愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

加計理事長が獣医学部新設に対して特区において申請したことを知ったのは。今年の1月20日と答弁!国家戦略特区諮問会議議長としてオカシイ!これウソだろう!或いは議長怠慢!?

2017-07-24 | 安倍語録

オトモダチは1月20日以降雲隠れ!

加計氏は記者会見すらやっていない!

安倍首相って、自分が何を言っているのか!判っていないのでは?

1月20日まで国家戦略特区諮問会議における「加計問題」の議論は全く知らなかった!?

戦略特区会議の議論がデタラメ!?

それとも議論していたけど安倍首相は居眠り?

今日の審議で浮き彫りになった安倍首相のウソつき!

安倍晋三首相2016年は3~12月に加計孝太郎理事長と会食やゴルフで計7回、獣医学部の運営事業者に、加計学園が選定された今年1月以降、「動静」欄に理事長の姿は見えてこない!これが安倍首相のこころ! (2017-06-04 | 安倍語録)

福島みずほ議員に加計疑惑を追及され色をなす安倍首相を見ると疑惑深まる!状況証拠はそろった!事実を示せと居直る安倍首相だが、ウソで切り抜けるつもりだな! 2017-03-14 | 安倍語録

 日テレ 加計申請 首相「1月に知った」民進が追及 2017年7月24日 14:11

http://www.news24.jp/articles/2017/07/24/04367774.html?cx_recsclick=0

国会では焦点となっている加計学園の問題などをめぐり予算委員会の集中審議が行われている。民進党は安倍首相が加計学園の獣医学部新設の申請をいつ知ったのかただした。

安倍首相は申請を今年1月に知ったと答弁したが民進党の大串政調会長は「そんなことはあり得ない」と追及した。

民進党・大串政調会長「総理は加計理事長がこの獣医学部新設に対して特区において申請をされているというふうに知られたのはいつですか」

安倍首相「(今年)1月20日の特区諮問会議でございます」

大串政調会長「極めて今のは私は真実じゃない答弁をされていると思いますよ。昨年9月から秋にかけて国家戦略特区諮問会議、そこでいろんな議論が行われているんです。総理だけが知らないなんてありえないですよ」

安倍首相「民間委員が入ってオープンな議論を行っていく。そこの中身について、私に報告がなされることはこれはないわけであります」

大串政調会長「去年の秋に加計学園問題が認定に向けて動いているところで、総理が、これだけ(加計理事長と)会食をされてるがゆえに、やはり何がしかのことがあるだろう、あっただろうとみんながそう思ってるわけです。加計理事長から(食事代を)払われたということもあるわけですね」

安倍首相「何か頼まれてごちそうされたということは一切ないわけであります。気の置けない友人関係でありますから、こちらがごちそうすることもあるし、先方も、ごちそうすることもある」

この答弁に対して大串政調会長は「食事代を払ってもらっていたとなると大問題だ」として加計理事長の国会招致を求めた。

また、民進党の今井議員は安倍首相の「2校でも3校でも獣医学部の新設を認めていく」との発言について、首相の意向が入り込む余地を認めたことになるとただした。

安倍首相は「これは特区制度が本来予定していることで、プロセスの中に私の指示は入りようがない」と強調した。

また、安倍首相は野党側が求めている稲田防衛相の即時罷免について「再発防止を図ることで責任を果たしてもらいたい」と拒否した。(引用ここまで

TBS “加計問題”集中審議、首相は説明責任果たしたか  56分前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3112311.html

閉会中審査は午後3時ごろ終了しました。論戦のポイントについて政治部・後藤記者の報告です。冒頭、安倍総理は、説明責任を果たすことを強調したうえで、閉会中審査に臨みました。論戦の中で特に注目されたのは、安倍総理のこの発言です。

「総理が、いつ加計さんが11月の新設を申請してるかを知ったか」(民進党 大串博志 衆院議員 )

「このいわば申請を知ったということにつきましては、先ほど申し上げましたように、この1月の20日の特区諮問会議でございます」(安倍首相)

「加計学園」の獣医学部新設計画を、いつの時点で把握したのかという野党側の質問に対し、安倍総理は今年の1月20日と答弁しました。しかし、去年11月段階で国家戦略特区を担当する山本地方創生担当大臣は、日本獣医師会などと獣医学部新設についての話し合いを進めていることから、野党側は総理の答弁は「あまりに不自然」と厳しく追及しています。また、与党内からも総理のこの発言については「総理も苦しいんだ」とか、あるいは「野党に格好の攻撃材料を提供してしまった」など危惧する声が出ています。

Q.25日は参議院で閉会中審査行われますが、どういったことがポイントとなるのでしょうか?

