愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

新潟県知事選の結果を評価解説する朝日毎日読売東京で民主主義と国民生活優先の立場改めて浮き彫りに!民意と暮らしこそ国の基!

2016-10-17 | ゲンパツ

情報伝達手段のテレビ・新聞がどんな言葉を使って評価し報道するか!

国民は監視する必要があるぞ!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメを排除してこそ

政治が変わる!国民生活は変わる!

新潟の民意と真摯に向き合うべきだ!

住民の声に耳を傾けることは、国政の責任者の務めである!

朝日の社説に大アッパレを!

朝日 新潟県知事選/原発への不安を示した 10/17

またまた以下のメールが配信されました!削除して掲載しましたが、これでは不十分のようです。そこで、削除します。詳しくは検索してみてください。

【重要】goo事務局からのお知らせ

<お問合せの履歴>
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■回答内容 - 2016/10/19 05:11 PM
こちらはgoo事務局です。

aikokusyanozyaron様の運営されるブログ「愛国者の邪論」に対し、
朝日新聞社知的財産室 様より、弊社宛に著作権の侵害が行われているとのお問合せがございました。

弊社にて確認いたしましたところ、以下の箇所が、下記の通り、
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タイトル: 新潟県知事選の結果を評価解説する朝日毎日読売東京で民主主義と国民生活優先の立場改めて浮き彫りに!民意と暮らしこそ国の基!
投稿日時: 2016-10-17 13:50:41
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上記をご確認の上、該当記事を全て削除等を行っていただいた上で再度ご連絡いだければと思います。
よろしくお願いいたします。
早急にご対応いただけない場合には、該当ブログ記事の配信を停止させていただきますので予めご了承いただきますようお願い致します。

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原発の維持・再稼働路線をひた走る安倍政権への批判も大きいと見ていいだろう!

安倍晋三政権と東京電力は選挙結果を真剣に受け止めるべきである!

毎日 新潟県知事選/原発不信を受け止めよ 10/17

安倍晋三政権と東京電力は選挙結果を真剣に受け止めるべきである。東電柏崎刈羽原発の再稼働問題が大きな争点となった新潟県知事選は、再稼働に慎重な姿勢を強く打ち出した医師、米山隆一氏=共産、自由、社民推薦=が接戦を制して初当選を果たした。
敗れた前長岡市長の森民夫氏を推薦した自民、公明両党内には当初、最近の政党支持率の高さや組織力の強さから楽勝ムードが漂っていた選挙だ。にもかかわらず、この結果となったのは、いかに東電に対する県民の不信感が強いかの表れだ
しかも7月の鹿児島県知事選で、自公両党が支援して4選を目指した当時の現職が、九州電力川内原発の停止を掲げた三反園訓氏に敗れたのに続く敗北だ。再稼働に対する姿勢があいまいだった森氏に対する不満だけでなく、原発の維持・再稼働路線をひた走る安倍政権への批判も大きいと見ていいだろう
今回の知事選は、現職の泉田裕彦知事が突然、4選出馬を断念したことで様相が一変した。 断念した理由は必ずしも明確ではない。だが泉田氏は2011年の東電福島第1原発の大惨事以降、「事故の検証と総括なしに柏崎刈羽の再稼働議論はできない」と東電に厳しい注文を突きつけ続けてきた。このため東電や安倍政権には、泉田氏が引退することで再稼働が進むかもしれないという期待があった。ところが選挙が始まると、泉田路線の継承を訴える米山氏が支持を広げ、自民党は二階俊博幹事長ら幹部が続々と新潟入りして地元経済界や業界団体の関係者を集めて引き締めを求めるなど大慌てになった。なりふり構わぬ動きに「古い自民党体質」を感じた有権者も多かったはずだ。森氏も全国市長会長を務めた経験を強調し、政府とのパイプの太さをアピールしたものの、再稼働に対する姿勢は最後まで腰が引けている印象だった。
原発事故の際の住民避難計画に問題はないかどうかをはじめ、泉田時代から積み残された課題は多い。米山氏が公約通り、それにきちんと対処していくのは当然だ。東電や政府もより慎重な姿勢が必要となる。
自主投票とした民進党もお粗末だった。元々、次期衆院選の同党候補に内定していた米山氏を推薦できなかったのは支持団体の連合内で東電の労組が力を持っているからだ。しかし「勝てる」と見てか、最終盤になって一転して蓮舫代表が米山氏の応援のために新潟入りするという迷走ぶりだった。原発政策を改めて議論して党の態度を明確にしないと有権者には信頼されない。 (引用ここまで

安倍政権は選挙で示された民意を真摯に受け止めるべきだ!

再稼働を既成事実化してはならない!

