〈25〉
不明 3 51 466.752人 26.52%
◇(「支持しない」と答えた25%の人に)それはどうしてですか。(択一)440.0人
首相が安倍さん 7〈 2〉
自民党中心の内閣 27〈 7〉
政策の面 54〈13〉
他のほうがよさそう 8〈 2〉
不明 4
◇(「支持する」と答えた52%の人に)安倍内閣の政策への取り組みで一番評価するのはどれですか。(択一)915.2人
外交 31〈16〉 237.712人
経済政策 27〈14〉 247.104人
安全保障 15〈 8〉 137.280人
社会保障 12〈 6〉 109.824人
憲法 4〈 2〉 36.608人
原発・エネルギー 2〈 1〉 18.304人
不明 9 82.368人
◇(「支持しない」と答えた25%の人に)安倍内閣の政策への取り組みで一番評価しないのはどれですか。(択一)440.0人
経済政策 16〈4〉
社会保障 15〈4〉
外交 6〈2〉
安全保障 15〈4〉
原発・エネルギー 21〈5〉
憲法 24〈6〉
不明 3
◆今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。1760人
(1)政権政党 40 704.0人
自民 37(39)
公明 3(3)
(2)政権亜流政党 3 52.8人
維新 2(2)
日本のこころ 0(0)
その他の政党 1(1)
(3)政権打倒派政党 11 193.6人
民進 7(6)
共産 3(2)
自由 0(0)
社民 1(1)
(4)無党派層 46 809.6人
支持する政党はない 37(39)
答えない・分からない 9( 7)
愛国者の邪論の検証
安倍内閣支持 52 915人
安倍内閣積極的支持 26 449人
安倍内閣消極的支持 27 467人
安倍政権党支持 40 704人
安倍政権派政党支持 43 758人
安倍内閣不支持 25 440人
安倍内閣打倒派政党支持 11 194人
安倍内閣支持不支持不表明 23 405人
無党派 46 810人
無党派層はどのように動いたか!
安倍内閣支持に 157人 8.9%
安倍内閣不支持に246人 14.0%
不動の無党派層 405人 23.0%
愛国者の邪論 ここでも、安倍内閣の支持率のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・が浮き彫りになります。内閣支持率は高い!だが、その中身はどうか!積極的支持は半分しかいません!ここに最大の欠陥・弱点が浮き彫りになります。消極的支持に助けられているのです。ここに政権交代が可能となる客観的条件が見えてきます。問題は、何をもって打倒するか!です。
野党と市民の連合政権です。最大公約数をどこにおくか!
日本の歴史を視れば、その都度「大義名分」がありました。平氏政権を打倒する時は?北条氏を打倒する時は、どんな大義名分を掲げたか!戦国時代、各戦国大名は何を「大義名分として、領内の民衆を納得させたのか!
「関ケ原のたたかい」の大義名分は?、島原の乱、幕末の倒(討)幕は?その後の薩長藩閥政権は?
などなど、解明すると、面白い「大義名分合戦」です。
もう一つ。江戸時代は領地・領民の「領地の境目の所属をめぐって争いがあった!どうやって解決したか!
などなど、日本の歴史を紐解くと、実は憲法平和主義の水脈は営々として流れていました!そこに流れているのは憲法平和主義そのものです。紛争は武力行使や武力を使った脅しではなく解決する手段がある!話し合いです。「和合」です。
このような歴史を紐解くことが情報伝達手段の責務です。学校教育の役割です!
以上のことを踏まえながら、朝日の世論調査を検証してみました。如何でしょうか!野党の責務は重い!