愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

靖国神社に祀られているとされているアッツ島玉砕による英霊を見殺しにする千島列島放棄の安倍自民党政権の愛国心のデタラメさを国民は黙っているのか!

2018-02-07 | 領土問題

慰安婦・南京大虐殺問題など

侵略戦争と植民地主義を正当化するためにナショナリズムを扇動して

中国・韓国・北朝鮮を「反日」とレッテルを貼っているくせに

「北方領土」問題では

ナショナリズムは全く封印しているくせに

尖閣問題では

ナショナリズムを扇動し日米核兵器軍事同盟の発動を扇動しているくせに

「日本の固有の領土である」としている「竹島」「北方領土」は

占領されているのに

日米核兵器軍事同盟の発動は全くスルーしているくせに

「北方領土」だけは

日露共同経済活動の具体化を加速し

日露平和条約の締結を目指しているくせに

北朝鮮とは

国交の樹立=日朝平和条約の締結はスルーしているくせに

アメリカの核兵器の傘の下にあって

強がっているくせに

主権者国民は

北朝鮮の非核化を要求している安倍政権のデタラメさをいつまで容認し続けるのか!

ピョンチャン五輪で

南北の「融和」が核戦争政策防止の可能性に向かうかも知れないというのに

核戦争防止のための外交努力を傾注すべきなのに

相変わらず圧力一辺倒政策を推進する安倍政権は

危険度満載浮き彫りなのに

憲法平和主義と非核三原則をいただく日本国民は

いつまでも軍備拡大のための悪魔のサイクル=核兵器軍事抑止力を容認するのか!

核兵器軍事抑止力には

膨大な税金のムダ遣いがあることをいつまでも容認するのか!

日本国民が目指すべき安全保障論と戦争抑止力論は

人間の安全保障論を選択するしかないことを肝に銘じるべきだろう!

国際紛争を解決する手段として使うべき手段とは

国家による戦争・武力行使・武力による威嚇は永久に放棄しているからこそ

非軍事的=平和的手段=話し合いと経済交流によって

共生と連帯の国際関係を構築することだ!

隣国同士が友好と連帯と共生の関係になれば

紛争の火種は消滅できる!

この理念=憲法平和主義を徹底して具体化・推進する政権と政府こそ

日本国民が選択すべき唯一の途である!

安倍自公政権の安全保障論と外交論は

税金のムダ遣いによって国民生活を苦しめているではないか!

沖縄では米軍基地問題はスルーして

経済振興だと言っているくせに

核兵器軍事抑止力論を放棄しないのは

国民を欺き愚弄する政権と政府と言わなければならない!

「北方領土」「千島」も

1975年樺太千島交換条約で平和的に解決した歴史がある!

尖閣も竹島も平和的に解決すべき時だろう!

安倍政権のデタラメ外交安全保障政策と国民の暮らし破壊政策は退場処分に!

安倍政権よりましの憲法を活かす政権づくりのために

オールジャパンで議論し安倍政権にレッドカードを!

こんな嘘つき・デタラメ・スリカエ政権にはレッドカードを!

侵略戦争と植民地主義を正当化している安倍政権の破廉恥ぶりを浮き彫りにする事実はこれだ!

 

蛍の光 - Wikipedia

 

 

 

蛍の光 窓の雪
書よむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
明けてぞ けさは 別れゆく

とまるも行くも 限りとて
かたみに思う ちよろずの
心のはしを 一言に
さきくとばかり 歌(うた)うなり

筑紫のきわみ みちのおく
海山とおく へだつとも
その真心は へだてなく
ひとつに尽くせ 国のため

千島のおくも 沖縄も
八洲のうちの 守りなり
至らんくにに いさおしく
つとめよわがせ つつがなく

 

NHK   北方領土 首相 共同経済活動の具体化加速   2月7日 13時59分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180207/k10011319051000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

この中で安倍総理大臣は「過去70年以上解決できなかったロシアとの平和条約の締結は容易なことではないが、一歩一歩着実に前に進めていく」と述べました。また「北方四島へのより自由な往来に向けて尽力する。元居住者の皆さんが高齢となるなかより負担の少ない往来を可能にしなければならない」と述べ、航空機を利用した元島民の墓参の定期化などに取り組む考えを示しました。そして北方領土でのロシアとの共同経済活動について「自由な往来も含め平和条約の締結に向けた重要な歩みになると確信している。プロジェクトを具体化する作業を、隣接地域の発展を念頭に置いて加速させたい」と述べ、北海道根室市など隣接する地域も含めた発展につながるよう具体化の作業を加速させる考えを示しました。(引用ここまで



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