序:お待たせしました。
私を導いてくださるマスターが何人かいらっしゃることに最近気づいて、そして、そのマスターのリーダーが変わったところから、私の2009年が始まったような気がします。
あるマスターに許され、2年前のG暦2007年2月15日、私は、このブログを書き始めました。
昨年のこの日は、1周年の記念パーティーを、一緒にマヤツアーに行く人たちと迎えました。
そして、今日、2009年2月15日、青い電気の嵐の年、青い銀河の猿の月、青い水晶の夜。
新たなるマスターに導かれ、新たなる?!過去世・・・ロング・タイム・トリップに出る決心をしました。
今回は、50万年前とも、550万年前とも言われている、太陽系第5惑星セレヴェスタ(通称:マルデク)、今はなくなってしまった惑星へと、時空を飛び、皆様とともに
―――その星の運命とは・・・過酷な旅ではございますが―――
時空座標を探していきたいと思います。
今回は、時空を飛ぶ桁が、マヤの時とは2〜3桁も違うので、危ういものを感じてはいますが、マスターのgo sign の下、出航したいと思います。
皆様も、安全ベルトをご確認のうえ、地球外時空への旅、ご同乗ください。
『太陽系第5惑星マルデクの預言』
主要登場人物
ヘロン老師・・・オク(犬)族の聖職者、預言を守る者
ゼフ・・・オク(犬)族青年隊首領
カズ・・・チチャン(蛇)族貴族青年隊隊長
本編
その1の1 出会い
「ヘロン老師!」
後ろから澄んだ声に呼び止められ、老師と呼ばれる人が振り向く。すると、その前に駆け寄りひざまづきながら、懇願の眼差しを向ける若者がいた。
「お願いです。力をお貸しください!」
「何があったのです?」
老師も、若者の前にひざまづいた。若者は、それを見て驚いたようにひれ伏した。頭を地面に押し付けたまま、叫んだ。
「お願いです。止めてほしいのです。今のままでは、流血沙汰になるかもしれません。」
老師は、若者の肩に手を置いた。
「手を上げてください。私は、あなたにひれ伏されるような身分の高い者ではありません。」
若者は、首だけをあげて、苦しい顔をした。
「でも、老師は・・・特別な家系で、しかも選ばれた方だと・・・」
老師は、力なく笑みを浮かべた。それは、そうかもしれない・・・小さくため息をついた。
「私は、あなたと同じ人間ですから、高貴な生まれでも何でもありません・・・それより、何があったのです。立って、話してください。」
若者は、はっと気づいたように立ち上がった。そして、老師の両手を握って、老師を引っ張り上げるように立たせた。
「ヘロン様、アクオスの丘で、抗争が・・・」
「抗争?誰と誰がですか?」
アクオスの丘は、私たちオク族の大切な水源のある所だ。流血沙汰などあれば、水源が汚染されるかもしれない・・・
老師がアクオスの丘の方に顔を向けると、抗争の様子が、そのエネルギーが頭の中に流れ込んで来た。今は、まだ、にらみ合っているだけだが、お互いに棒やらなんやら武器を持っている。
一触即発!といった雰囲気だった。
止めないと・・・
若者は走りながら、老師を引きずるように引っぱって行った。
「待ってください!これでは、間に合わない!」
どんなに走ったって、未だ見えていない丘のてっぺんでやっている抗争の真ん中に出るには時間がかかりすぎる。若者は立ち止って、振り向いた。
「どうするのですか?」
「気を削ぎましょう。それで時間を稼いで、うまく行けば、やる気をなくすかもしれない。」
老師は、空を見上げた。
今日は、ここまで。
明日の暦。G暦2009年2月16日、旧暦睦月廿二夜、青い電気の嵐の年青い銀河の猿の月黄色い宇宙の種 KIN104
私を導いてくださるマスターが何人かいらっしゃることに最近気づいて、そして、そのマスターのリーダーが変わったところから、私の2009年が始まったような気がします。
あるマスターに許され、2年前のG暦2007年2月15日、私は、このブログを書き始めました。
昨年のこの日は、1周年の記念パーティーを、一緒にマヤツアーに行く人たちと迎えました。
そして、今日、2009年2月15日、青い電気の嵐の年、青い銀河の猿の月、青い水晶の夜。
新たなるマスターに導かれ、新たなる?!過去世・・・ロング・タイム・トリップに出る決心をしました。
今回は、50万年前とも、550万年前とも言われている、太陽系第5惑星セレヴェスタ(通称:マルデク)、今はなくなってしまった惑星へと、時空を飛び、皆様とともに
―――その星の運命とは・・・過酷な旅ではございますが―――
時空座標を探していきたいと思います。
今回は、時空を飛ぶ桁が、マヤの時とは2〜3桁も違うので、危ういものを感じてはいますが、マスターのgo sign の下、出航したいと思います。
皆様も、安全ベルトをご確認のうえ、地球外時空への旅、ご同乗ください。
『太陽系第5惑星マルデクの預言』
主要登場人物
ヘロン老師・・・オク(犬)族の聖職者、預言を守る者
ゼフ・・・オク(犬)族青年隊首領
カズ・・・チチャン(蛇)族貴族青年隊隊長
本編
その1の1 出会い
「ヘロン老師!」
後ろから澄んだ声に呼び止められ、老師と呼ばれる人が振り向く。すると、その前に駆け寄りひざまづきながら、懇願の眼差しを向ける若者がいた。
「お願いです。力をお貸しください!」
「何があったのです?」
老師も、若者の前にひざまづいた。若者は、それを見て驚いたようにひれ伏した。頭を地面に押し付けたまま、叫んだ。
「お願いです。止めてほしいのです。今のままでは、流血沙汰になるかもしれません。」
老師は、若者の肩に手を置いた。
「手を上げてください。私は、あなたにひれ伏されるような身分の高い者ではありません。」
若者は、首だけをあげて、苦しい顔をした。
「でも、老師は・・・特別な家系で、しかも選ばれた方だと・・・」
老師は、力なく笑みを浮かべた。それは、そうかもしれない・・・小さくため息をついた。
「私は、あなたと同じ人間ですから、高貴な生まれでも何でもありません・・・それより、何があったのです。立って、話してください。」
若者は、はっと気づいたように立ち上がった。そして、老師の両手を握って、老師を引っ張り上げるように立たせた。
「ヘロン様、アクオスの丘で、抗争が・・・」
「抗争?誰と誰がですか?」
アクオスの丘は、私たちオク族の大切な水源のある所だ。流血沙汰などあれば、水源が汚染されるかもしれない・・・
老師がアクオスの丘の方に顔を向けると、抗争の様子が、そのエネルギーが頭の中に流れ込んで来た。今は、まだ、にらみ合っているだけだが、お互いに棒やらなんやら武器を持っている。
一触即発!といった雰囲気だった。
止めないと・・・
若者は走りながら、老師を引きずるように引っぱって行った。
「待ってください!これでは、間に合わない!」
どんなに走ったって、未だ見えていない丘のてっぺんでやっている抗争の真ん中に出るには時間がかかりすぎる。若者は立ち止って、振り向いた。
「どうするのですか?」
「気を削ぎましょう。それで時間を稼いで、うまく行けば、やる気をなくすかもしれない。」
老師は、空を見上げた。
今日は、ここまで。
明日の暦。G暦2009年2月16日、旧暦睦月廿二夜、青い電気の嵐の年青い銀河の猿の月黄色い宇宙の種 KIN104
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