この話の最初、途中を知りたい方は、
8月1日の目次
からお探しください。そこから読みたい章に飛んだら、
右下のカレンダーから日付を選んでください。
または、本編でソートをかけると続けて読めるそうです!
その27の4 仮の姿
「うまい野菜が全て、オク族の島産だって、知っていたか?」
残りの者全員が首を横に振った。
「いや、知らねぇ!」
「上官たちは、知っているんだろうか?」
「知らないから、こんなバカな命令をしたんじゃないのか?」
「オイ、上官に聞かれたら、懲罰発言だぞ!」
「でも、上官たち、『休憩時間に口にする果物がおいしい』って、よく嬉しそうに言ってるだろう?あれは、絶対、島産だぞ!」
「ああ、こう、うまそうに口に頬張りながら、俺たちに文句言ってたのも忘れてな!」
「明日から、頬張った途端、投げつけられて、3倍、文句が長くなるぞ・・・」
「最悪だなぁ・・・」
伝令たちはブツブツと言いながら、軍への帰還を急ぐ。
xxx
島に帰ってきた商人たちを笑顔で出迎える老師たちがいた。
「これで、全員か?」
それぞれの村に配属されている老師たちが、自分たちの村の商人たちを確認する。
「ヘロン老師、商人たちは帰ってきたか?」
「商人は帰ってきましたが、チチャンと隣接するメンフィの村の者たちの安否が取れません。」
ソヌがササッとヘロン老師に近づくと、確かめるように訊く。
「あの兄弟の兄貴は、おまえを裏切るぞ!信じていいのか?」
ヘロン老師はソヌを陰に引っ張って行って言う。
「お願いだから、他人には言わないでくれ。確証のない話なのだから・・・」
「フン!メンフィ村の奴等、みんな人質になっちまう!」
老師はソヌをうっちゃると、走り出した。
島には、2本の橋がある。
1本は対外用の、商人たちが使うしっかりとした橋、もう1本はメンフィの村の者たちだけが使う細い浮き橋だ。慣れた者でなければ渡れないし、通常、川の藻に隠れていて見えないような橋だ。メンフィの住人全部が一時(いちどき)に渡るのは無理だ。
老師はテレパシーでコンタクトしようとするが、メンフィ村の方もすでに混乱していた。浮橋に人が殺到しすぎて、ほぼ沈んでしまっている。流されまいと橋の手綱につかまっている人たちが何人もいる。老師たちは、1人1艘の船をだし、住民をまず水の中から救いだして、船に乗せる。
「老師、乗せてください!」
岸には、5〜60人くらいの村人たちが群がっている。
「埒があかんな!」
船に乗れるのはせいぜい4人、出している船の数は4艘、4往復はしないと間に合わない。
今日もここまで。千賀先生の主催されている『わの舞』を抜けることにした。
お休みしていない最初からいたメンバーの中では、最も遅い方だったかも・・・お休みされて復帰されている方もいるけれど、
私はないかな・・・抜けるという決断をするまでの葛藤のせいで風邪をひいた。
おかげさまで、体のクリーニングもできて、新たなる目標もでき、今はちょっとワクワク!
今日の暦は、G暦2011年11月6日(日)、神無月十一日(立冬の2日前!)、太陽黄径223°(地球暦より)もう、冬の声!
白い律動の魔法使いの年、白い自己存在の世界の橋渡し月20日、赤い倍音の地球、KIN57
一昨日、昨日と家族の銀河の誕生日だったのよ!(13の月の暦より)
GATE#66 心が通じ合うことを信じる日!テレパシックな日を信じようね!
この惑星にやって来て、大切な人と心が通じなくなる時の孤独・・・でも、人間は結局一人よね。
過去にとらわれそうになるところを、ちゃんと、今を生きようね!(スターゲートカレンダーより)
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その27の4 仮の姿
「うまい野菜が全て、オク族の島産だって、知っていたか?」
残りの者全員が首を横に振った。
「いや、知らねぇ!」
「上官たちは、知っているんだろうか?」
「知らないから、こんなバカな命令をしたんじゃないのか?」
「オイ、上官に聞かれたら、懲罰発言だぞ!」
「でも、上官たち、『休憩時間に口にする果物がおいしい』って、よく嬉しそうに言ってるだろう?あれは、絶対、島産だぞ!」
「ああ、こう、うまそうに口に頬張りながら、俺たちに文句言ってたのも忘れてな!」
「明日から、頬張った途端、投げつけられて、3倍、文句が長くなるぞ・・・」
「最悪だなぁ・・・」
伝令たちはブツブツと言いながら、軍への帰還を急ぐ。
xxx
島に帰ってきた商人たちを笑顔で出迎える老師たちがいた。
「これで、全員か?」
それぞれの村に配属されている老師たちが、自分たちの村の商人たちを確認する。
「ヘロン老師、商人たちは帰ってきたか?」
「商人は帰ってきましたが、チチャンと隣接するメンフィの村の者たちの安否が取れません。」
ソヌがササッとヘロン老師に近づくと、確かめるように訊く。
「あの兄弟の兄貴は、おまえを裏切るぞ!信じていいのか?」
ヘロン老師はソヌを陰に引っ張って行って言う。
「お願いだから、他人には言わないでくれ。確証のない話なのだから・・・」
「フン!メンフィ村の奴等、みんな人質になっちまう!」
老師はソヌをうっちゃると、走り出した。
島には、2本の橋がある。
1本は対外用の、商人たちが使うしっかりとした橋、もう1本はメンフィの村の者たちだけが使う細い浮き橋だ。慣れた者でなければ渡れないし、通常、川の藻に隠れていて見えないような橋だ。メンフィの住人全部が一時(いちどき)に渡るのは無理だ。
老師はテレパシーでコンタクトしようとするが、メンフィ村の方もすでに混乱していた。浮橋に人が殺到しすぎて、ほぼ沈んでしまっている。流されまいと橋の手綱につかまっている人たちが何人もいる。老師たちは、1人1艘の船をだし、住民をまず水の中から救いだして、船に乗せる。
「老師、乗せてください!」
岸には、5〜60人くらいの村人たちが群がっている。
「埒があかんな!」
船に乗れるのはせいぜい4人、出している船の数は4艘、4往復はしないと間に合わない。
今日もここまで。千賀先生の主催されている『わの舞』を抜けることにした。
お休みしていない最初からいたメンバーの中では、最も遅い方だったかも・・・お休みされて復帰されている方もいるけれど、
私はないかな・・・抜けるという決断をするまでの葛藤のせいで風邪をひいた。
おかげさまで、体のクリーニングもできて、新たなる目標もでき、今はちょっとワクワク!
今日の暦は、G暦2011年11月6日(日)、神無月十一日(立冬の2日前!)、太陽黄径223°(地球暦より)もう、冬の声!
白い律動の魔法使いの年、白い自己存在の世界の橋渡し月20日、赤い倍音の地球、KIN57
一昨日、昨日と家族の銀河の誕生日だったのよ!(13の月の暦より)
GATE#66 心が通じ合うことを信じる日!テレパシックな日を信じようね!
この惑星にやって来て、大切な人と心が通じなくなる時の孤独・・・でも、人間は結局一人よね。
過去にとらわれそうになるところを、ちゃんと、今を生きようね!(スターゲートカレンダーより)