24日に引き続き、「加計学園」の獣医学部新設に関して安倍総理の関与があったのか、なかったのかが焦点となります。特に1月20日まで総理は本当に「加計学園」の獣医学部新設計画を知らなかったのかどうかについて、野党側が改めて追及することも予想されています。(引用ここまで)

東洋経済 安倍首相「加計の申請を知ったのは今年1月」  加計学園への便宜指示を否定 2017年07月24日

https://tatsuohatta.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html

[東京 24日 ロイター] - 安倍晋三首相は24日午前の衆院予算委員会で加計学園獣医学部新設に関して問われ、加計氏からの依頼の有無も、政府関係者への便宜指示についても、一切無いと否定した。

加計学園が申請していること自体、今年1月に知ったと述べた。

山本幸三地方創生担当相は安倍首相とこの問題で個別に話をしたことは無いと述べたほか、萩生田光一官房副長官、和泉洋人首相補佐官も首相から加計学園の名前を挙げての指示はなかったと語った。和泉補佐官は前川喜平前文科省事務次官に面会した際の発言について圧力には当たらないとの認識を示した。

自民党の小野寺五典委員、民進党の大串博志委員の質問に答えた。

安倍首相は冒頭で「私の友人が関わる問題であり、国民からの疑念ももっともだ。今までの答弁でそうした観点が欠けていたことは率直に認める。国民目線で丁寧に説明したい」と述べた。

「働きかけは全くなかった」

その上で「加計氏から、私の地位を利用して何かを依頼してきたことは一度もない。獣医学部新設について働きかけは全くなかった」と述べた。さらに「国家戦略特区諮問会議で岩盤規制の打破をスピード感を持って進めるよう言ってきたが、個別の指示は全くしていない」として、加計学園に便宜をはかったとの疑念を否定した。

首相は「加計学園が今治市で獣医学部新設を申請していることを知ったのは今年1月だった」と述べた。それ以前から国家戦略特区諮問会議での議論について申請は自治体単位であり、「今治市についても事業者は決まっていなかった」と説明、具体的な説明は聞いていなかったと述べた。

山本地方創生相は「この問題は私が陣頭指揮をとって全て判断・決断してやるべきものと認識しており、首相と個別に話をしたことも無く、指示もない」と述べた。また獣医師会との面談で、山本創生相が獣医学部新設は加計学園に決定された事を伝えたとの医師会側の記録について「この面談の目的は国家戦略特区諮問会議で獣医学部の新設が決まったことの報告であり、これまで新設に反対してきた医師会側の意見を聞くことだった。私からはほとんど発言していない」と述べた。

前川前文部次官の証言を否定

萩生田官房副長官は「加計学園について総理から指示を受けたことはない」と述べ、「文部科学省がこの問題について反対だということも知らなかった」との認識を示した。

和泉補佐官は、加計学園の獣医学部新設について「首相と加計氏が友人だったと明確に認識したのも3月の報道以降」だとした。

和泉補佐官は、前川前文部次官に対して「総理自身の口からは言えないから自分が言う」と発言したとされていることについて、「そのような発言はしてない」と否定。ただ再度問われると「言っていないと思う。それは私の記憶で言っている」と述べた。前川氏の認識が異なることを国会承認喚問で明らかにすべきとの指摘には、「国会の決議に従う」とした。

前川氏は安倍首相から直接この問題で指示を受けたことはないとしながらも、和泉補佐官と9月に面会した際には、加計学園という具体名は出ていなかったが、スピード感を持って対応すべきとの補佐官の発言について「加計学園のことだと認識した」と発言。その際には、獣医学部新設の具体的計画は加計学園のみで京都産業大学はまだ具体化していないと認識していたため、と述べた。

その後10月に同補佐官と面会した際にも文部科学省としてはまだはっきりした方針は立てていなかったとし、加計学園の適性への疑問やその時点では京都産業大学も計画を具体化させていたことも承知していたと説明。そうしたことを和泉補佐官にも伝えたと述べた。(引用ここまで

首相が知らない間に、事は進んでいた?

愛知県(第4回)·広島県·今治市(第3回) 国家戦略特別区域会議 合同会議 議事要旨

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/170120goudoukuikikaigi/gijiyoushi.pdf

藤原審議官 では、最初に議題1の区域計画(案)につきまして審議をいただきます。続きまして、2の(6)、獣医学部の新設に係る認可基準の特例でございます。本件につきましては、昨年9月より区域会議のもとの今治市分科会を開催いたしまして、文科省、農水省とともに検討を深めてまいりました。
その結果、これは参考資料2の2つ目の○にございますけれども、昨年11月9日の第25回特区諮問会議におきまして、先端ライフサイエンス研究や地域の感染症対策など、新たなニーズに対応する獣医学部の設置につきまして、政府として一定の方向性を取りまとめさせていただきました
これを受けまして、その後、1カ月間、パブリックコメントの募集などを行いまして、その結果、これは参考資料3になります。年明けの1月4日に関係告示を制定いたしまして、国家戦略特区の新たな規制改革メニューとさせていただきました
その後、公募手続や追加申し出制度の活用とともに、先週12日には再度、分科会も開催いたしまして、その際、3府省により、これは唯一応募がございました学校法人加計学園を事業主体として選定いたしました。本日は、その具体的な事業を正式に区域計画に位置づけようとするものですが、本日、本事業が認められれば、先ほど大臣からもお話がございましたけれども、昭和41年の北里大学以来、我が国では52年ぶりの獣医学部の新設が実現することになります。

菅市長 おはようございます。今治市長の菅良二です。続きまして、資料の2ページをお願いいたします。獣医師の養成に係る大学設置事業についてでございます
経緯につきましては、記載のとおり、先般の今治市分科会におきまして、応募があった学校法人加計学園を区域会議の構成員とし、本日の区域計画(案)に位置づけております。資料の3ページをお願いいたします。大学用地は既に確保しております。実現すれば、実に52年ぶりとなる獣医学部の新設でございます。(略)(引用ここまで

   安倍「加計の申請を知ったのは今年一月。加計からは食事も奢って貰っていた」 

大和民族の団結│日本人の誇りを取り戻せ 二〇一七年七月二四

 



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