東京 「新潟」野党勝利/再稼働反対の意思示す10/17

新潟県知事選は野党三党推薦候補が与党推薦候補に勝った。当初の与党楽勝ムードを吹き飛ばして激戦を制したことは、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に対する県民の反対の強さを全国に示した。
知事選は泉田裕彦知事の任期満了に伴うもので、無所属新人四人が立候補した。共産、自由、社民三党が推薦する医師の米山隆一氏(49)と、自民、公明両党が推薦する前長岡市長の森民夫氏(67)との事実上の一騎打ちとなった。
泉田氏は四選出馬の意向を表明していたが、知事選告示の一カ月前に急きょ断念を表明。当初は森氏以外に主要候補はなく、与党候補楽勝のムードすら漂っていた。
選挙戦の構図を一変させたのは米山氏の立候補表明だった。
米山氏は民進党の衆院新潟5区公認候補に決まっていたが、離党して知事選に立候補。民進党が自主投票にとどめたため、同党以外の共産、自由、社民の三党が推薦し、野党統一候補の形を整えた。
主要な争点は柏崎刈羽原発(柏崎市など)の再稼働問題だった。この原発には七基の原子炉が集中し、三十キロ圏には約四十六万人が住む。住民の安全確保は県知事にとって最優先事項である。
官僚出身の泉田氏は一期目から自公両党の推薦を得てきたが、再稼働については「福島事故の検証が終わるまで再稼働の議論はしない」と厳しい姿勢を貫いてきた
共同通信社が新潟県内の有権者を対象に行った電話世論調査でも柏崎刈羽原発の再稼働に「反対」と答えた人は60・9%に上り「賛成」は24・2%にとどまる。
米山氏はその「泉田路線」の継承を表明し、森氏も「泉田知事が育てた県の技術委員会の意見をしっかり聞き、安全という確信がなければ反対と言う覚悟がある」などと訴えたが、県民は森氏の姿勢を支持しなかった。
安倍政権は選挙で示された民意を真摯(しんし)に受け止めるべきだ。再稼働を既成事実化してはならない
七月の参院選では民進党など野党四党の統一候補が与党候補に競り勝ったにもかかわらず、県知事選で民進党は支持組織の連合傘下に電力総連がある事情から早々に自主投票にとどめた。
終盤になって蓮舫代表が米山氏の応援演説に駆け付けたが、与党と野党のどちら側につくのか、国政選と地方選との違いがあるとはいえ、軸足が定まっていないことを露呈した。猛省して今後の選挙戦略を練り直すべきである。引用ここまで

経済活動や国民生活を支える電力を安定的に供給するには、原発の再稼働が欠かせない!

安全性が確認された原子力発電所は、着実に再稼働する必要がある!

人口減対策や地域活性化などの政策論争が乏しかったのは残念だ!

これも自公政権の失政と破たんの結果だということを隠ぺい!

日本は地震・火山国であるということを無視!

読売 新潟県知事選/柏崎再稼働は冷静に議論せよ 10/17

安全性が確認された原子力発電所は、着実に再稼働する必要がある。新知事には、冷静な検討を求めたい。
新潟県知事選で、共産、自由、社民の3党が推薦する医師、米山隆一氏が初当選した。自民、公明両党推薦の森民夫・前長岡市長らを破った。
米山氏は民進党の次期衆院選候補だった。連合新潟が森氏を支持したため、民進党は自主投票としていた。だが、終盤、蓮舫代表ら幹部や地元議員は野党共闘を重視して、米山氏支援に転じた。
全国市長会長も務めた森氏は、与党から国政選並みの応援を受けたが、支持は広がらなかった。
組織力に劣り、出馬表明も遅れた米山氏の勝因は、原発の安全性に対する住民の不安を背景に、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をいち早く争点化したことだ
本来、再稼働に知事の法的権限は及ばない。しかし、再稼働問題が知事選の最大の争点となり、人口減対策や地域活性化などの政策論争が乏しかったのは残念だ
米山氏は、「福島原発事故の徹底した検証なしでは、再稼働の議論は始められない」と訴えた。再稼働に一貫して慎重な泉田裕彦知事の対応の「継承」も掲げた。
森氏も選挙戦後半は、「再稼働に同意しないこともあり得る」と述べ、慎重姿勢をにじませた。
読売新聞の世論調査では、県内で柏崎刈羽原発の再稼働に反対する人が66%に上った。賛成は28%にとどまっている。
2007年の中越沖地震の際、柏崎刈羽原発で火災が起きたことなどで、安全性への懸念が根強いのだろう。福島第一原発の「炉心溶融」の公表が遅れた問題も、新潟県の検証作業で判明した。東電は、県民の信頼回復と、再稼働への不安の軽減に向けて、一層努力せねばならない。
経済活動や国民生活を支える電力を安定的に供給するには、原発の再稼働が欠かせない
原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6、7号機の安全審査を進めている。合格した場合、地元自治体の同意も焦点となる。東電が県や2市村などと締結している安全協定に法的拘束力はないものの、円滑な再稼働には地元との丁寧な調整が不可欠だ。米山氏が重視する福島事故の検証も大切だが、既に政府の事故調査などを経て原発の安全基準は強化されている。専門的知見を踏まえ、再稼働の是非を判断する権限は原子力規制委にある。米山氏はその見解を尊重すべきだろう引用ここまで

