愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

マドンナさんは革命はここから始まるのよ。自由であり、私たち自身であり、平等であるための権利の闘いなの。この暗黒の中を一歩一歩、一緒に行進しましょうと呼びかけた!日本にもだな!

2017-01-23 | アメリカ民主主義

トランプ大統領誕生で

アメリカ独立革命の課題を解決するチャンスがやってきた!?

アメリカ独立宣言・全訳

http://cryptiana.web.fc2.com/docs/declaration.htm

人の営みにおいて,ある人民にとって,他の人民と結びつけてきた政治的な絆を解消し,自然の法や自然の神の法によってその資格を与えられている独立した,対等の地位を地上の各国のうちに得ることが必要となるとき,人類の意見をしかるべく尊重するならば,その人民をして分離へと駆り立てた原因を宣言することが必要とされるだろう.
我らは以下の諸事実を自明なものと見なす.すべての人間は平等につくられている.創造主によって,生存,自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている.これらの権利を確実なものとするために,人は政府という機関をもつ.その正当な権力は被統治者の同意に基づいている.いかなる形態であれ政府がこれらの目的にとって破壊的となるときには,それを改めまたは廃止し,新たな政府を設立し,人民にとってその安全と幸福をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその政府の基礎を据え,その権力を組織することは,人民の権利である

常に変わらず同じ目標を追及しての権力乱用と権利侵害が度重なり,人民を絶対専制のもとに帰せしめようとする企図が明らかとなるとき,そのような政府をなげうち,自らの将来の安全を守る新たな備えをすることは,人民にとっての権利であり,義務である。

我らのうちに内乱をひき起こし,我らが辺境の住人に対し情け知らずのインディアンをけしかけようと努めた.インディアンの戦い方が,年齢,性別,社会的地位に関わりなく無差別に殺害するものであることはよく知られている.(引用ここまで)

他民族・他国民を抑圧する民族・国民は自由にはなれない!

沖縄とアメリカ!沖縄と本土!一目瞭然!

世界を揺るがす準備はできてる? 「愛の革命」へようこそ!

全世界に「愛の革命」運動が拡散できるか!

 
NME JAPAN マドンナ、首都ワシントンDCで行われた女性のマーチに参加。スピーチの全文訳を掲載  2017.1.22 日曜日

現地時間1月21日、世界各国で大規模な「女性のマーチ」が行われ、アメリカの首都であるワシントンD.C.で行われたマーチには、マドンナのほか、アリシア・キーズ、ジャネール・モネイ、マックスウェル、アンバー・コフマンらが参加している。

他にも元R.E.M.のマイケル・スタイプやオノ・ヨーコ、グライムス、グリズリー・ベアのエドワード・ドロスト、スプーンのブリット・ダニエル、カレン・O、バット・フォー・ラッシェズ、マーク・ロンソン、ザ・ナショナルらが参加したという。

コメディアンのエイミー・シューマーの紹介で登場したマドンナはスピーチで次のように語っている。

聞こえてる? 世界を揺るがす準備はできてる? 愛の革命へようこそ。女性としてこの独裁政治の新しい時代を受け入れることを拒否し、反逆するための活動へ、ようこそ。この時代では、女性だけでなく、すべての社会の周縁にいる人々が危険かもしれなくて、ユニークに人と違う存在でいることが本当に犯罪と考えられてしまうかもしれない。この暗黒の恐ろしい時代が私たちを、ついに目覚めさせたの。いつの間にか私たちは皆、偽りの心地よさに陥ってしまったようだけれど、最後は正義が勝つし、善が勝つの。選挙では善が勝たなかった。でも、最後は善が勝つの。だから、今日という日はまだ最終地点まではほど遠いということ。今日は始まりなの。私たちの物語の始まりなの。革命はここから始まるのよ。自由であり、私たち自身であり、平等であるための権利の闘いなの。この暗黒の中を一歩一歩、一緒に行進しましょう。私たちは恐れてなんかいないことを分かって。私たちは一人でもない。私たちは引き下がったりもしない。私たちが団結することによる力があるの。真の団結の前には有力な反対勢力なんて存在しない。そのことを分かってほしい

こんな行進なんて結局何にもならないとか中傷を言う奴らに言ってやるわ。ファック・ユー。変化を必要としている多くの人々の始まりなの。変化は犠牲者も必要とするでしょう。変化は私たちの多くに人生において違った決断をすることを求めるでしょう。でも、これが革命の証なの。だから、今日あなたたちに訊きたい。準備はできてる? 私が準備ができてる?と言ったら、イエスと答えて。『イエス、私たちは準備ができてる』と言って。もう一度言うわ。あなたたちは準備ができてるのよ。そう、私は怒ってるの。激怒してる。ホワイト・ハウスを爆破するとか恐ろしいことをたくさん考えた。でも、それじゃ何も変わらないことを私は知っている。絶望に陥ってはならないの。詩人のW.H.オーデンはかつて第二次世界大戦の前日に次のように書いてるわ、『お互いを愛するか、さもなくば死ぬだけだ』。私は愛を選ぶ。一緒についてきてくれる? 私と一緒に言って。『私たちは愛を選ぶ』と

マドンナはスピーチの後、“Express Yourself”と“Human Nature”の2曲のパフォーマンスを行っており、“Human Natureでは「私はお前のビッチじゃない」と叫ぶよう観客を扇動し、「Donald Trump—suck a dick(ドナルド・トランプ、本当に嫌い)」と歌詞を変えている。

マドンナのスピーチの模様はこちらから。 

パフォーマンスの模様はこちらから。(ひとつ消えてしまっていますので、検索してみてください 愛国者の邪論)

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