国家や国際レベルの視野に照らしても

齟齬を来すことのない賢明な県政のかじ取りを期待する

だったら原発の再稼働はないな!

県の財政基盤の強化に、原子力発電が必要だと考える多くの人がいる

原発依存症の大手術と大治療だな!

原発に依存しない自然を資源とする地域循環型経済システムの構築こそ

安全安心の地域づくりの土台だろう!

産経 新潟知事選、米山氏は泉田路線脱却を 10/17

東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が最大の争点となった新潟県知事選で、再稼働に慎重な姿勢を示す米山隆一氏が選択された。
政府与党にとっては7月の鹿児島県に続く、原発立地県での知事選連敗である。
県民の選択を尊重するのは当然だが、米山氏には国家や国際レベルの視野に照らしても齟齬(そご)を来すことのない賢明な県政のかじ取りを期待する。
安倍晋三首相には国政と県政の調和点を探る努力が必要だ。
7基の原発を擁し、総出力821万キロワットの柏崎刈羽は、世界最大の原子力発電所である。その6、7号機について再稼働に必要な安全審査が原子力規制委員会によって進められているが、審査に合格しても米山氏の対応次第で円滑な発電再開にはつながらない可能性も出てきた。

資源小国の日本で原子力発電が果たす役割は極めて大きい。第1に電力の安定供給である。原油価格が従来水準に戻ると火力発電の燃料輸入で国富が流出し、アベノミクスも足元が揺らぐ。第2に11月に発効する「パリ協定」に代表される地球温暖化問題への対応が挙げられる。日本が世界に約束した2030年度での二酸化炭素26%削減を、再生可能エネルギーだけで実現するには無理があり、原発の活用が不可欠だ。
こうした内外の諸状況を考慮するなら、自民、公明両党推薦の森民夫氏が敗れることのないよう、首相は万全の態勢で臨むべきだったが、対応が十分だったとはいえまい。支持率を気にして距離を置いたとすれば論外だ。
九州電力川内、四国電力伊方など、これまでに運転再開を果たした原発はすべて加圧水型で、福島第1原発と同タイプの沸騰水型の再稼働例はない。柏崎刈羽6、7号機には沸騰水型復活の先導役を果たすことが期待されていただけに、森氏落選の痛手は大きい米山氏は泉田裕彦知事の路線を引き継ぐとする。だが、投票の相当数が対立候補の森氏に投じられたことも忘れないでほしい。地球環境や国の将来、県の財政基盤の強化に、原子力発電が必要だと考える多くの人がいる勝利におごり、そうした声に耳をふさげば、新潟県だけでなく日本の将来に影が差す。(引用ここまで



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4 コメント

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民族大移動しますか!? (愛国者の邪論)
2016-10-18 21:36:42
Unknownさん
コメントありがとうございます。

それではそうしますか?

新潟県民は

2,290,569人 (推計人口、2016年6月1日)

どこに移住していただきますか?豊洲?山奥❓伊豆諸島?官邸?

愛国者の邪論
Unknown (Unknown)
2016-10-18 14:32:06
原発を東京にでなく、原発を心配している新潟県民が東京に引っ越せば済む話。 
豊洲でどうでしょうか? (愛国者の邪論)
2016-10-18 08:04:22
(SENNO HIRAYANAGIさn

コメントありがとうございます。

仰る通りです。

今、豊洲が問題になっています。原発とリンクすれば、全国各地で安倍政権に対する反乱がおこるでしょうね!

反乱と言っても暴動ではありません!法治国家に相応しい、憲法を活かした「反乱」ですけど。

愛国者の邪論
身勝手な言い分 (SENNO HIRAYANAGI)
2016-10-17 18:09:18
新聞各紙の記事を読んだ。読売、産経は原発は必要だ、再開せよという。新潟県民が日々原発を気にして生活していかなければならないことを全く理解していない。どうしても必要なのであれば東京に作ったらどうですか。自分たちは安全な所に住み、危険なものは地方に回せではあまりにも身勝手ではありませんか。

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